それぞれの思いで撮影した画像をもとに、画面を割付し、下書きに取り組んでいます。
とても集中して作品と向き合っているため教室はしんと静か。
ペンを走らせる音だけが聞こえます。

カッターを使って切り込みを入れて窓をつくり、そこから楽しいことや好きなものがのぞいているタワーが完成しました。
今は、そのタワーが建っている場所の庭の飾りつけにとりかかっています。
公園のように遊具や木があったり草が生えていたり。

「これはなあに？」とたずねると「これはね……。」と楽しいお話をたくさんしてくれます。
完成してみんなで見せあいをするのが楽しみですね。

３年生の社会科見学の様子です。

みんなで貸し切りバスに乗って出かけました。
最初は、三島食品です。
工場前に近づくと、とってもいいにおいがしました。
会議室に入って、説明を聞きました。
エプロンや帽子を着け、爪の長さや、絆創膏を貼っていないかなどの確認がありました。
絆創膏を貼っていっる人は、工場の青い絆創膏に張り替えました。間違って混入したときに青色はわかりやすいからだそうです。
工場の中では、「ゆかり」などが作られていました。
安心で安全でおいしいものを作っている工夫がよくわかりました。

お昼は、みずとりの浜公園でお弁当を食べました。時間があったので公園で遊びました。
とっても楽しかったです。

最後に、水産振興センターにいきました。
魚と漁業の展示室の見学をしたり、牡蠣についてのビデをを見たり、生産施設で魚に餌をやったりしました。

たくさんのことを勉強することができました。

三島食品の方にも、水産振興センターの方にも、見学態度や学ぶ姿勢を褒めていただきました。
さすが皆実小の３年生です。

２年生の算数の授業の様子です。

「三角形や市角形をかいてみよう」の学習です。
まずは、三角形や四角形がどんな図形なのかを学び、教科書の中から、三角形や四角形を見つけました。

その後、実際に三角形や四角形の図形を書いてみました。
いろいろな三角形や四角形をかきました。

４年生の算数の授業の様子です。

違う長さの増え方を比べました。
Ａは、２０ｃｍが４０ｃｍに伸びました。
Ｂは、１０ｃｍが３０ｃｍに伸びました。
伸びた長さは、同じ２０ｃｍです。

何が違うのか考えました。

５年生の道徳の授業の様子です。

「あいさつって」の教材文をもとに、あいさつや礼儀はなぜ大切なのかについて考えました。
グループでしっかりと自分の考えを出すことができていました。

８・９月のもぐもぐの木です。残食量が少ないことを示す「赤りんご」が増えています。ごはんも学年の量に慣れてきたのか、紫りんごが減ってきました。
特に残食が少なかったおかずは、さけのから揚げ（3人分）、鶏肉のピリカラ揚げ（4人分）、赤魚のから揚げ（5人分）です。やはり揚げ物が人気ですね。
夏休みが明け、年度初めよりよく食べられるようになってきているように思います。
引き続きもりもり食べて、元気に大きくなってほしいです。

（今日の献立）
豚丼
小松菜のからしあえ
りんご
牛乳

りんごは、世界中で昔から食べられている果物です。日本で作られるようになったのは、明治時代になってからです。今では、ふじ・つがる・むつ・王林・ジョナゴールドなど、たくさんの種類のりんごが作られています、りんごに多く含まれているペクチンという食物繊維は、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。また、今日は地場産物の日です。ねぎやこまつな・もやしは広島県で多く作られています。

運動会まで、あと３週間を切りました。

今日は６時間目に、係打ち合わせの会がありました。
最高学年として係の仕事も頑張ってください。

みんなで力を合わせて運動会を成功させましょう。

４年生の運動会の練習の様子です。

グラウンドで運動会の練習が本格的に始まりました。
４年生は、フラフープを使うようです。
どんな演技になるのか楽しみです。

３年生の書写の授業の様子です。

今日は、毛筆を使って、「人」を書きました。
「左はらい」と「右はらい」に気を付けて書くことができました。

１年生の算数の授業の様子です。

「ふくしゅうをしよう」で、まとめの学習をしていました。
教科書の問題をノートに解いていました。
小学校に入学して、この半年でたくさんのことを勉強しましたね。

（今日の献立）
ごはん
麻婆豆腐
春雨と野菜のオイスターソース炒め
牛乳

今日はオイスターソースを使った炒め物を取り入れています。オイスターというのは、海でとれる「かき」のことです。オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを発酵させて作る、中国で生まれた調味料です。かきのうま味がたくさんつまっているので、料理をよりおいしくしてくれます。
写真は麻婆豆腐を作っている様子です。中華献立を喜んでいる児童もたくさん見かけました。今日もよく食べていました。

