１０月７日(月)から運動会練習が始まりました。

　運動会本番に向けて，「きあい」を合言葉に１年生みんなで練習を頑張っています。
　踊ることが苦手な児童や踊りを覚えることが難しいと思っている児童も一生懸命に練習している姿が見られました。

　振り返りシートには，
「ダンスで手を振ることが楽しかったです。」
「おしりをぷりぷりすることを頑張りました。」
「手を挙げることが難しかったです。」
など，思い思いの振り返りが書いてありました。

　残りの練習も「きあい」を合言葉に，きりかえて，あきらめずに，いっしょうけんめいに，みんなで頑張っていきましょうね。

　今日はALTのデニース先生と英語の授業をしました。


　まずは，デニース先生の出身国であるフィリピンについての話を聞かせてもらいました。

　子どもたちは知らなかったことがたくさんあったようで，とても興味深そうな表情で聞き，学習してきた英語でリアクションをしていました。


　その後，今までの英語の授業で調べてきた世界の国のいいところを英語で紹介しました。


　デニース先生もうなずきながら聞いてくださり，みんなが練習してきた英語がきちんと通じているようでした。

木遣の伝達に向けて，「太鼓本舗かぶら屋」から土井裕文先生をお招きして，太鼓体験をしました。

基本的な立ち方やたたき方だけでなく，声の出し方や挨拶，礼の仕方などたくさんのことを教えていただきました。

各クラス３０分ごとの短い時間でしたが，学んだことをもとに，長束小学校の伝統を引き継ぐための準備を進めていきたいです。

　秋季運動会と初回伝達式に向けて，長束木遣の練習をしました。


　６年生全員で合わせるのは春季運動会ぶりだったので，息が合わないところもありましたが，短い練習の中でも修正することができていました。


　６年生が長束木遣をする機会は残り少なくなってきますが，今まで受け継がれてきたことを大切にしながら磨いていきます。

　６年生の家庭科で洗濯の学習をしました。


　はいて登校してきた靴下を洗濯石鹸を使って洗濯しました。


　洗っているうちに水が汚れ，きれいになっていることを実感できているようでした。


　家庭では洗濯機で洗濯する場面が多いですが，手洗いをする機会があれば今回の学習を活かしてみてくださいね。

　６年生の理科では「てこ」の学習が始まりました。


　身の回りには，「てこ」が使われている道具がたくさんあります。


　実験を通して「てこ」を使うことの良さを感じさせながら，学習を進めていきます。

秋晴れの中、縦割り班活動がありました。
高学年が中心となって班の運営をして、楽しく遊ぶことができました。

　９月２６日(木)に，はじめのいっぽの会第３弾がありました。
　第３弾では，８月と９月生まれの子どもたちのお祝いや進化じゃんけんをしました。
　進化じゃんけんは，じゃんけんをして，赤ちゃん→子ども→大人→おじいちゃんに進化していきます。四つん這いになって赤ちゃんになりきっている姿は、とてもかわいらしかったです。
　
　そして,いよいよ再来週から運動会の練習が始まります。小学校生活初めての運動会！
　今度はかっこいい姿で，頑張りましょう。

　理科の学習で、「かげ」について学習を行いました。

　「かげの向きが変わるのはどうして？」という問題をもとに、「太陽がかかわっている」と子ども達は予想しました。
　そこで今日は、太陽とかげの向きに注目して、観察を行いました。

　９時の観察では、特に驚きなく観察を行いましたが、正午（１２時）の記録では、変化に驚いていました。「え！動いとる！」「めっちゃ短くなってる！」など、見慣れたかげの変化に、意欲を高めていたました。
　１５時の観察では、結果に予想をもって観察を行うことができ、ていねいに観察できました。

　その際に、国語科「ちいちゃんのかげおくり」の物語にでてきた、「かげおくり」を行いました。「すげー・・・」とまた感動している子ども達。見慣れたことでも、気づきがいっぱいですね。