ここで言う「みんな」は、子どもたちだけではありません。ＰＴＡ役員の方をはじめとした保護者の皆様、応援に駆けつけてくださった来賓・地域の皆様、運動会に関わってくださった「みなさん」のことです。

　朝の寒い時間から日中の暑い時間まで声援を送り続けてくださったこと、駐輪場整理や受付、保護者席の入替などにご協力いただいたこと、テント解体や道具の運搬など会場の片付けにご協力いただいたこと　…等々。

　運動会が大成功に終わりましたのは、支えてくださった「みなさん」のおかげです。本当にありがとうございました。

　今後とも、大州小学校の教育活動を、どうぞ温かく見守りください。

　プログラムの最後を飾った選手リレー。

　５・６年生選抜メンバーによる競技ですが、全校児童が一体となって応援し、まさに最後にふさわしい盛り上がりでした。

　練習のときには、バトンを落としたりバトンゾーンから出てしまったりと、試行錯誤でした。本番では、これまでの反省を生かし、どのチームもバトンパスを大切にしていました。だからこそ、バトンだけでなく心がつながり、大きな盛り上がりを生み出すことができました。

　「Ｏｎｅ　Ｔｅａｍ」の集大成とも言うべき団体演技。どの学年も、それぞれに趣向を凝らした演技を披露しました。

　ただ踊って終わりではなく、構成や隊形移動などでも、存分に魅せてくれました。

　練習の成果を十二分に発揮したからこそ、大きな拍手と歓声を得ることができました。大きな大きな達成感を味わうことができたと思います。

　そして、仲間とともに創りあげるよさも実感することができたことでしょう。

　低・中・高学年それぞれにある団体競技。今年度は、大玉転がし、綱引き、玉入れという定番の種目に、一工夫も二工夫もしたものでした。

　どの団体競技にも共通していたのは、しっかりと声を出し、チームの力を高めていたことです。そして、決して最後まであきらめなかったこと。

　また、全力で取り組んだこと、一丸となって協力できたことも、本当に素晴らしかったです。

　続いては、「静と動」のもう一つ、「動」です。

　今年度から、応援にも得点が入ることになりました。団長を筆頭とした応援係の児童はもちろん、全児童が応援に全力で取り組みました。振付も応援係の５・６年生たちが考えたので、より一体になることができました。大きな声と動きで出場者にエールを送りました。

　各学年の徒競走では、「用意」の「静」の状態から、「パン（ピー）！」という「動」への一連の動きがかっこよかったです。最後まで一生懸命に、あきらめることなく走る姿に、心を「動」かされました。感「動」です。

　運動会での子どもたちの頑張りを数回に分けて紹介します。

　まずは「静」です。運動会練習の際に度々耳にした言葉「静と動」。その一つ目です。

　開会式・閉会式での立派な姿は、まさしく「静」そのものでした。真剣に話を聴く姿、話す人に注目する姿、練習ではなく本番という意識が全身に表れていました。そして、それを「みんな」ができていたということが素晴らしかったです。

　整列や入退場など、あらゆるところで「静」を意識していた子どもたち。だからこそ、今日の運動会がスムーズに進行しました。

　秋晴れの空の下、第７０回　運動会を無事開催することができました。天気の心配をすることなく、安心して競技・演技に臨むことができるということは大変ありがたいことです。

　保護者の皆様、地域の皆様の声援があったからこそ、子どもたちは最大限の力を発揮することができました。

　ぜひとも、この運動会での「頑張り」、「できたこと」、「伸びたこと」を伝えてあげてください。我々教職員一同も、しっかりと子どもたちに伝え、これからにつなげていきます。

　朝日が昇り、一日の始まりを告げています。

　絶好の運動会日和。

　もう少ししたら子どもたちも登校し始めます。


　いい運動会になることでしょう。

　６年生の尽力あり、運動会の前日準備が無事終わりました。

　机や椅子を運んだり、遊具をテープで巻いたりと、様々なところで懸命に働く６年生。もちろん自分たちのためでもありますが、「みんなのため」「思い出に残る運動会にするため」という強い思いがあるからだなと感心しました。正門周辺やトイレの清掃、グラウンドの石拾いなど、自ら仕事を探しては積極的に行動しました。おかげさまで気持ちよく運動会を迎えることができます。

