最新更新日:2025/08/07
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「笑顔いっぱい 夢いっぱい 元気あふれる飯室小学校」をめざします。ご支援をお願いします。

その場の空気を読む 10月15日(火)

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 ブランコに乗ると気持ちのよい季節になったと思います。
 朝から順番待ちができていました。
 あとからやってきた子が「か〜わって!」ということもあれば、待っていることもあります。
 見ていると、かわってあげるタイミング、かわってもらうタイミングが絶妙な感じがします。人の気持ちを察することも、こんなひとコマから学ぶこともあるのかと思います。
 独り占めすることもなく、かといってすぐかわってしまうわけでもありません。絶妙なタイミングだと感じることが多いです。
 

やる気の出る運動場 10月15日(水)

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 運動会が近くなってきて、子ども達のやる気が日に日にアップしているように思います。
 朝からラインを引いてもらったので、子ども達のやる気もさらにアップしています。
 朝休憩から、走り回る子ども達の様子です。

気持ちのよいあいさつ 10月15日(火)

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(写真上)
 歩道橋を渡り
(写真中)
 かたまって歩道を歩き
(写真下)
 気持ちのよいあいさつをして正門から入っていきます。

見守りの皆様のおかげで 10月15日(火)

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 遠いので少しかすんでしまうのですが、地域の見守りの方が登校班と一緒に歩いてくださっているのが見えました。黄緑の旗が見えますでしょうか。
 いつもありがとうございます。
 
 

登校の様子 10月15日(火)

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 三連休は、ご家庭や地域でそれぞれ過ごされたと思います。
 休み明けの登校は、なかなかしんどいと思いますが、子ども達はがんばって登校してきました。

行いがよいのでは(^_^) 10月15日(火)

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 先週の天気予報では、今週の天気は雨マークがたくさんついていて心配しました。
 今朝は、ご覧の通り青空が広がっていました。
 子ども達の行いがよいのでしょう(^_^)今日もしっかりと外で練習ができるようです。
 運動会まであと一週間を切っています。
 気持ちも演技も本番がピークになるよう、先生方も作戦を立てているようです。

 下の写真は、3年生の広島菜の様子です。
 少しずつですが、大きくなっています。

安佐地区青少年健全育成意見発表大会 10月12日(土)

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 10月12日(土)日浦公民館で、第33回安佐地区青少年健全育成意見発表大会が行われました。

