6年生は総合でキャリア教育に取り組んでおり、地域で働く様々な職業の方から話を聞き、自分自身の進路について考えています。
今後の自分の進路を考えるために、どんな仕事に就きたいかだけでなく、どのような働き方をしたいかを考えるよい機会となりました。
6年生のために来てくださった16名の講師の先生方、ありがとうございました。

　2年生は生活科でサツマイモの栽培に取り組んできました。
　この日は、収穫の日でした。
　大きく実ったサツマイモに児童たちは歓声を上げ、長くて強い弦を友達同士で引っ張り合ったり、衣服の飾りにしたりして、遊びました。

　1年生は学年で、国語科の授業研究に取り組んでいます。
　この日は、働く車の「しごと」とその「はたらき」について、考えました。
　担任の先生の身振り手振りを交えた、分かりやすい説明をよく聞き、児童は資料に隠れている「しごと」と「つくり」について、ペアの友達と話し合うことができました。

　1年生は学年で、国語科の授業研究に取り組んでいます。
　この日は、働く車の「しごと」とその「はたらき」について、考えました。今後、論理的な文章の読み取りに発展していく分野です。
　児童たちは、活発に意見を発表していました。

　なかよし学級のPTCで、バルーンアートの先生にお越しいただきました。
バルーンアートのショーでは、バナナの木につかまるおさるさんや、犬、墨をはくタコ、剣と盾など、楽しい作品をたくさん見せていただき、子ども達は大喜びでした。
　その後は、保護者の方と一緒にバルーンアートに挑戦しました。
　「しっぽが長くなった！」
　「前足と後ろ足の大きさがちがってかわいい！」
　「ハスキー犬を作る！」
　教えていただいた同じ作り方でも、いろいろな犬ができました。

　楽しくバルーンアートを教えていただき、本当にありがとうございました。

　今年度は、5名の教育実習生が母校五日市小学校で、実地研修を行っています。
　この日は、2年生の道徳科の授業でした。
　「ぐみの木と小鳥」という教材文を読んで、困っている人の状況を理解し、進んで親切にしようとする心情を育むことをねらいにしていました。
　児童たちは、「もし、自分が小鳥さんだったら」「もし、りすさんだったら」と想像し、考えを膨らませていました。

　今年度は、5名の教育実習生が母校五日市小学校で、実地研修を行っています。
　この日は、5年生の道徳科の授業でした。
　サーカスのピエロと空中ブランコ乗り2人のスター演者が、王様の御前演技の演技時間をめぐって対立する話でした。児童たちは、登場人物の細やかな心情変化を汲み取り、友達同士で意見交換を行い、自分の内面に向き合っていました。