グラウンドでは、４年生がハードルをきれいに並べて、ハードル走の学習をしていました。

グループ毎に、一人走ったらみんなで声を掛け合って、何やらインターバルの歩数について、みんなで考えながら走っている様子でした。

気持ちよく走り切れている児童、走るのに詰まって思い切り走れていない児童、いろいろでしたが、みんなともかく一生懸命走っていて、これからどんな風に授業が進むのかが楽しみになりました。

自分の課題を友達の力を借りながら見つける　→　それを解決するために挑戦する　…　この姿が、とってもすてきです！

１０月９日（水）に５年生は総合的な学習の時間の一環として、「防災出前授業」を行いました。

可部学区自主防災会の方々をはじめ、国土交通省・安佐北社会福祉協議会・安佐北区役所厚生部の皆様のお力を借りて、「大雨体験」「土石流体験」「災害ボランティアのお話」など、合計４つのブースを回りながら体験的な学習を行いました。

子どもたちは、目の前で流れていく土石流や、普段体感することのない大雨に
「こんなに流れるんだ・・・」
「雨で声が聞こえない」
など、体験しないとわからないことをたくさん学ぶことができました。

これから、災害時の避難方法をしっかり学んでいきます。
なお、本日の学習はＮＨＫの取材を受け、夕方の情報番組「お好みワイドひろしま」の中で紹介されました。

国語科では戦争教材である「ちいちゃんのかげおくり」を学習しています。
先日，よく晴れた日にグラウンドに行き，実際にかげおくりを体験してみました。
「きれいに写った！」
「友達と手を繋いでやると，ちいちゃんの家族と同じように写った！」
など感想を伝え合っていました。
かげおくりが当たり前にできる幸せ，物語の世界でもきっと楽しくできたのだろうなと，思いを馳せるひと時となりました。

今日は、１０月２０日（日）に行われる可部夢街道まつりの実行委員の皆さんに学校においでいただき、６年生が心を込めて制作した花看板をお渡ししました。
　
花の散歩道を歩くとき、楽しみながら見てもらえたらうれしいです。

可部夢街道まつりの実行委員の皆さん、学校まで来てくださり、ありがとうございました。
皆さんの可部の町を愛する気持ちがもっともっと広がっていくように、私たちも可部の町のことをもっと勉強していきたいと思います。

いよいよ今日から後期が始まりました。

今日の後期始業式では、校長先生が「考える」ことの大切さについて話されました。

紙は、くしゃくしゃにして地面に落とすとごみになってしまう。
でも、こうやって折って…、ホチキスでとめて、ほら、こうすると…どうでしょう？？？
と実際に紙を手から離されました。
すると…
紙は、鳥のようにすぅ〜っと進んでいきます。
子どもたちからも『わぁ〜！！』と歓声が上がりました。

今日から始まる後期。
何かをするとき、「考える」ことを意識してみましょう。
きっと見える世界が違ってきます。

「考える」可部っ子、今まで以上に素敵な学校になりそうです。

2回目の町探検。子ども達は、聞きたいことをたくさん考えて、出掛けました。
色々な質問にも、丁寧に答えていただき、子ども達は一生懸命メモを取ったり、タブレットで動画を撮らせてもらったりしました。
学校に帰ってきた子ども達は、「わかったことが、いっぱいあった！」「みんなにも教えてあげたい！」と、キラキラしたとてもよい表情でした。
今回も、子ども達のために、お時間を作っていただき、ありがとうございました。

　本日の給食メニューは、
　　ごはん
　　とりにくのあまからあげ
　　こふきいも
　　ちゅうかスープ
　　ぎゅうにゅう　　　　でした。

　今日は、地場産物の日です。広島県で多く作られている「チンゲンサイ」を使っています。チンゲンサイは、葉が濃い緑色の中国野菜です。シャキシャキとした歯触りで、ほのかに甘味があり、炒めても荷崩れしないのが特徴です。チンゲンサイはクセやアクが少なく柔らかい野菜なので、今日は、１ｃｍ程度に切り、仕上がる直前に中華スープに加えました。加熱されたチンゲンサイがより鮮やかな緑色になり、彩りのきれいな中華スープになりました。
　また今日の給食では、子どもたちの大好きな鶏肉を油で揚げて、甘辛いタレであえた「鶏肉の甘辛揚げ」を取り入れました。甘辛いタレには、コチュジャンを使い、いつもの給食の鶏肉料理とは少し異なる味付けにしましたが、子どもたちは、おいしく食べてくれていました。
　新鮮な野菜やおいしい料理を食べて、子どもたちに元気に過ごしてほしいと思います。

