図画工作科「カラフルいろみず」の学習で、赤・青・黄の３色の絵の具を使って、ペットボトルで色水をつくりました。

　お互いのつくった色水を見合いながら、気に入った色を友達からコップに分けてもらい、さらに色を混ぜて新しい色水をつくることができました。

　色とりどりのコップを並べて、日に当てるととてもきれいでした。
「わぁ〜、とってもきれいだね！」「ともだちからもらった色を混ぜたら、もっとすてきな色水ができたよ！」と、子どもたちは嬉しそうでした。

　子どもたちの提案で、「１−２」とコップで並べてみんなで眺めながら、たくさんの笑顔を見ることができました。

　算数科で「かたちあそび」の学習をしました。

　「箱みたいな形」、「筒みたいな形」、「サイコロみたいな形」、「ボールみたいな形」など、いろいろな形が身の回りにあります。

　教室の中から、いろんな形を探したり、かたちをうつしとって絵を描いたりして、楽しみながら学習を進めることができました。

　週が明けて、より運動会が近づきました。どの学年も、運動場や体育館での練習時間をフルに使って練習を積み重ねています。

　おおまかな動きはかなりつかめてきたようですが、細かな部分の仕上げはこれから。

　「これでいい。」と満足するのではなく、「ここまでやる！」という高みを目指して、今が頑張りどき、やり抜くときです。

　野外活動が終わり、運動会の練習が始まりました。
　高学年として初めての運動会！

　高学年のテーマは、「絆を深め、一致団結　心を躍らせよう」です。
　自分たちも、見ている方々も心が躍るような運動会にしていくために、練習中です。
　難しい振りつけもありますが、グループで声をかけ合いながら取り組んでいます。

　６年生の背中から学び、成長してほしいと思います。
　

　音楽科の学習で「十五夜さんのもちつき」の手遊びをしています。毎時間ペアが変わり、いろいろな人と挑戦しています。

　友達ができないところを教えてあげたり、難しいところはテンポをゆっくりしたり、お互いがうまくできるように工夫することもできるようになってきました。

　何といっても手遊びをしているときの楽しそうな笑顔がとてもステキでした。

　スポーツクラブとスナッグゴルフ全国大会に出るメンバーが、日本スナッグゴルフ協会の松岡 澄弘 様より指導していただきました。

　普段教えてもらっていることとは違った視点で、基礎の部分から大変分かりやすく、そして何より楽しくご指導いただきました。子どもたちも笑顔いっぱいで練習に励んでいました。

　スポーツクラブのメンバーは、これからのクラブ活動に、全国大会に出場するメンバーは、これからの練習や大会に生かしていきましょう。

　貴重な機会と体験に感謝です。

　９月３０日から来られている曽田先生の教育実習期間が、今日で終わります。そこで、クラスのみんなでお別れ会をしました。

　はじめに曽田先生への「ほめ言葉のシャワー」を行いました。一人一人気持ちを込めて、曽田先生の素敵なところを言葉にしてプレゼントしました。

　次に、みんなで「なんでもバスケット」をしました。曽田先生も鬼になることもあり、意外（！？）な一面も見ることができました。

　最後に、クラスのみんなからお手紙のプレゼントを渡しました。

　子ども一人一人の思いに耳を傾け、何事にも一生懸命に取り組む曽田先生の姿を毎日見ていた６年１組の子どもたち。年は違うけれど、曽田先生の姿から多くのことを学ぶことができたのではないでしょうか。
　曽田先生も、実習を通して学んだことを、これからの大学生活やこれからの人生に生かしてもらえたらなと思います。

　またどこかで会いましょう！ありがとうございました！！

正門前の花壇と正面玄関のプランターの花の衣替えをしました。

秋から冬に向けての花、パンジーに変わっています。

教頭先生と業務の先生が植え替えをしてくださいました。

季節はすっかり秋。

運動会にご来校の際には、ぜひご覧ください。癒されます♪

　運動会に向けて練習を頑張っている２年生。ふと、体育館の端に目をやると・・・下のような姿が・・・。

　子ども達がいなくなると、そこにはきれいに整頓された水筒が置かれていました！！お友達の水筒と絡まないように紐を水筒に巻く人、きれいに並べる人、整頓された水筒はもちろんのこと、後ろから見た背中は、まさに大州小が目指している「美しい姿」です。