　明日は、多くのご参加・ご声援をどうぞお願いいたします。

　明日の運動会のために、６年生は前日準備を行いました。

　作業を始める前に、「最高学年として、どのような姿で取り組むのか。」という話や、午前中に校長先生からいただいた「やる気は姿に見える」という言葉を伝えて始めました。

　その言葉の通り、一人一人が考えて、一生懸命に取り組む姿がグラウンドにありました。まさに「一生懸命は美しい」姿でした。

　明日は、この最高のグラウンドで、たくさんの美しい姿が見られることでしょう。
　６年生として、最高学年として、「美しい姿」に期待します！！

　今日は、運動会練習最終日でした。昨日の練習の反省を生かし、今日は全ての競技のリハーサルを行いました。

　指先が伸び・・・
　空にも届きそうな大きな声で・・・
　メリハリのある動きをする子どもたちの姿がグラウンドにありました。

　きっと明日は一人一人が輝き、「最輝」の運動会になることでしょう。
　高学年チームとして、絆を深め一致団結し、心躍らせる演技を見せられると信じています。

　やるぞ！６年生！！

　連日の練習で、子どもたちはどんどん成長してきました。

　難しい振りつけも練習を重ね、メリハリのある動きになってきました。

　全員で動きを揃える難しさを感じつつも、一人一人が考えて表現しようとしています！

　いよいよ明日が運動会です。高学年の仲間入りをした子どもたちの勇姿をぜひご覧ください。

　運動会に向けての全体練習２回目がありました。３回目はないため、これが最後の全体練習になります。

　今日は、開閉会式と準備体操、応援合戦を通して練習しました。かなり強い風が吹く中でしたが、子どもたちは１回目の全体練習で言われたことをしっかりと意識して行動していました。

　１時間という限られた時間でしたが、本番通りの流れを確認することができました。開閉会式では「静と動」、準備体操や応援合戦では「大きく見せる」「声を届ける」ことについて、大きく伸ばすことができました。


　５・６年生は、午後から最後の係打合せを行いました。こちらも本番さながらに、持ち場や動きを確認しました。何度も打合せを重ねてきたので、きっと本番も自信をもって動くことができることでしょう。

　当日は、５・６年生たち係の動きにもご注目ください。

　運動会まで三日を切りました。どの学年も最後の仕上げ段階に入りました。

　タイトルの「画竜点睛（がりょうてんせい）」は、「事を完成するために最後に加える大切な仕上げ」という意味です。まさに、今、子どもたちが意識していることです。

　日に日に、目に見えて成長・上達していく子どもたち。さあ、もうひと頑張りです！

　３年生が夏休み前に取り組んだ「ピースおこ」の学習。

　お好み焼きにメッセージを書いて平和を願いました。その時にメッセージカードも書いていました。そのメッセージカードが、広島市の平和文化月間のイベントで紙屋町シャレオに展示されました。

　子どもたちの願いが多くの人に届いていてほしいです。

　三連休が終わり、いよいよ運動会の週を迎えました。先週は警報級の大雨となりましたが、今週は秋晴れの日が続きそうです。運動会当日も晴れますように…。

　さて、今日の放課後の職員作業で、テント張りと入退場門設置を行いました。ＰＴＡ役員の皆様にもご協力いただき、スムーズに作業を終えることができました。

　テントや門が設置されると、一気に運動会の雰囲気が高まります。

　ただいま練習も仕上げ段階。気持ちも高まっています。

　運動会の練習真っただ中ですが、国語科では『お手紙』の学習も進んでいます。それぞれの場面で登場人物がしたことや様子をていねいに読み取り、がまくんやかえるくんがどんなことを考えたのかをみんなで深めます。
　
　そして、最後には、「自分だったらこうするだろうなあ。」「自分だったらこんなこと言うだろうなあ。」と、がまくんやかえるくんになって会話を書き込んでいます。

　学習の最後には、かえるくんになって、がまくんにお手紙を書こうと思います。どんなお手紙が完成するのか楽しみです。

　各学校から業務の先生たちが支援に来てくださり、絵画の交換作業と脱靴室の清掃をしていただきました。

　大きく重い絵を下ろしたり上げたりすることは、一人ではできません。
　脱靴室の砂を集めたり、すのこを拭いたりすることも、一人では難しいです。

　でも、業務の先生たちが数人集まると、あっという間に作業が終わりました。運動会練習で子どもたちも実感していると思いますが、「協力」の力はとても大きいです。

　今日は雨が降ったので、体育館で細かいダンスの振り付けの確認をしました。

　手は顔の横に！
　心の中で数を数えてタイミングをはかる！！
　行進の時は太ももをしっかり上げる！！！

　みんなで心を一つにして、一週間後の運動会に向けて頑張っています！！！！

　今年度も地域の方からカブトムシの幼虫をいただきました。

　理科の学習で、すでに昆虫の体のつくりについて学んできている３年生。教科書ではたくさん学びましたが、実際に本物の昆虫を育てる経験はかけがえのないものです。子どもたちは、毎日興味津々で様子を見ています。

　これから、大きく育つよう大切に育てていきます。毎年、子どもたちのために本当にありがとうございます！