月曜日から実習に来ている先生の１人、新田先生が４年生の教室で１日過ごしてくださいました。

自己紹介をしてもらったり、質問をしたりして楽しく交流することができました。
授業中はあたたかく声をかけて見守ってもらったり、休憩中はたくさんの質問に答えてもらったりしてとっても嬉しそうな４年生でした！

これからも自分から進んで挨拶したり話しかけたりして、もっと先生方と仲良くなれるといいですね！

図画工作科で、たくさんの同じ材料をもとに、思いついた活動を楽しむことをねらいとして、「いっぱいつかって　なにしよう」を行いました。

子供たちは、並べたり積んだり、箱をつなげて何かをつくったりと活動をしました。「囲んで部屋にしたよ。」「並べて積んでトンネルみたいにしたよ。」「神社をつくったよ。」など、楽しそうにお話をしてくれました。

どうやら１年生はみんな実習生の先生の近くで給食を食べたいようで、この日は円になって食べることにしました。
みんなニコニコしながら給食を食べています。

道具の体験コーナーもありました。

教育実習の先生をお迎えしようと会を開きました。

来られる先生に「喜んでもらいたい」「楽しんでもらいたい」「１年生のことを知ってもらいたい」という思いで開きました。会では、歌や出し物、ゲームなどがありました。

最後に実習のの先生に「とっても楽しかった！」と言ってもらい、みんな大喜びでした。

　次に昭和の茶の間や台所の様子、昔の生活道具について見せてもらいました。
　ちゃぶ台、足ぶみミシン、黒電話、湯たんぽ、炭火のアイロン・・・今私たちが使っている道具とは違うものがたくさんありました。
　６０年でこんなにも変わることに驚き、自分たちが大人になった数十年後はどのように進化しているのか考えていました。

　午前中は、宇品にある郷土資料館へ行きました。まずカキ養殖についてお話をたくさん聞きました。干潟で育つこと、養殖方法が昔から少しずつ変化していることなど学びました。干潟に竹を立てるための穴をあける道具を見せてもらいました。

ごはん
含め煮
おかかあえ
牛乳

おかかあえ…おかかあえの「おかか」とは、何か知っていますか？ 「おかか」とはかつお節のことです。かつお節は、かつおを半年間かけて乾燥させて作ります。かつお節は、お好み焼きにかけたり、おにぎりの具にしたり、汁物のだしをとったりと、いろいろな料理に使われます。今日はキャベツ・ほうれんそう・にんじんとあえて、おかかあえにしています。かつお節のよい香りがしますね。

昨日から続く雨の中、
３年生が広島市郷土資料館とオタフクソース工場へ
校外学習に出かけました。

傘の中の顔は笑顔いっぱい。
わくわく、ドキドキの顔でした。
楽しい学習になりそうですね。

前期との間がたった２日間しか空いていませんが、
今日から後期がスタートしました。
それでも、体育館に集まった子どもたちの表情は、
新しいことを始める前の期待感に満ちているようでした。
心のスイッチの切り替えがしっかりできているのですね。

後期のスタートと同時に、
今日から約１か月間の教育実習が始まりました。
今年は、３人もの卒業生のみなさんが、
教師になるための勉強をするために
真亀小学校へ帰ってきてくれました。
主に、１年、３年、５年の教室で過ごします。
子どもたちにとっては、先輩にあたる大学生のみなさんです。
お互いにとって、実り多い１か月になることを願っています。

　後期始業式を行いました。校長先生からは、後期に向けて、頑張ってほしいことを一つ言われました。それは、同じたてわり班の仲間の名前を覚えることです。３人…６人…９人…と班の仲間の名前を覚えられたらいいですね。と話をされました。そのためには、まず、班の仲間と仲良くなり、話をすることから始まります。人を大切にできるボンド活動になればいいですね。
　
　次に、6年生による児童代表の作文発表がありました。後期になって頑張りたいことを発表しました。算数を特に頑張りたいこと。委員会では、亀の飼育を頑張りたいこと。ボンド活動では、班の仲間と積極的に話して、人の輪を広げていきたいことなどを発表しました。とても落ち着いた素晴らしい発表でした。児童の皆さんも、後期の目標を立てて、目標を達成できるよう頑張ってほしいと思います。
　
　最後に、3人の教育実習生の紹介を行いました。今日から20日間、真亀小学校の先生として皆さんと一緒に勉強されます。一日も早く学校に慣れて、頑張ってほしいと思います。