 本校からは6年生の清本雫月さんが意見発表を行いました。
 発表テーマは「努力して、支え合える世界を」です。

 私は、これまでに、いろんな努力を積み重ねてきました。文字をていねいに書くことや習い事のときには一生懸命練習をし、本番でその成果を発揮できるようにすることと、分からないことはそのままにせず、積極的に友達や先生に聞いてあやふやにしないことなど、自分の目標とする人に近付くため、日々努力をしています。
 私が目標とする人は、私の姉です。
 私は生まれたときからずっと姉の姿を見てきました。小さな頃から、いつも譲ってくれたり優しくあたたかく慰めてくれたり、支えてくれました。私は、姉の妹でよかったといつも思います。「妹」を一番近くで支えてくれる「姉」は、私にとって一番大切で、憧れる存在です。そう気付いたとき、支えてくれるありがたさを感じました。
 特に、今まで一番辛かった5年生のときの悩みは、本当に誰にも打ち明けられない程辛くて、ずっと1人でかかえこんでいました。でも、あるとき姉が気付いてくれて、声をかけてくれたので、そっと打ち明けることができました。私のために一生懸命考えてくれる姉に感謝の気持ちでいっぱいでした。私は、泣きながらずっと「ありがとう。」と思っていました。
 このときに、いつも支えてくれる人が居るのは当たり前ではなく、とてもすてきなことだと気付いたのです。今も悩んでいる人は、きっと世界中にたくさんいます。でも、この人たちが絶対誰かに支えてもらえるとは限りません。私が、今、こうして支えてもらえているのは、このあたたかい環境と周りにいる人たちの優しさのおかげだと考えています。私たちは、毎日、平和で楽しい日々を送っています。地域の人や友達と様々な行事や活動を通して、友達と仲を深めながら楽しく生きています。そして、このすばらしい日々が送れているのは、いつも寄り添ってくれる人、支えてくれる人がいるからだと、私は改めて意見文を書き、日々を振り返ることによって痛感しました。
 そこで、私は、世の中を「助け合える世界」にしたいです。
 そのために、私は、「寄り添える人」になれるように努力したいことがあります。
 勇気を出していろんな人に声をかけることです。なぜなら、私が姉に悩みを打ち明けることができたとき、姉が最初に「声をかける」ことだったからです。姉が、
「今日なんか機嫌悪いね、どした?」
と、声をかけてくれて、悩みを打ち明けることができたのです。辛い日々が続いていたあるとき「声をかける」ことは支え合いの一歩として、とても大切なことなんだなと気付くことができました。
 支え合って生きていく中で、子供でも大人でも「友達」は大切な存在だと私は思います。一緒に何かを成しとげて友達と過ごす日々は、かけがえのないものだと思います。すてきな日々をさらによくするために、今いる友達を大切にし、友達に親身になって行動します。それは、一緒に遊んだり話したりするだけでなく、何かあったときにお互いに支え合うことにもつながるはずです。
 世の中が「支え合える世界」になったら、日本人か外国人かは関係なく、困っていたときには世界中の一人一人が手をさしのべ、助け合い、世界中の一人一人が、毎日を楽しいと思える世界になると思います。そんな「支え合える世界」をつくるには、私たち一人一人の行動が大切です。少しでも勇気を出して声をかけてみたり、友達とたくさん話してたくさん遊んで仲良くなったり、まずは、できることから一緒にはじめてみませんか。そして、いつかは頼られる人として寄り添い「支え合える世界」をみんなで一緒につくりましょう。


☆ 清本さんは、6年生として一緒に登校してくる1年生の面倒を入学当初からよく見ていました。毎日1年生教室に連れていかなくても大丈夫になってからでも、1年生が何か困ったような様子のときは、教室まで連れていってくれている姿を何度も見かけました。
 また、最近でも同じ学年の友達が困っているとき、しっかりと寄り添って一緒に悩み、解決に向けてがんばっていました。
 今日の意見発表の考えを、今まさに「有言実行」している清本さんです。
 意見発表会には、「姉」であるお姉さんも来てくれていました。すてきな姉妹の関係に、心があたたかくなりました。
 清本さんが言うとおり、「支え合える世界」になるといいですね。

銭太鼓 10月12日(土)

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 10月12日(土)13日(日)に安佐公民館で「ふれあいまつり」が行われています。
 飯室学区こども会銭太鼓クラブも出演していました。
 銭太鼓の歴史は古く、30年くらいやっておられるそうです。
 三連休の初日ということもあり、今日の出演は、卒業した中1のお姉さんも含めて5名でしたが、息がそろった舞台発表で、お客様の拍手をたくさんもらっていました。

 今日、見逃した方は、10月27日(日)にコムズで行われる「ふれあいフェスタ」でも披露されるそうなので、ぜひそちらでご覧ください。

今日の「ほっこり」コーナー 10月11日(金)

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 「応援団に新入部員が来たようです。」

 昼休憩、運動会の応援団の練習が行われていたので取材をしに行きました。

(写真上)
 赤帽子の1年生が2人、団長と同じ列に並んで応援していました。もう、完全に応援団の一員になっていました。

(写真中)
 赤組に続いて、白組の応援が始まりました。
 なんと2人は赤帽子を裏返し、白帽子になって白組の応援を始めました。
 続いて赤白同時に応援するときには、2人が赤と白に分かれて応援していました。

(写真下)
 もちろん、応援団といっしょに退場していきました。


 応援団のメンバーは、一生懸命応援の練習をしていました。
 一緒に一生懸命応援に入る1年生を自然に受け入れて、練習が進んでいました。
 すてきな運動会になる予感がします。
 どの子も輝いている飯室小学校です。

講評 10月11日(金)

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 最後に地域の方から、今日の作業についてのご講評や米作りについてお話しいただきました。また、子ども達からの質問や感想にも答えていただきました。
 ありがとうございました。

何kgあるんじゃろう 10月11日(金)

