おおぞら学級３クラスの廊下は
毎月、その季節らしい掲示がされて、いつも楽しみにしています。
担任の先生方はもちろんですが、
お二人の指導員の先生方が工夫され、
子どもたちと一緒に、楽しみながら作ってくださるとのこと。

保健室前も同様で、
保健だよりやニュースの近くには、
養護教諭の和泉先生が、
季節感あふれる掲示をしてくださり、
保健室を訪れたり、廊下を通ったりするたびに
季節を感じて、気持ちが和みます。

屋外の、桜の木の紅葉だけでなく、
屋内も深まる秋が感じられる真亀小学校です。

パン
クリームシチュー
グリーンサラダ
牛乳
　
　今日は、地場産物の日です。クリームシチューには細かく刻んだパセリが入っていますね。パセリには、カロテン・ビタミンＣなどのビタミン類が多く含まれています。ビタミン類には、病気にかかりにくくしたり、傷を回復しやすくしたりする働きがあります。そして、カリウム・カルシウム・鉄などのミネラルも多く含まれており、骨や歯をじょうぶにしたり、貧血を防いだりする働きもあります。広島市安佐南区の祇園地区で作られている祇園パセリは、全国でも有名なパセリです。また、グリーンサラダに入っているほうれんそうも広島県で多く作られている地場産物です。

ごはん
マーボー豆腐
大根の中華サラダ
牛乳

大根の中華サラダ…今日は、ツナ・大根・こまつな・にんじんを混ぜ合わせ、中華ドレッシングであえた、大根の中華サラダです。大根の白い根の部分には、病気から体を守って　　くれるビタミンＣや、でんぷんの消化を助けるジアスターゼという成分が含まれています。中華ドレッシングは、酢・しょうゆ・さとう・ごま油・塩をよく混ぜ合わせて作っています。しょうゆとごま油の風味が大根とよく合いますね。また、今日は、地場産物の日です。ねぎ・大根・こまつなは、広島県で多く作られています。

今回届いたのは「スプレーマム」というお花です。

どのように活用したらみんなが笑顔になるかという視点で考え、花瓶に飾って各学年や各教室におすそわけをしました。
また、今回は４年生が行った生け花を展示している関係で、いつもは入ることが少ない会議室が開いているため、会議室にも花瓶を置いたら学校へ行こう週間で来られている保護者の方にも見ていただける！いつもよりもっとたくさんの人に笑顔になってもらえる！！という意見が出てウキウキで会議室にも飾っています。
ぜひ、生け花も花瓶のスプレーマムも見てみてください！

家庭科で「米と味噌汁」の調理実習をしました。
手順に沿って、作ることができていました。
火加減や、野菜の切り方など難しいところもあったようですが、班で協力し合っていました。
どの班も美味しく作れて、満足そうでした。

　家庭科でご飯とみそ汁の調理実習を行いました。
みそ汁の味見をしながら味噌の量の調節をしました。

　家庭科の学習で、ごはんとみそしるを作りました。
透明な鍋でご飯を炊いたので、ご飯の炊けるところを見て驚いていました。
　自分で作ったご飯とみそ汁の味は、格別でした。

今朝、ロスフラワーの花瓶をもって、
４年生が校長室に来てくれました。
校長室が一気に秋らしくなりました。

先日実施した、４年生手作りの花器に生けたお花も
会議室を展示会場にしています。
同じ花材を使ったのに、それぞれ違ってそれぞれすてきです。

４年生のおかげで、学校中が秋らしい雰囲気に包まれています。

種ダンゴ第２弾を行いました。
春に植えた種ダンゴは夏にかけて綺麗なお花をたくさん咲かせてくれて、学校が華やかになりました。
それは、４年生が毎日水やりをしたり様子を見たりしてきた結果だと思います。
そんな素敵な取り組みの第２弾を行うことが決定し、子ども達はとっても楽しみに今日を待っていました。

今回は植える量も増え、さらにたくさん綺麗なお花が咲いてくれるのではないかとみんなでわくわくしています。
またみんなでお世話を頑張っていこうね！

緑政課の先生方、講師の方々、ありがとうございました！

４年生は、今日、「学校を花で飾る取組」の一つ、
たねダンゴづくりの２回目を実施しました。
６月に１回目を行い、子どもたちが作ったたねダンゴから、
色とりどりの花が咲きました。
鮮やかな花でいっぱいになった校舎前の花壇や
切り花を生けた花瓶を４年生が各教室などに飾ってくれて、
春から夏、さらに初秋まで楽しむことができました。