４年生の国語科「ごんぎつね」の授業の様子です。
今日は、本校の教員たちが授業を見させてもらいました。

「ごん」と「兵十」の気もちの変化を付箋を使ってグラフのように表します。
これまでの学びで「ごん」と「兵十」の気もちをしっかりと感じている子供たちは、いきいきと友達と話し合いながら付箋を貼っていきます。
すべての班の心情の曲線を並べて見てみると少しずつ形がちがい、解釈がちがうことがわかります。
なぜそう考えたのかを説明する子供たちもそれを聞いている子供たちも目を輝かせて話したり聞いたりしていました。

とても楽しそうに、そして主体的に学ぶ子供たちの姿に感動するとともに、明日からの授業のよいヒントをたくさんもらいました。
４年生のみなさん、ありがとうございました。

　先日、乳幼児理解学習として、南保健センターへ見学に行きました。

　初めに、助産師の方から「命」についてのお話を聞きました。私たちがどのようにして生まれてきたのか、それはどれほど奇跡的なことなのか、温かい言葉でお話をしてくださいました。子供たちは、集中して聞き入っていました。

　次に、グループに分かれて、乳幼児とのふれあい体験、赤ちゃん人形を抱っこしたりおむつを替えたりする体験を行いました。ふれあい体験では、乳幼児を目の前にして、最初は戸惑っている様子でしたが、徐々に慣れていき、お兄ちゃん、お姉ちゃんの顔になってたくさん遊んでいました。また、赤ちゃんの人形を抱っこしてみて、「思ったより重い！」という声や、おむつを替えてみて、「ボタンを留めるのが意外と難しい」など、戸惑いながらも楽しむ様子が見られました。

１年生の算数の授業の様子です。

「どんな しきに なるかな」の学習をしています。
今日は、
５＋３＋１＝
６＋４−５＝
９−３−３−３＝
１０−４−２−３＝
のような問題を計算していました。

（今日の献立）
あなごめし
のっぺい汁
なし
牛乳

郷土「広島県」に伝わる料理
あなごは、廿日市市を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は30センチメートルくらいで身がやわらかく、おいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。また、今日は地場産物の日です。あなごめしに使われている卵、のっぺい汁に使われているえのきたけ・ねぎ、なしは広島県で多く生産されています。
今日のなしは、世羅でとれた豊水梨でした。秋の恵みに子どもたちも喜んでいました。

校長室に行きました。最後のクラスは３組です。

みんなで静かに校長室に入って、大きな声で校長先生にあいさつをしました。
少しの間、校長室を自由に見させてもらいました。
いろいろなところを見ました。

その後、校長先生に質問をしました。
「なんでサンフレッチェやカープのユニフォームがあるんですか？」
と聞くと、
「サンフレッチェの選手からもらったユニフォームと、校長先生はカープファンだから、カープのユニフォームを飾っています。」と教えてくれました。

「『子』という文字が書いてあるものはなんですか？」
と聞くと、
「これは、『わが子であれば』と書いてあって、校長先生や、皆実小の先生は、みんなのことをわが子のように思っているんだよ。」と教えてくれました。

ソファーに座って、自己紹介をして、校長先生から名刺をいただきました。
ありがとうございました。

２年生の図工の授業の様子です。

「まどからこんにちは」の工作です。
カッターナイフで上手に窓を作りました。
窓の中に見えるものをかいたり、家の外の飾りつけをしたりしました。
素敵な作品ができています。

４年生の社会の授業の様子です。

災害が起きた時の市の働きについて調べました。
教科書やタブレットを使って調べました。
備蓄倉庫について関心が高かったようです。
学校にもありますね。