「『第４０回』　大州小学校ＰＴＡ　おやこまつり」が開催されました。

　今日も、朝早くから準備に来てくださった各部の皆様。

　スタンプラリーでは、射的、ダンボール迷路、スーパーボールすくいといった去年から引き継がれバージョンアップしたものもあれば、ボウリングやくじびきといった新しいものも。
　「せんせいをさがせ」もバージョンアップし、先生たちが出す様々なミッションをクリアしなければなりませんでした。


　食品販売や物品バザーと合わせ、多くの方々の支えがあったから開催することができたおやこまつり。

　地域の方も、たくさん足を運んでくださいました。

　そして何より、子どもたちが楽しんでいました。子どもたちの笑顔のため、思い出のために尽くしてくださった皆様に感謝申し上げます。

　今週は、火曜日始まり土曜日終わりという特別な週でした。土曜日に登校するということは子どもたちにとってはうれしいのか、いつもより早めに登校していました。

　１時間目は通常授業でしたが、６年生は３〜５年生を対象に総合的な学習の時間の発表を行いました。保護者や地域の方にも見ていただくことができ、６年生にとっては大きな自信になったと思います。

　２時間目は参観授業。作ったすごろくで遊ぶ、輪ゴムのおもちゃで遊ぶといったものから、年齢ととともに変化する体のこと、ＳＮＳで情報を発信するときに気を付けることなど、いつも以上に保護者の方が多い土曜参観だからこその内容でした。専科の授業を見ていただくこともできました。

　参観終了後は、折り鶴献納の報告会を見ていただくこともできました。学校の様子はもちろん、取組や教育成果を知っていただけたのではないかと思います。

　明日は、子どもたちが待ちわびた「おやこまつり」。開催時間中は雨も降らないようで安心しています。

　子どもたちのためにと、保護者の方が日々準備を進めてくださっています。

　バザー物品の値付け作業。
　ダンボール迷路、ボーリング場、くじびきなどの会場づくり。

　暑い中、一生懸命に準備をしてくださっている方がいることを子どもたちに知っておいてほしいです。

　今週は大州小学校の「あいさつ運動」週間でした。担当は２年生と４年生です。

　明るく元気な声が、初秋の空に響き渡ります。「あいさつ」とは漢字で「挨拶」と書きます。「一挨一拶（いちあいいっさつ）」という仏教の言葉に由来しているそうです。

　「挨」という漢字には「ひらく」という意味があります。「拶」には「近づく」という意味があります。挨拶には、相手の心を開き、心の距離を近づける力があるのだと思います。

「おはよう」の一言が、子どもたち同士の仲をより一層深めてくれるきっかけになればと思います。「あいさつ運動」の期間が終わっても、元気なあいさつを続けてほしいです。

　体育科の時間に折り返しリレーをしました。

　早くバトンを渡すにはどうしたらいいか作戦会議中です。
「輪になって。」
「これはどう？」
「いいね〜。」と声が聞こえました。

　自分たちで考えた作戦を頑張って実行していました。どのチームも作戦会議前より早くなっていました。

　生活科の「つくってあそぼう」という単元で、輪ゴムの性質や特徴について考えました。

　伸ばしたり飛ばしたりできるということに気が付くことができたので、みんなで的に向かって輪ゴムを飛ばしてみました。

　「楽しかった！」
　「思っていたより難しかった。」
　「上手に飛ばせるようになりたい！」
などの声がたくさん。

　次は、輪ゴムを使ったおもちゃをつくっていきます。いつつくるかはお楽しみ☆

　今年度も、地域の方からカブト虫の幼虫を分けていただきました。現在、どの学年を中心に飼育するか相談中です。

　例年にない暑さが続いているため、教室やホールに置くのは涼しくなってからになると思います。

　成虫になるのは来年の夏になりますが、成長の様子をホームページでもお伝えしていきます。

　６年生は夏休み前にカープの「ピースナイター」について調べて発表を行いました。さすが６年生と思わせる発表でした。そこで、９月２１日（土）の「おやこまつり」に合わせて、他学年や保護者・地域の皆さまにも発表をお見せする機会を設けました。参観授業前の１校時、３〜６年生の教室を使って６年生が発表を行います。

　６年生は気合を入れて練習中です！ぜひ、たくさんの方に足を運んでいただければと思います。よろしくお願いします。

　総合的の学習の時間に、講師の先生と一緒に猿猴川の生き物・水質調査を行いました。

　見つかったのはコオロエンカワヒバリガイ、マガキ、ヤマトオサガニです。
　猿猴川の川底の上にはヘドロもありました。その厚さはなんと９０cmです。そして、ヘドロをとって触ってみました。
　「ぬるぬるでくさ〜い！」と大絶叫の子どもたちでした。
　見て、触って、匂って、日頃できない体験をすることができました。

　学校に帰ってからは、猿猴川をきれいにするためにはどうしたよいか考えました。ヘドロをなくすことはとても難しいそうです。

　いつか猿猴川からヘドロがなくなる日が来ますように！
　いや、私たち４年生ができることから行動していきます。

　９月も後半ですが、連日厳しい暑さが続いています。外で遊ぶにも対策が必要な日々ですが、今日は２度目の室内でのなかよしタイムでした。エアコンのある教室で行います。

　夏休み明けから、６年生が遊びを企画してくれました。回を追うごとに、遊びの進め方もスムーズになり、タブレットを電子黒板に映して説明するなどの工夫も見られます。さすが最高学年です！