　他の日も同じような光景がありました。誰かに言われたからするのではなく、自ら動く。これぞ大州っ子ですね！！

　音楽科の授業の中で、２月に行う合奏の準備がスタートしました。

　まずは、合奏の要となる小太鼓の練習です。慣れないリズムに、叩く強さ。とても難しく最初はみんな苦戦していましたが、練習を何度も何度も重ねるうちに正しいリズムで小太鼓を叩けるようになってきていました。

　まだまだ練習は始まったばかり。２月の本番に向けて、一つずつ練習を積み重ねて感動を巻き起こす合奏にしていきましょう！

　期待しているよ、６年生！！

　雨のため延期になっていた石拾い・草抜き朝会を行いました。１１月９日（土）に行われる運動会の前に、グラウンドを整備するためです。

　はじめに、校長先生のお話がありました。教職員を一人前に呼び、シャツの後ろにプリントされている言葉について説明をしました。

　今年度、大州小学校の先生たちが目指しているのは「Ｏｎｅ　Ｔｅａｍ」です。人と人が輪となって協力し合うことで大きな力になります。みんなも、仲間と「Ｏｎｅ　Ｔｅａｍ」になって、素晴らしい運動会をつくりあげてください。


　校長先生のお話のあと、さっそく縦割り班で力を合わせて、担当箇所の草抜きと石拾いを行いました。全校児童約３３０人で行うと、あっという間に運動場がきれいになりました。みんなの力って本当にすごいです。

　これで、練習や運動会当日も気持ちよく行うことができます。

　いったい誰が何をしているのでしょう？

　体操？ヨガ？拳法？

　いえ、運動会団体演技の練習を先生たちがしているところです。

　放課後、誰もいなくなったホールを活用して練習を積み重ねています。先生たちも、みんなと一緒に頑張ります。

　雨があがり、運動会練習を外で行うことができました。

　高学年選抜の選手リレーも、初めての運動場練習。昨日体育館で話し合って決めた走順で実際に走ってみました。

　やはり走ってこそ分かるバトンパスの難しさ。止まってしまったり、ゾーンを超えて渡してしまったり。初めてだから当然あることです。

　まだまだ練習は続きます。日々少しずつ、でも確実にバトンパスを向上させていきましょう。

教育実習生の研究授業がありました。研究教科は算数科です。

「およその面積と体積」の単元で、６年生の授業です。

昨日までは、およその面積の出し方を学習し、今日の学習は体積と容積の求め方でした。

体積や容積を求めていく際には、「体積の求め方が分かっている図形と見て考えていけばいいんだね。」ということが分かりました。

最後には、身の回りにあるいろいろな物のおよその体積や容積を求めていきました。

熱心に学習する６年生と教育実習の先生の姿が、とても印象的な授業でした。

大州小からペルーへ、６年生がオンラインで、「平和」についての考えや思いを発信しました。日本は、９時でも、ペルーは前日の１９時。

６年生が描いた絵を用いて大州小学校の様子を紹介したり、広島のスポーツについて発表したりしていきました。

その後は、ペルーからの現地の学校の様子や、文化などの紹介がありました。季節も真逆。時差もある。

そんな中、国と国との垣根を越えて、「平和な世界にしていきましょうね。」という話もできました。

広島の子どもとして「平和」について語り、考える。

とてもすてきな時間を過ごせました。

さすがの６年生。

ペルーとのオンライン交流でも、たじろぐこともなく堂々とした態度で、発表したり、質問したりすることができました。

ペルーの学校での様子、流行っているものなどを聞き、「なるほど・・・。」「あ、同じなんだ・・・。」という感想も出ていました。

見に来てくださった広島市教育委員会の指導主事の先生からも「大州の子はすごいですね。発表が上手。聞く姿勢もすばらしい！！」とたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

