1年生の生活科の学習では、飼っている生き物の「すごい！」「かっこいい」「かわいい」を伝え合いました。「エビの足はこんな風に動いているよ！」「バッタはね、前足と後ろ足で長さがちがうよ」など、愛情をもって毎日育てているからこそ気付ける発見がたくさんありました。広島市の先生がたくさん見に来られている中での授業でしたが、堂々と自分の生き物について伝える姿がすてきでした。

　４年生の総合的な学習の時間では、人の意識を変えていかなければいけないという思いから他の学年の意識について調べようとしている最中です。人の意識を変えるということの繋がりから中工場の３名の職員の方に来ていただき、自分たちが環境問題を調べたことで知ったことや感じたこと、現在何をしようとしているのかということを伝えました。
　中工場の職員の方から、中工場の人の意識を変えるための施設の設計や取り組み、アドバイスなどをいただきました。また、設計者の谷口先生の中工場設計に対する思いの書かれたパンフレットもいただき、「すごい！」、「早く読みたい！」などの声が上がっていました。

６年生は総合的な学習の時間で平和について考えています。学ぶ中で一人一人が自分の深めたいテーマを決めました。今日はタブレットを活用してそれぞれのテーマと設定理由を共有し、つながる点を探していきました。
ただの調べ学習ではなく、探究的な学びとしてしっかり深めるための大切な時間となりました。

　社会科「わたしたちのくらしと水」では、なぜ広島市の水道水は飲めるほど綺麗なのかという課題のもと、学習を進めてきました。今日は、広島市水道局の職員の方々に来ていただき、下水道のことについて詳しく教えていただきました。下水を綺麗にする手立てとして、「微生物が汚れを食べる」という事実に、「えぇ！まさか！」と驚きを見せておりました。また、微生物を顕微鏡で目にしたときには「動いた！」「なんかドーナツみたいな形！」と色々な発見があったようです。また、水に流せるティッシュとトイレットペーパーの水につけたときの溶け具合の違いも目にしました。水に流せないティッシュが詰まりやすいことを改めて確認することができました。私たちの生活と切っても切り離せない水の存在。綺麗な水には様々な努力が背景にあることを実感した授業でした。

　５，６年生は、台湾から修学旅行に来た小学生と交流しました。
　音楽の授業や理科の授業などの学習を一緒にしたり、日本の文化を紹介したりしました。
　言葉が通じない中でも、子どもたちは、ジェスチャーを交えながら一生懸命コミュニケーションをとろうとチャレンジしていました。伝わったときは、お互い満面の笑みを浮かべていました。
　楽しい時間はあっという間でしたが、子どもたちにとって、とても素敵な思い出となりました。

５年生の総合的な学習の時間では、広島の県外流出が多いことから広島の魅力を伝えていきたいとの思いをもって取り組んでいます。
今日はクラスで自分たちが取り組むプロジェクト名について話し合いました。自分たちが大切にしたいことは何なのか、プロジェクト名を見た人に伝わってほしいことは何なのか・・・などなど、自分たちの思いを考えながら話し合っていました。
２組のプロジェクト名は、「広島の魅力・愛発信プロジェクト」になりました。自分たちが考えたプロジェクト名を大切に、進んでいこうと思います。

４年生の総合的な学習の時間では、他学年に環境問題についての意識調査をしようと考えました。アンケートの方法も、議論を重ねてタブレットを活用することに決まり、今日はそのアンケート作りです。
これまでも様々な場面でタブレットを用いて学習を深めてきた４年生ですが、アンケートを作成するのは初めてです。アンケートアプリを使って、グループごとに相談しながら少しずつ進めていました。
各学年の意識調査から、今後の自分たちができることを考えていきたいと思います。

　この日は楽しみにしていた「体育朝会（長繩）」がありました。長繩は、クラスが赤白の２グループに別れて８の字跳びを行い、３分間での合計数を競います。
　自己新記録を目指すグループ、１位を狙うグループ。いろいろな学級ごとの目標をたて頑張っているそうです。子ども達はどの子も目が輝いていました！！

