進路学習では、生徒一人一人が、自分自身を見つめ、自分と社会の関わりを考え、将来様々な生き方や進路選択が可能であることを理解できるようにするとともに、自らの意思と責任で自己の生き方や進路を選択できるように支援することが必要です。生徒一人一人の心に寄り添い、生徒の可能性を伸ばし、生徒の自己実現を支援するものです。変化の激しいこれからの社会では、子供たちが自ら考え、自分たちの答えを導きだしていく力を学んでいくことが不可欠です。「学びの変革」を実践することで「自己を認識する力」「自分の人生を選択する力」「表現する力」を身に付けていくことが大切です。広島県の15歳の生徒に身に付けておいてもらいたい力として、これらの能力を設定しています。

　全体練習の前のパート練習中です。

　試合形式で練習しています。

地域貢献に取り組んでいます。ご協力いただいた地域住民の方々ありがとうございました。

プランターが花で一杯に溢れています。

地域が美しい花で溢れています。

ボランティア活動が続いています。

　教育相談をしています。「協働的な学び」では、資質能力の育成とともに、実社会の課題を、「他者と協働して問題解決する」ことを学ぶことで、未来社会を創造する主体としての自覚を促すことが求められています。それに伴って授業や学級運営を進める際に、グループディスカッションやグループワークを導入する機会も増えています。これらの教育機会を進めるうえで、教師がファシリテーターの役割を担う必要性が求められています。「促進者」と訳さされるファシリテーターは一方的に知識を注入したり考え方を伝えるというだけではなく、学習者同士でやりとりしながら様々な知見を生み出すような場を創造する役割を担っています。自らの古い時代錯誤の価値観を一方的に押し付けるのではなく、強権的に校則を強制するのではなく、ひとりひとり個人個人の考えに対する理解と興味をもって話し合いがさらに促進されることに貢献できるような役割を担う必要があります。「ファシリテーション能力」が重要になっています。「令和の日本型教育」の構築を目標としてすべての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びを目指す中央教育審議会答申の中で、このファシリテーション能力の重要性が指摘されています。生徒の主体性を尊重することで、ひとりひとりの新たなアイディアや問題解決策を自分自身で発見することを支援します。多様性を尊重し、合意形成を丁寧に行う必要があります。コーディネート力やプレゼンテーション力を発揮して、教育の質を向上させるマネージメント力が大切になっています。「生徒が能動的に学び、自己効力感や共同体感覚、知識関心意欲を高めていく学びのサイクルを構築する支援ができる人材」が重要です。探求的・活用的・問題解決的学びを深める創造的プランを実現するためにキーパーソンになる必要があります。学校教育を活性化させ、学校を元気にするためのファシリテーターを育成しましょう。

　　活動のための準備が整いました。

　ボランティア活動をするために集まっています。

特別支援学級でものづくりに取り組んでいます。精巧なアート作品作成に根気よく取り組んでいます。ユニバーサルデザインやピクトグラムについて英語で学んでいます。助動詞の英語表現を習得しています。モンゴルとチェコのこどもたちの学びの様子や生活の様子を動画で視聴しています。世界とつながるための英会話表現を習得しています。国際理解学習は重要です。

　　清掃活動をがんばっています。

進路懇談会の準備が整いました。

　秋の深まりを感じます。

栄養バランスが大切です。

　特別支援学級でクリスマスカードの歴史について英語で学習しています。クリスマスチャリティイベントのことを学んでいます。レバノンとオーストラリアのこどもたちの学びの様子や生活の様子を動画で視聴しました。世界とつながるための英会話表現を習得しています。国際理解学習は重要です。

　ペアワークで「話す力」育成中です。

英会話能力向上キャンペーン中です。

即興的な英語スピーチ活動にチャレンジしています。

　　満開です。季節は晩秋から初冬へと進み始めています。日本の四季折々の風景は本当に美しい。感動します。