昼休憩は、フレンドタイムを行いました。天気が不安定だったので、体育館でグループごとに６年生が考えたゲームをしました。

　急遽体育館ですることになったにもかかわらず、６年生が１〜５年生を楽しませるために、考えてくれました。頼りになる６年生です。

　体育の授業の始めに、教室で鉄棒の技を確認しています。挑戦するぞという気持ちが、盛り上がっているようです。

　１０月２９日（火），フレスタ河内店に行き，売り場や事務所，バックルーム等を見学させていただきました。実際にお店を見たり，働いている人を見たりすることで，お客さんに気持ちよく買い物をしてもらうために，お店やそこで働く人がたくさんの工夫や努力をしていることを知りました。

　分母の異なる分数のたし算の方法をグループで話し合っています。代表がホワイトボードに書いたものが、黒板に貼られていきます。

　明日は、校内研修のため６年生以外は４時間授業で下校します。６年生は、明日は５時間目に、校内の先生たちに参観されて国語の授業を行います。

　教材文を読み、筆者のものの見方やそれを伝えるための工夫について、気づいたことをかき出しています。

　今日は、フレスタへ校外学習に出かけます。何を勉強しに行くのか、しおりを見ながら確認しています。

　「図や式に表して、計算のきまりを見つけよう」が今日のめあてです。自分の考えをノートに書き、友達と交流します。

　いろいろな箱を家から持ってきました。その箱の形をうつしとって、絵をかきます。
「押さえてるのに、ちょっとずれて、難しい。」
「家ができた。」

　楽しみながら、学習しています。

　１０月もあと４日となりました。今月末は、ハロウィンです。魔女のコスチュームの準備や飾りができています。11月のカレンダーもできました。

　今朝クマが出たとの情報を受け、朝休憩は室内ですごした子どもたちでしたが、大休憩は、外で教職員が見守る中元気よく遊んでいました。

　ブランコなどの遊具で遊ぶ子、縄跳びをする子、バスケットやドッジボール、鬼ごっこも人気があります。

　今週は生活アンケート週間です。夏休み明けから、今日までを振り返ります。５年生は朝、早速タブレットを開いて、質問に回答していました。

　今朝ポストを開くとたくさんの「ひらめきクイズ」の解答用紙が入っていました。すべて１年生でした。１年生には、ちょっと難しいかなと思っていましたが、挑戦してくれたようです。

　「ことばのかいだん」は、「な」ではじまる言葉集めでした。「な」がつく５文字は、
なまたまご
なつやすみ
ナポリタン
なにぬねの
ななころび

　指をおりながら、一生懸命考えている姿が、目に浮かびました。

　さあ、締め切りは今月末です。

　かけ算のひっ算のテストが返却されました。計算問題は、よくできているのですが、文章題で多くの児童が躓いています。まずは、自分で問題を見直したり、友達と確認したりしています。

優秀賞、最優秀賞を受賞した児童が代表して作文発表をしました。河内の町を災害から守るために、自分にできることを主体的に考え発表しました。さすがは受賞者の作文です。自分の考えをしっかり持ち、堂々と発表することができました。受賞、おめでとうございます。

　本日開催された「河内まつり」の中で、「青少年の主張」作文の優秀賞、最優秀賞の授賞式がありました。４年生から６年生の児童が「災害から河内を守るために」をテーマに書いた作文の中で選ばれた１２名の子どもたちが受賞しました。

１０月２５日（金），やさしさ発見プログラム事業を行いました。視覚障害について直接お話を聞かせていただいたり，白杖歩行体験をしたり，実際に点字を体験したりして，より学習を深める機会になりました。

　運動会の絵を描きます。タブレットで気に入った写真を選び、参考にしながら自分を大きく表現します。早速、画用紙をもう１枚もらう姿が見られます。

　テストが返却されました。間違い直しをしています。

　やさしさ発見プログラム事業を活用して、視覚障がい者の方や点字グループの皆様からお話を伺ったり、体験したりしました。

　３時間目は、視覚障がい者の森井様からお話を伺い、ランチ体験や白杖体験を行いました。

　「ランチ体験」は、お皿にのったお寿司（おもちゃです）をアイマスクをした人が違うお皿に箸で移します。クロックポジションという方法を教えていただき、
「３時の方向に、たまごの寿司があるよ。」
と教えていました。


　「白杖体験」では、廊下に用意された点字ブロックから点字ブロックまで白杖を使って歩きます。
　「楽しかった。」「怖かった。」
感想はそれぞれです。

　質問・感想コーナーの時、森井さんから「狭い道の方が安心です。」「家の中は、電気をつけません。真っ暗です。」と伺い、子どもたちはびっくりしていました。
　
　

　国語の教科書に掲載されている「海の命」の一文を小筆で書いています。文字数が多いので、姿勢の保持と集中力の維持が難しいです。

　「これだ。」と思う作品を仕上げて、提出しています。