４〜６年生のクラブ活動を実施しました。久しぶりの実施でしたが、４回目ということもあり、ずいぶんと打ち解けた様子で、６年生が積極的にリードする姿もよく見られました。

　家庭科の学習で取り組んでいたナップサック作成ですが、がんばった甲斐あって、とてもすてきなものが完成しました。
　この日は、しあげの紐通しを行いました。できた子からナップサックを背負って、友達を助けてまわっていました。

　１年生は広島市の緑政課の方々に来ていただき、２度目の「たねだんご」体験を行いました。春にはネモフィラなどのきれいな花が咲くそうです。正面入口にあるソテツの周りに、６年生に手伝ってもらいながら植えました。春が待ち遠しいですね！！

　月１回の朝読・読み聞かせの時間がありました。図書ボランティアの方々は、毎月毎月、たくさんの本の中から、子どもたちが興味がありそうな本を選んでくださいます。数冊あることもあれば、長めの本が１冊なこともあり、ユニークな絵が多い本もあれば、美しい風景を描いた本もあるといったように、様々なバリエーションを考えてくださっています。

　３年生は理科の学習で、「光」を勉強しています。
　今日は初めて外に出て、鏡で遊んでみました。担任の先生から、鏡を動かして班ごとに光を的に集めるよう指示がでますが、なかなか上手くいきません。「地面においたら光が動かんよ！」とコツを見つけたようです・・・。

　先週の金管五重奏に続き、今週は４・５年生を対象に弦楽四重奏の演奏会を行いました。弦楽器の説明から始まり、子ども達が知っているクラシックの曲を中心に色々な曲を聴かせていただきました。
　合間合間に作曲者の話をしていただく等、子どもたちも目を輝かせていました。もちろん、プロの方々の素晴らしい演奏に大満足の１時間でした。

　４年生〜６年生の授業風景です。

　貴重な講演をしていただいた朝倉先生をはじめ、講師の方々、参会していただいた先生方、本当にありがとうございました。来年度の全国大会に向け、今後もご指導よろしくお願い致します。

　第３４回　全国小学校生活科・総合的な学習教育研究協議会広島大会（R6プレ大会）が本校で開催されました。広島県を対象に１００名をこえる先生方に本校を見に来ていただきました。
　今まで学習してきたことをが存分に出せたのでないかと思います。どのクラスでも、課題に対して一生懸命取り組む子どもたちの姿が見られました。

　県の一斉避難訓練に参加しました。訓練のサイレントと同時に机に潜り、安全を確認します。その後は各担任から、地震が起こった時に大切なことを指導を受けました。４年生は、防災グッズの話をしながら、普段から災害に備えておく必要について考えました。

自分たち主催の吉島っ子祭りが大成功し、３年生は次は１月の地域行事であるとんど祭りに関わっていくことにしました。今日は、どのように関わっていくかを考えました。とんどの成り立ち、地域の方の願い、自分たちの思いなどをもとにしながら学びを深めていきました。
今日は何をやるのか決まりきらなかったので、さらに話し合いを通じて考えていきたいと思います。

　５年生は家庭科の裁縫でリュックサックを作成しています。初めはミシンにおっかなびっくりだった子ども達も、今では要領よく準備して、それぞれが黙々と作業していました。
　この日はちょうど袋をつくる一番大事な工程に挑戦しています。どの子もとっても真剣です！

　春に植えた種団子も、たくさんの花をつけてくれました。
　来週は次の春のための種団子が届くので、花壇のお片付けをしました。数ヶ月で、子ども達の身長を超えてしまった花達でしたが、みんなで力を合わせて頑張りました。来週新しい種をまくのが、とっても楽しみです。

　

　

　

　２年生は前回の町探検で気になる、もっと知りたい場所を探しに行きました。今日は、その中から探検場所を決め、インタビューをしに行きました。目的は、吉島の「すてき！ひみつ！」をたくさん見つけに行くことです。
　インタビューをしたり、お仕事体験をさせてもらったり、いつもは出来ないこと体験をすることができました。いっぱいすてきを見つけることができたかな？

　今日は演奏家の方々に来校いただき、金管五重奏を楽しみました。クラシックの名曲から最近のPOPな曲まで、幅広く演奏していただき、子ども達も大喜びでした。
　後半には、指揮者体験にも挑戦です。立候補を募ると「われこそは！」と、何人も子が手を上げていました。とても素敵な芸術の秋の１日になりました。

今日は地域の方にお越しいただき、吉島で行われているとんど祭りについて色々なことをお聞きました。「とんどに来ている人数についてどう思いますか？」「どうしてとんどをこれまで続けてきたのですか？」「とんどを始めた理由はありますか？」など、とんど祭りに対する地域の方の思いを積極的に知ろうとする子どもたちの姿が見られました。実際にとんどに関わっている方の声を聞くことで、もっともっと頑張りたい気持ちが強くなっていきました。