今回も、広島市の緑政課の方やたくさんの講師の皆様に教えていただきました。
２回目なので、子どもたちも慣れてきて、作業もスムーズに進みました。

これから寒い冬に向かう季節ですが、
子どもたちが愛を込めて丸めたたねダンゴから
今度はどんな花が咲くのでしょうか。
初冬、そして春が来るまで、
どんな花が咲くのかを楽しみにしています。

　自立活動の学習では、ペアで譲り合ったり、声をかけあって協力したりすることを目標に、さつまいもの収穫を行いました。
　交代しながら行うペア、掘る場所を分担するペアなど、それぞれのペアで話し合って進めることができました。

　今日は、長縄練習会をロング昼休憩に行いました。たてわり班のみんなで協力して長縄の８の字跳びに挑戦しました。低学年には優しく、声をかけながら跳び方を教えている高学年の姿が見られました。１９日には記録会があります。自分の班の仲間のよいところをたくさん見つけながら、ベストを尽くして頑張ってほしいと思います。

今回も、お礼の言葉をしっかり伝えることができました！

続きです。

今日は、先日作った花器で生け花を行いました。

自分たちで作った花器に思い思いに花を生ける一連の活動は、子どもたちにとって貴重な体験となりました。
また、花器づくりでも生け花でもたくさんの先生方が関わり支えてくださったからこそ、子どもたちの作品が輝くものになったのだと思います。

完成した作品はどれもとってもステキです！
会議室に飾っていますので、ぜひ見にいらしてください！
そして、先生方本当にありがとうございました。

最近、あまり記事に取りあげていませんでしたが、
３年生の大切な、玄関の『ともだち』くんは
園芸ボランティアの方の、手厚いお世話のおかげもあって、
酷暑も乗り越え、とても元気に過ごしています。

３年生のみんなも、相変わらず大切にしていて、
特に、図画工作科で
「お気に入りの葉〜グリーンカード〜」の学習をしてからは
よりいっそう、じっくりと『ともだち』くんを眺めるようになり、
「ここが頭で、ここが腕。」と、部位を決めたり、
「頭」の上にどこかから摘んできた花を乗せたりして、
これまでよりももっと大切にしているようです。
挨拶に来る人数もこのところ増えてきて、
『ともだち』くんに心なしかうれしそうです。

そして今朝、その隣のプランターで熱心に
雑草を抜いている、やはり３年生の子を見つけました。
何をしているのか聞いてみると、
「明日、４年生が新しいたねダンゴの植付をするから、
その前に雑草を取ってあげている。」
との返事。
「４年生がいつも、きれいな花を持ってきてくれるから、
そのお礼の気持ちで。」
とのことでした。

植物や花がつないでくれた、
やさしさの広がりがうれしい週はじめでした。

　本日４年生の総合の学習で、学校教育活動地域連携推進事業として、地域の講師の先生方に来ていただき、生け花の出前授業を行いました。自分たちで作ったオリジナルの花器に、花を生けるということで子供たちもとても楽しみにしていました。ベニアオイ、キンギョソウ、カスミソウなど色とりどりの花にレザーファンという緑の葉を添えて、一人ひとり個性あふれる作品が出来上がりました。子供たちは、講師の先生の話をよく聞き、一度行った経験も生かしながら、思い思いに花を生けることができました。小原流の３人の講師の先生方いつも子供たちにわかりやすく教えてくださり本当にありがとうございました。

　作品は、会議室に展示していますので、ぜひ保護者の皆様も見にいらしてください。

うずみ
小いわしのから揚げ
小松菜の炒め物
牛乳

郷土「広島県」に伝わる料理…今日は、広島県沿岸でとれる、地場産物の小いわしをから揚げにしたものと、うずみを取り入れています。うずみは、広島県の福山市などに伝わる郷土料理です。具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。ぜいたくな食べ物を食べることが禁止されていた江戸時代に、具をごはんに隠して食べたのが始まりといわれています。具の上にごはんをのせ、具をごはんでうずめて食べましょう。また、今日は、地場産物の日です。うずみに入っているぶなしめじ・ねぎ、小松菜の炒め物に入っている　小松菜・もやしは、広島県で多く作られています。

家庭科でお米を炊く学習と味噌汁を作る学習をします。
調理実習に向けて、調理の計画を立てました。
普段炊飯器でお米を炊く人が多く、鍋での炊き方に驚いていました。

図画工作科で「のぞいてみると」の学習をしています。
各々で想像した空間を、完成に向けて作っています。