　今回も、とても楽しそうな笑顔がたくさん見られました。６年生の企画力・実行力に拍手です。

　夏休みに紹介したアオギリの若木。大州小学校の土に定着してきたのか、新しい葉をつけはじめました。

　子どもたちに知ってもらうために、アオギリの説明が書かれた看板を取り付けました。なぜアオギリという名前なのか。どのような特徴があるのかが詳しく書いてあります。
　アオギリの実は、コーヒー豆の代用品として使用されていたこともあるそうです。

　看板はもちろんのこと、日々の生長の様子も観察してほしいです。

　敬老の日、中秋の名月を過ぎても、うだるような暑さが続いています。朝晩はいくらか過ごしやすいとはいえ、じっとりとした空気です。

　さて、そんなどんよりを吹き飛ばすかのように、元気なあいさつが学校に響いています。今週は、２・４年生のあいさつ運動なのです。

　いつもより早めに登校して脱靴室の横に並ぶ子どもたち。一緒に並ぶ先生たちに負けじと声を出しています。感心するのは、声だけでなく、しっかりと頭を下げていることです。

　気持ちよいあいさつで、暑い日々を爽やかに感じることができます。

　正門や玄関前に植えている大州小学校のシンボルフラワー「カンナ」。生命力が強く、猛暑の中でも、青々とした葉を繁らせ、真っ赤な花を咲かせています。

　そんなカンナを、プール前の花壇に移植しました。約２０株の若いカンナたち。今は株と株の間が空いていますが、一年も経てばプール前がカンナでにぎやかになることでしょう。

　おやこまつりや美化作業、運動会のときにご覧ください。

　今日は、実習生の片山先生と一緒に学習する最後の日でした。

　勉強だけでなく、鬼ごっこをしたりお話をしたりと、４年２組の子どもたちはたくさんの思い出をつくることができました。最後には、三つの約束をしました。

　また会う日まで！お元気で！！
　片山先生、ありがとう！

　９月１６日は「敬老の日」、９月１７日は「中秋の名月」です。どちらも日本ならではのものです。

　「敬老の日」は国民の祝日であり、「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」とされています。自分のおじいちゃん・おばあちゃんはもちろん、ふだんお世話になっている地域の方々へも感謝の気持ちを伝えられたらいいですね。

　「中秋の名月」は「十五夜」とも呼ばれ、秋の澄んだ空気と月の適度な高さにより、一年を通して最も月が美しい時期であるとされています。月が満ちた姿を模した丸い「月見団子」は、豊作への祈りや感謝はもちろん、物事の結実や幸福の象徴ともされ、供えた後の団子を食べることで健康と幸福を得られるそうです。

　図書ボランティアの方々が、そのような文化を感じてほしいと、おすすめの本を選び、ポップとともに紹介してくださっています。１階廊下に置いているので、少しの間足を止めて読んでほしいです。

　３・４年生の読み聞かせでした。

　連日のように３５度を超える日が続き、昨日は昼休憩に外遊びをすることもできませんでした。そんなときこそ、本を読むチャンス。図書室にある本や、月をテーマにした本、教科書に出てくる作者の本など、図書ボランティアのみなさんが考えて選んでくださったので、子どもたちも興味をもちやすいです。

　以下、本日読み聞かせていただいた本です。

　『１００円たんけん』
　『リスとお月さま』
　『でんごんでーす』
　『ふたりはともだち』

　朝晩はかなり涼しくなってきました。秋の夜長に、読書や読み聞かせタイムはいかがでしょう。

　理科の学習で、月の動きについて学習しています。

　約３０分おきに３回、校庭に出て月を観察しました。雲に紛れてうっすら白い月が見えました。そして、少しずつ月の位置が変わることに気が付きました。

　「家に帰っても月を探してみたいな。」と言いながら帰っていきました。
　４年生のみなさん、月を見つけることができましたか？

　図画工作科の学習で、初めて「たらしこみ」の技法を学びました。あらかじめ水だけを塗った紙の上に絵の具をたらしこむことで、色をにじませることができます。

　初めて挑戦する技法に最初は難しそうな様子でしたが、徐々にコツをつかんできれいな にじみ絵に仕上げることができました。

　今回は技法の練習でしたが、次回からは作品に取りかかります。どんな作品ができあがるか、今から楽しみです。

　夏休み明けから新しい清掃場所を担当して頑張っています。

　隅にあるごみも、一生懸命取ります。昼休みに外で思いっきり走って遊んだ子どもたちは汗びっしょりです。しかし、暑さに負けず無言清掃を目指して取り組んでいます。

　目指せ！清掃マスター！！

　理科「雨水と地面」の学習で、地面に水のしみこむ速さの違いを実験しました。

　運動場の土、砂場の砂、じゃりの３種類をペットボトルにセットし、水を入れていきます。事前に見た様子や手ざわりも確認済。さて、子どもたちの予想は当たるでしょうか？

　結果、水がしみこむ速さ１位はじゃり、２位は砂場の砂、３位は運動場の土でした。予想が的中した子も、そうでない子も、大変興味深く観察していました。

　次に雨が降ったとき、場所によって水のしみこみ方がどう違うか、じっくり見てほしいです。