最新更新日:2024/11/22 | |
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運動会 係児童打ち合わせ2運動会 係児童打ち合わせ12年 算数 三角形と四角形5年 図画工作 まだ見ぬ世界4年 社会 残したいもの,伝えたいものまた,この授業には,広島都市学園大学子ども教育学部科の学生さんが観察実習として参加しました。 宇品2024オリンピック スローガン発表
後期始業式の最後に,体育委員会から「宇品2024オリンピック」のスローガンが発表されました。今年のスローガンは「かけぬけろ 今日の主役は 宇品っ子」です。
一人一人が主役になれるよう,本番までの3週間,頑張って練習してほしいと思います。 後期始業式2後期始業式1校長先生より次のようにお話がありました。 【校長先生のお話】 おはようございます。 さて,今日から後期が始まります。今年の後半がスタートしました。1年生から5年生は,今の学年で今日を含めて小学校に来る日が106日,6年生にとっては小学校に通う日があと103日となります。 4月、新学年がスタートした日。守ってほしい4つのことについてお話しました。「きく」「あいさつ」「なかよく」「がんばる」 についてでしたね。後期も引き続き意識してほしいと思いますがこの4つのことに一つの言葉をプラスしてみましょう。 「自分から」 そこで、こんな鳥を紹介したいと思います。 この鳥の名前は「ハチドリ」 とても小さな鳥で、体は6cmくらいだそうです。これから、南アメリカのアンデス地方で、昔から伝えられてきた「ハチドリのひとしずく」(辻 信一 監修・光文社 2005)というお話を紹介します 森が燃えていました。 森の生きものたちは、われ先にと逃げていきました。 でもクリキンディという名のハチドリだけは、いったりきたり口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の 上に落としていきます。 動物たちがそれを見て、「そんなことをしていったい 何になるんだ。」といって笑います。 クリキンディはこう答えました。 「私は、私にできることをしているだけ」 ハチドリは、小さな鳥ですから、くちばしで運べる水はごくわずか一滴です。小さな水のしずくを 何百回いえ何万回 運べば火が消せるのか。考えただけで気が遠くなります。 でも、クリキンディはあきらめることなく、今の自分にできることをするのです。私たちはこの姿から教えられることがあります。何か 大変なことがあったとしても、まず「自分にできること」を考えて行動すること、自分からチャレンジする強い心をもつことの大切さです。今日から始まる後期、自分のために クラスのために 学校のために 今自分ができることをやってみてください。何かにぶつかった時には、クリキンディのことを思い出してほしいと思います。 9月に、宇品小学校の先輩で、競輪のトップ選手として活躍中の松浦悠士さんが来てくださいました。後輩たちに伝えたいメッセージとして次のように話されました。 「遊びも 勉強も 手を抜いたり『もう無理』とあきらめたりしないで 何事も全力でやってみてください。その先にきっと見えてくるものがあると思います。」 ハチドリのクリキンディと同じことを伝えてくださっているような気がします。 これから、学習やスポーツにとても良い季節を迎えます。運動会や校外学習などたくさん計画されています。一人一人が「今自分にできること」を全力でやり抜き、後期も宇品小学校みんなで伸びていきましょう。 前期終業式3前期終業式24月に進級して,半年が経ちました。今日で前期が終了し、1年の折り返しを迎えることになります。皆さんは毎日、学校生活の中で様々なことを学んできました。1109人 一人一人にとって、かけがえのない半年間であったと思います。 4月から9月までの前期は自分にとってどんな半年であったでしょうか。いつも宇品小学校みんなの手本として行動し、学校のリーダーとして活躍している6年生の中から 勇くん 朝中さん 池田さんの3名に,前期の振り返りの作文を読んでもらいます。 (中略) 3人に拍手を送りましょう。3人の作文から、友達と学校生活を楽しく過ごすためのヒントをもらいました。 「自分から」行動する,挨拶する,楽しく会話する・・・ 自分の考えた前向きな行動が,友達の輪を広げ,みんなのためになることがよく分かりますね。 さて,昨日と今日,皆さん一人一人が,担任の先生から前期の「あゆみ」を受け取ります。担任の先生が心をこめて作成した「あゆみ」は、きっとみなさんの良さや成長を教えてくれると思います。 「あゆみ」を読むとき,前期の自分を振り返る時に、大切にしてほしい気持ちがあります。それは、ありがとうの気持ち「感謝」です。 当たり前に思っているかもしれませんが、友達、家族の人、地域の方々、先生方の支えがあったからこそ、一人一人が成長できました。自分を支えてくれる人への「感謝」の気持ちも忘れず、前期の自分を振り返ってみましょう。 今日で、5・6年生の家庭科を教えてくださっていた先本みのり先生が赤ちゃんを産むためにお休みに入られます。いつも先本先生は、やさしく温かくご指導くださいました。ごあいさつを聞きましょう。 「自分から」「感謝」の気持ちを大切に,後期も頑張りましょう。 前期終業式1校長先生のお話に加えて、6年生の代表児童が前期を振り返って書いた作文を発表しました。 6年1組の勇雄理君は,分からないことを分からないままにしないで自分から聞くことや,自分から行動するようにすること,1年生にやさしく接することを意識したことなど,を前期に頑張ったことで,成長を感じることができたと発表しました。 6年2組の朝中帆乃さんは,前期は挨拶を意識して頑張り,周りの人が自分の言葉に反応してくれることで安心や自信につながることに気付き,後期は学校だけでなく,地域の人たちにも自分から挨拶していこうと発表しました。 6年4組の池田莉帆さんは,修学旅行では,周りの言葉に反応したり,周りの人とコミュニケーションをとったりすることを大切にしようと心掛けた結果,人と話すことにも慣れ,自分から話しかけることができるようになった経験から,会話の大切さを学ぶことができたと発表しました。 3人とも,はっきりと聞きやすい声で,堂々と話をすることができ,「さすが6年生!」と頼もしく感じました。 5年 国語 「たずねびと」6年 家庭科 調理実習46年 家庭科 調理実習3どのグループも,役割分担,協力体制がとてもよく,自分の仕事をてきぱきとこなしていたのが印象的でした。 4年 理科 とじこめた空気や水6年 図画工作 わたしの大切な風景3年 社会 わたしたちのくらしと販売の仕事1年 図画工作 ぱくぱくぱっくん秋の歯科検診(2日目)歯科医の先生方,2日間にわたり,ありがとうございました。 4年 国語 ごんぎつね |
広島市立宇品小学校
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