広島カレー
野菜ソテー
牛乳

広島カレー…広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。給食の先生たちは、こげないように、３０分以上ずっと混ぜ続けて作ります。かくし味に、お好みソースと広島特産のかきから作られるオイスターソースが入っています。野菜が煮溶けるくらいじっくり煮込んでいます。

そぼろごはん
みそ汁
みかん
牛乳

ねぎ…ねぎは大きく分けると、葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は、関西では主に葉ねぎ、関東では白ねぎが栽培され、食べられていました。現在では、地域を越え、料理に合わせて使い分けており、給食では、汁物や丼などに葉ねぎを使うことが多いです。また、今日は地場産物の日です。そぼろごはんに入っている卵・こまつな、みそ汁に入っているだいこん・ねぎは、広島県で多く生産されています。

　前期終業式を行いました。最初に、校長先生からの話で、前期を振り返って感じた幸せを思い出してほしいと、相田みつをさんの“しあわせは　いつも　じぶんの　こころがきめる”という言葉を紹介して話をされました。次に、児童代表の言葉で、６年生の児童が、前期で頑張ったことを発表しました。学習では、社会科を頑張ったこと、委員会活動や音楽同好会も意欲的に活動したこと、ボンド活動で、他学年とたくさん関われたことなど堂々と話すことができました。最後に、後期からもいろいろなことにチャレンジしたいと意気込みも伝えました。ぜひとも、真亀小学校の児童に皆さんが、後期もいろいろなことにチャレンジし、頑張れた自分に自信を持ってほしいと思います。

「とじこめた空気や水」の勉強で、実際にグラウンドで水鉄砲、教室で的当てを行いました。

とっても楽しそうに夢中になって取り組んでいました。

前期終業式を行いました。

２列で静かに並び、無言で右側を歩いて体育館に行く。
「立ちましょう。」と言われたら無言でさっと立つ。
話を聞くときは相手の方を向いて聞く。

４年生という塊で見たときに、大体ができているではなく、みんなの動きが揃うのは心も一つになっているからだなと感じます。

この半年間、たくさん成長できました！
残りの半年間も５年生に向けて頑張っていこうね！

今朝、前期終業式を行いました。

２〜６年生は９８。
１年生は９７。

この数は、２〜６年生は４月９日の始業式の日から
１年生は翌日１０日の入学式の日から
今日まで学校で過ごしてきた日数です。

相田みつをさんの
「しあわせは　いつもじぶんのこころがきめる」
という言葉を引用し、
前期の日々の中で感じたたくさんの『しあわせ』を思い出し、
７日からの後期の日々の中でも
また『しあわせ』を感じられるようにと話しました。

６年生の代表が「前期に頑張ったこと」を発表しました。
姿勢、声、話し方など、大変立派な発表でした。
この６年生代表の姿や、
式が始まる前から式が終わるまで、
姿勢よく落ち着いて、話を聞くことができた全体の姿を見ながら、
９８日、９７日の成長を確かに感じました。

保護者の皆様、地域の皆様、
いつも、学校にご支援ご協力いただき、ありがとうございます。
続く後期も、どうぞよろしくお願いいたします。

１０月に入って急に、という感じで涼しくなり、
昨夜から、久しぶりの雨が降る一日となりました。

足元の悪い中、今日明日と、
午後からの個人懇談においでいただき、ありがとうございます。

前期のお子様の頑張りを担任からお聞きになったことでしょう。
しっかりほめてあげてください。
受け取られた『よい子のあゆみ』をもとに、
お子様の半年の学校生活を一緒に振り返っていただき、
また、後期も元気で頑張れるように
励ましてあげてくださいね。

先日、校長仲間から次のような言葉を聞きました。
「子どもの成長・発達をサポートするという
　共通の目的を共有する関係に。
　保護者と教職員は「大切な子どもを育てる」という
　同じ目標をもった「仲間」である。」

懇談や参観などの特別な日だけでなく、
いつでも学校へご相談、お声掛けくださいね。

パン
ホキのガーリック揚げ
温野菜
クリームスープ
牛乳

にんにく…ガーリックとは、にんにくのことです。にんにくは、昔から、エジプトやヨーロッパ・中国・韓国・日本などの世界各地で香辛料などとして利用されてきました。にんにくには、疲れをとったり、血液をサラサラにしたりする成分が含まれています。給食では、すりおろしたにんにくや、乾燥させて粉にしたガーリックパウダーを使うことが多いです。今日は、ガーリックパウダー・塩・こしょうで下味を付けたホキに、コーンスターチを付けて油で揚げた、ホキのガーリック揚げです。

続きです。