　２年生は図画工作科で、「ふしぎなたまご」を描いています。卵を割ると、中から出てきたものは？？？
　この日は、背景を水彩絵具で塗っていましたが、「すごい！クレヨンで描いた絵が、絵の具をはじく！」とみんなびっくりしていました。

　６年生は算数の時間に、円の面積の応用問題に挑戦しています。
問題は「ピザ１人分が直径１０ｃｍ、では直径２０ｃｍでは何人分？」たくさんの子達が、２人分ではなく４人分であることに気付いていましたが、その説明を考えるのに苦戦していました。
　６年生は、司会役をやる児童が１人前に座り、皆の考えを聞いていきます。高学年らしい授業形態でした！
　

　３年生は国語科で「ちいちゃんのかげおくり」を学習しています。平和で幸せに生きる家族が戦争で散り散りになり、悲しい結末を迎えます。子ども達は「かげおくり」の遊びの意味が、最初と最後で大きな違いがあることに気づくことができました。

　ひまわり２組は朝の自立活動の時間に「長繩跳び」をしました。友達に合わせて、回し跳びや、ヘビ縄跳び越しなど、いくつかの跳び方で楽しんでいます。飛ぶのが好きな子、縄を回すのが好きな子、得意なこともそれぞれの様です。

　１年生は図画工作科の学習で、「ねんどでごちそう」を作っています。粘土に絵の具を混ぜ、着色してからお気に入りのメニューを作っています。一番人気は「お寿司」ですね。カラフルで作りやすそうなので大人気です。中には・・・やっぱりいますね、骨付き肉。作成者もとても誇らしそうでした！

　５年生は英語の学習で、様々な表現を用いながら「道案内」に挑戦しました。
　「Go straight!」「Turn left!」なかなか難しい単語ですが、みんな楽しそうに復唱しています。時折ゲーム形式で単語を覚えながら、集中して学習していました。

　ひまわり２組は片栗粉で粘土を作りって楽しみました。
　初めに片栗粉の触感を確かめた後は、水と食紅を加えてカラフルな色粘土を作りました。なかなか思い通りの硬さにならず、水を加えたり粉を足したりと試行錯誤を繰り返しました。
　次は、できた色粘土を混ぜてオリジナルの発色を楽しみ、「バナナ！」「リンゴ！」等身の回りの果物の色に例えてながら大喜びでした！！

　１年生は、生活科で捕まえた生き物のお世話を始めました。
自分たちで捕まえた生きものに興味津々で、虫めがねを使って観察したり、お世話の方法を生き物の本を使って調べたりしています。
　生き物のお世話をしっかり頑張って、どんどん仲良くなっていきたいですね。

　２年生は生活科の学習で、吉島の町にはどんなお店や施設などがあるかを見つけるために地域を探検しました。自分たちで事前に行ってみたい場所や道順などを話し合い、探検中も、その場所にどんな人がいたか、何をしていたかなどを話し合いながら歩きました。今日の探検で、「もっと知りたい！聞いてみたい！」という思いを次の学習に繋げていきます。

　１年生は生活科の学習で、虫を探しにいきました。酷暑のせいか、虫もあまり多くなく、少し大変そうでした。見つけた子達は、どの子も大切そうに虫かごに入れていたのが印象的です。敷地が広く、ビオトープもある吉島小学校には、町中の小学校なのに、たくさんの生き物が見られます。１年生も自分だけの「親友」に巡り会えるといいですね。

３年生は、地域を盛り上げるためにお祭りを主催することに決めました。大まかな内容がかたまったので、今日は担当を決めます。みんな様々な思いをもち、真剣に自分が担当するお店をどれにするか考えていました。
担当が決まったので、いよいよこれから自分たちの担当のお店の準備に入ります。前回の納涼祭の時の取組について各学年にアンケートを取りに行くなど、よりパワーアップした行事となるよう頑張っています。
これから出来上がる子どもたち手作りの行事、ご期待ください。

本日から、10月19日に実施される広島市小学校児童陸上記録会に向けての練習が始まりました。あいにく小雨が降っていたので、体育館での練習です。100メートル走やソフトボール投げ、ハードル走のそれぞれの種目に分かれて練習しました。練習の時よりも良い結果が出るよう、がんばってほしいです。