マット運動をしています。
前転、後転に続いて、今日は、開脚前転の練習を始めました。
体を大きく前後に揺らしたり、足を開いて腕の力で体を持ち上げる練習をした後、開脚前転に挑戦しました。次の時間も続けて練習していきます。

国語科「お手紙」では、手紙を待っているかえるくんとがまくんが、どんなことを考えているのかを挿絵から考えました。最初は悲しそうな表情だったかえるくんとがまくんでしたが、終わりは、肩を組み、なんだかニコニコしているようにも見えます。そんなかえるくんとがまくんの気持ちを考え、そのあとペアになって交流しました。

今朝は、前期終業式を行いました。
４・５・６年生の代表が、前期の行事や学校生活の様子、自分が頑張ってきたことなどについて発表しました。続いて、校歌をみんなで歌いました。

学校歯科医の先生により、秋の歯科検診を行いました。学校歯科医の先生からは、「むしばがほとんどありませんでしたよ。」と、ほめていただきました。
歯科検診が早く終わった子供達は、静かに自習をしながら、全員が終わるのを待っていました。この姿もとても立派でした。

「くじらぐも」の「天までとどけ、１，２，３」というところで、いきなり風が吹いてきた場面について学習していました。「いきなり」という言葉が「とつぜん」「きゅうに」という言葉に置き換えられることに気付いて発表していました。そして、教室には大きなくじらぐもが飾ってありました。

　ごんぎつねの学習でタブレットを使用し、ワークシートに書いた内容を交流していました。タブレットに保存されたワークシートに、線を引いたり丸を書いてりして考えを広げていました。

元宇品小学校には大切な曲が、2曲あります。一つは「校歌」、もう一つは「ああわが町　元宇品」です。
この「ああわが町　元宇品」は、かつて本校に勤めておられた先生が作られた曲ということで、学校行事の際には、５・６年生が演奏して披露します。11月の「元小つどい」にむけて、今日の音楽科の中で久しぶりに練習しました。

「空(あ)き容器の変身」

カラー粘土を貼りつけて、オリジナルの貯金箱を作っています。カラー粘土は、混ぜて練り合わせることで、好きな色を作ることができます。
「この色、どうやって作ったの？教えて。」と子供達同士で教え合う素敵な場面もありました。

「かえるくんが　何度も外を見たわけについて考えよう」

「お手紙」の勉強を読み進めています。
今日は、かえるくんが何度も窓の外を見ているわけについて考えました。
「見ました。」と「のぞいきました。」に込められたかえるくんの気持ちを演技も取り入れて考えていきました。

今日の給食に、りんごが出されました。
調理員の先生が、１年生は歯の抜け替わりで前歯のない子もいるため、皮をむいてくださいました。２年生には、皮をうさぎの耳に切ってくださいました。
また、昨日、３・４年生に宇品小学校の栄養教諭の先生から教えていただいた、カルシウムたっぷりの小松菜がサラダに入っていました。

【今日の給食】
豚丼、小松菜の辛し和え、リンゴ、牛乳

「とじこめた空気ととじこめた水に、力を加えるとどうなるのだろう」

筒に、空気と水を入れ、それぞれ手で押した時の変化を見ました。
空気の時は半分くらいまで押すことができましたが、水では、力いっぱい押さえても筒を中に押すことができませんでした。

「まどから　こんにちは」

まどが出来あがってきました。
丸い形や星形のまども、紙の向きを変えて、カッターで切っています。

４〜６年生が、一緒になって活動しています。
上:スポーツクラブ　(バスケットボールの試合をしています。)
中:家庭科クラブ　(フレンチトーストづくりをしています。)
下:イラスト・マンガクラブ　(絵画コンクールに向けて下絵を描いています。)

宇品小学校の栄養教諭の先生と一緒に給食を食べました。
今日の給食のおかずは、麻婆豆腐と春雨と野菜のオイスターソース炒めで、お箸で食べるには少し難しい献立でしたが、午前中の授業で習った、おはしの使い方を思い出しながら、おいしく食べることができていた１年生です。

宇品小学校の栄養教諭の先生から、カルシウムをとる工夫を教えていただきました。
カルシウムは少なくなりがちのため、給食では、1日に必要なカルシウムが半分とれるように献立が立てられていることを知りました。
そして、小魚や乳製品以外でも、豆製品や小松菜、海藻にも多く含まれ、ちょっとした工夫でカルシウムがたくさん取れることに気づきました。

宇品小学校から栄養教諭の先生に来ていただき、おはしの持ち方について教えていただきました。
正しい持ち方に気を付けて、綿をつまみ、移動させました。
おはしを正しく持つことで、つまんだり、すくったりといろいろなことができることに気づきました。

「２Ｌのジュースを３人で等分すると、１人分は何Ｌになりますか」

４年生までに習った分数がレベルアップして、「２÷３」を少数であらわすと割り切れませんが、分数を用いて表せることを学習しました。割る数を分母、割られる数を分子ににすることで、答えを簡単に出せることを、何度も班で話し合いながら理解していきました。

6年生も実践的な会話が中心です。
ネイティブの英語に親しみ、子供達もどんどん英語で質問したり答えたりしていました。1回発表すると、次から次へと聞きたいことが出てきます。先生も「Good　question!」と笑顔で答えてくださいました。

5年生の授業では、クイズも3択になったり、質問を伝えたりして、より実践的な会話をしていきました。最後の質問コーナーの時間には、出身地のフィリピンについて、「フィリピンはいくつの島がありますか?」と尋ねていました。答えは約7000あるそうです。

３・４年生の外国語活動の時間にも、ALTの先生に来ていただきました。
あいさつを交わしたり、先生ご自身のことを聞いたりしました。また、クイズでは、答えをもとに、先生と簡単な英会話を楽しみました。