普段からの取組がでているなと実感できる交流会でした。

　ペルーのラ・ヴィクトリア校とオンライン交流授業を行いました。以前、在名古屋ペルー総領事館のアギラール総領事を招いて行ったペルーとの国際交流事業の続編です。

　子どもたちは、スペイン語を一生懸命調べて、スペイン語ではじめの挨拶を行いました。学校紹介では、子どもたちが図画工作科の授業で描いた絵を使い、大州小学校ならではの場所やルールを紹介しました。

　総合的な学習の時間で学んでいる「平和」についての発表も行いました。広島の文化やスポーツ、食などを紹介し、そこから平和への取組を、そして平和の大切さを訴えることができました。

　ペルーの学校からも、学校紹介と平和への取組の発表がありました。

　子どもたちは、ペルーの学校の様子を見て、同じところや違うところを見付けるたびに「お〜！」「すごい！」「同じだ！」「あんなこともできるんだ！」と声をあげていました。

　また、質問コーナーでは、「ペルーの授業時間は何分ですか？」「ペルーで人気のアニメは何ですか？」と次から次に質問をしていました。「４５分の授業だけれど、一日に９時間ある。」と聞いた時には、絶句、、、、微妙な反応をしていました。うらやましいと思ったのか、嫌だと思ったのかはご想像にお任せします。

　お互いの平和への取組では、「私たちができることから確実に行動していくことが大切だ。」という点で共通していました。ペルーと日本の一校ずつ、たった４５分の交流でしたが、こういった小さな一歩を積み重ねていくことで大きな「平和」へとつながってほしいです。

　ラ・ヴィクトリア校のみなさん、そして在名古屋総領事館のみなさん、今回は貴重な機会をありがとうございました！Ｍｕｃｈａｓ　Ｇｒａｃｉａｓ！！

　運動会の係打合せを行いました。５・６年生の児童が、放送、記録、審判、応援、準備の五つの係に分かれます。

　応援係は、ひたすら声出しや動きの確認。
　記録係、審判係、準備係は、分担を決めてから動きを確認。
　放送係は、何度も原稿読みの練習。

　雨のため、運動場での確認はできませんでしたが、さすが高学年の児童は、イメージしながら行動することができていました。

　当日までにあと２回は打合せがあります。次回以降は、それぞれ運動場の実際の場所に行き、より本番に近いかたちで確認をしていきます。

　５年生は学区を走っていた宇品線の学習から、軍都と呼ばれていた「廣島」を知りました。野外活動で訪れる似島が軍都「廣島」にとってどのような島だったかも学びました。いよいよ、似島で実際に遺構を見るときです。子どもたちは様々なものを目にしました。恐ろしさも感じました。平和も感じました。それぞれ、感じたことは違います。しかし、肌で感じることができました。

　学校に戻ってこれまでの学習をまとめます。「何を伝えたいですか？」という問いに「麻酔なしで腕を切断する手術をした女の子のことを伝えたいです。」とある児童は答えました。「なぜですか？」と聞くと、「とても怖かったからです。」「助けようとした人の気持ちが強いと思ったからです。」と、それぞれに感じたことがあったようです。

　はっきりと伝えたいことを全員がもてているわけではありません。しかし、これからの学習の中で一人一人が肌で感じたことをもとに、平和について伝えたい思いをもつと信じています。今後の学習が楽しみです。

　運動会まで、あと３週間を切りました。５年生も野外活動から帰ってきて、本格的に運動会練習が進んでいます。これから、リレー練習や係の仕事など、より運動会モードになっていきます。

　さて、そんな運動会への機運が高まる中、今年度のスローガンが校舎に飾られました！
　今年度のスローガンは…

「７０周年！！　力をあわせて　もり上げよう！　みんなでせ〜〜の　エイ・エイ・オー！！」です。

　学級ごとに考えた案を代表委員会で検討し、決定しました。昨年度まで紙に描いていたスローガンを、今年度は布製ののぼりに描きました。

　作成した企画委員の子どもたちの手形が、のぼり中に散りばめられています。

　運動会に向けて、一層気合いが入ります！