今日は前期の最終日でした。

約５年半ぶりに、体育館に全校集まって「終業式」を行いました。

７００人が一斉に移動したら…、体育館でも大騒ぎになるのでは…、と心配ばかりしていましたが、廊下は足音しか聞こえず、体育館もし〜ん。

可部っ子ってすごい！！　〜感動〜

そして、今までテレビの中でお話しされていた校長先生が、目の前でお話しされ、楽しそうな装置まで出てきて、み〜んな、校長先生に釘付け状態！！

お話の内容は、お子さまに聞いてみてください。(*^-^*)

全校で歌った校歌も素晴らしかったです。
後期のスタートが楽しみになりました！


最後になりましたが、保護者の皆様には、前期末個人懇談会においでくださり、ありがとうございました。
後期もどうぞよろしくお願いいたします。

9月30日と10月4日の2日間に分けて、2回目の町探検へ行きました。
子ども達は出発する前からワクワクしながら楽しそうな様子。
今回は、1回目の探検を通して更に知りたくなったことや、お店の方がどのような思いで働いておられるのかを質問しました。
また、お話を聞いて、もっと詳しく聞いてみたいことが出てきて、さらにお店の方にいろんなことを教えていただきました。
お忙しい中、貴重なお時間を作っていただきありがとうございました。

　２年生の教室に行くと・・・シーンとして、黙々と活動が進められていました。

　図画工作科「まどからこんにちは」の作品つくりの真っ最中でした。シーンとしていた理由が、手に持っている道具で納得！

　いろいろな形の窓をカッターナイフを使って切り、思い思いの窓を開いていきます。カッター板の上の工作用紙に描かれた線を慎重に！慎重に切っていました。

　カッターナイフやハサミなどの道具を使うときは、特に注意が必要で「約束を守る」ことが大切です。

　黙って一生懸命取り組んでいた２年生、合格です！！
　

５時間目、１年生の教室から、鍵盤ハーモニカの演奏や歌声が聞こえてきました。

鍵盤ハーモニカを演奏していた学級では、上手に弾けて、子ども達も満足そうな表情でした。

歌を歌っていた学級では、音階の高低を腕を動かしながら表現し、楽しみながら歌っていました。

音楽って楽しいね！
見ている私も楽しい気持ちになりました(^_-)-☆

　今日の午前中、５年生の教室ではMLB教育が行われていました。

　MLB教育は広島市で実施されている「命を大切にする授業」で、毎日の生活をよりよくすることを目的としています。学級担任やスクールカウンセラーとともに学習を進め、友達から深刻な悩みを聞いた時の対応や、悩みがあって当たり前という考え方などについて学びます。

　今日は「心が苦しいときはどうする？」という内容でグループワークをしたり、スクールカウンセラーの佐々木先生からお話を聞いたりしました。子どもたちからは「甘いものを食べる」「信頼できる人に相談する」「音楽を聴く」「とにかく寝る」などの意見が出されていました。佐々木先生からは「体の力を抜く」ことや、１０秒深呼吸の仕方を教えていただきました。

9月11日の調査に引き続き，地域の方に可部小学校へお越しいただき，水質についてのお話や根谷川の歴史についてのお話をしていただきました。
インターネットでは調べても出てこないような深い情報に加えて，水質の実験や地域の方が実際に水害にあった時の体験談なども交えてお話していただいたので，子供達も興味津々で耳を傾けていました。
聞いていて大事だと思ったことはしっかりメモを取ることもできたので，これからの学習に生かしていきます！
地域の皆様，本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。