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 一袋20kg〜30kgはあるでしょうか。たくさん収穫できました。
 藁も量も、ご覧の通りでした。

地域の方の支援 10月11日(金)

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 運ぶのは子ども達ができますが、出てきた藁を括ったり、はでの長い棒を運んだりするのは、地域の方にしていただきました。
 ありがとうございました。
 袋の中には、籾がついたお米がたくさん入っていました。

かけ声をかけてリレー 10月11日(金)

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 昨年度は、ハーベスターまで1人ずつ稲を運んでいましたが、今年の5年生はリレーをしながら運んでいました。
 元気なかけ声で、あとで地域の方からほめていただきました。

千歯こき 10月11日(金)

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 5年生全員が、千歯こきを使う体験をさせていただきました。
 はじめて体験する子も多く、力の入れ方が難しそうでした。

地域の方の支援 10月11日(金)

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 今日の稲こぎにも、地域の方にたくさん来ていただき支援していただきました。
 田んぼを貸してくださる地域の方、一緒に作業をしてくださる寿会の皆様、農機具を貸してくださるお店の方のおかげで、無事稲こぎをすることができました。
 写真は、はじめに稲こぎについて説明をしていただいているところです。

総合的な学習の時間「脱穀体験」 10月11日(金)

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 5年生は、総合的な学習の時間で、米づくりについて学習を進めています。
 今日は、脱穀を体験しました。
 まず、千歯こきを使い、昔ならではの方法で脱穀を体験しました。思ったよりも力が必要で、子どもたちは必死でした。(写真1枚目)
 次に、ハーベスターを使い、現在の方法で脱穀を体験しました。次々に籾が取れる様子を見て驚くと同時に、機械化の便利さについても実感していました。たくさん掛け声を出しながら効率よく作業を進めました。(写真2枚目)
 その結果、時間内に全ての作業を終えることができ、最後は満足感のある様子でした。(写真3枚目)
 これから、今日の体験を通して学んだことをまとめていきます。

おいしい給食 楽しい放送 10月11日(金)

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 「さばの塩焼き」は、さば素焼きをナタネサラダ油で焼いてありました。清酒、食塩で調味されており、薄味ですがおいしかったです。
 「即席漬け」には、ちりめんいりこ、白菜、にんじんが入っていました。しょうゆで調味してありました。
 「八寸」には、若鶏もも肉、板こんにゃく、さといも、だいこん、にんじん、ごぼう、しいたけが入っていました。昆布で出汁が取ってあり、野菜がたくさん入っていておいしかったです。

<今日の献立>
ごはん
さばの塩焼き
即席漬け
八寸
牛乳

<ひとくちメモ…郷土「広島県」に伝わる料理>
 八寸は、広島県に古くから伝わる郷土料理です。
 さといも・だいこんなど、季節の野菜と、鶏肉などを、しょうゆやさとうなどで味付けした煮物です。
 昔は直径が八寸、約24センチメートルのお椀に盛り付けていたので、この名前がつきました。お祭りや法事など、たくさんの人が集まる時によく作られています。

<来週火曜日の献立>
ごはん
いも煮
甘酢あえ
チーズ
牛乳

 今日の給食放送で、だじゃれコーナーがありました。
 オリジナリティーにあふれているので、紹介します。
○ コアラの好きな飲み物、コーラ(コァラ)
○ おでんの予約は、お電話で
○ 運動場使っていい? うん、どうじょう
○ コアラがおこって、コラー(コァラ−)

 文字だけでは伝わらないかもしれませんが、読み方も工夫していて、とてもおもしろいです。

決定的瞬間? 10月11日(金)

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(写真上)
 おにごっこをして、タッチする瞬間です。

(写真下)
 3人が仲よく並んで鉄棒の上に座っています。
 両手を離していますね。すばらしいバランス感覚です。

鉄棒大好き 10月11日(金)

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 大休憩、鉄棒にも子ども達がたくさんいました。
 いろいろな技を披露してくれました。
 手にできた豆も見せてくれました。
 

気持ちのよい天気 10月11日(金)

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 大休憩の様子です。
 すべり台やブランコで遊んだり、おにごっこをして走り回ったりして、楽しそうに遊んでいました。
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