１２月の公開研究会に向けて、どのような授業にするか、各学年で考えています。一度作成した指導案を見直し、当日に向けて計画的に準備を進めていきます。

　続けて、小児科医師、ソース会社社員、弁護士の方のお話です。
　ゲストティーチャーの皆様、ありがとうございました。

　６名のゲストティーチャーを迎え、いろいろな職業の魅力を子供たちに語っていただきました。
　競輪選手、中学校の教頭先生、実験教室の塾長の方のお話です。

９月18日（水）、５年生児童がみつけたホシササキリの雄です。ホシササキリは、翅を入れずに頭の先から腹の先までが15mm程の小さい昆虫です。触角が体長よりも長いので、キリギリスのなかまです。

　時計の学習をしています。一人一人が時計を持って、「〇時」や「〇時３０分」を表しています。

９月12日（木）、３年生児童が理科の学習のときに、校庭でショウリョウバッタやオンブバッタなどをみつけたそうです。ショウリョウバッタは、日本最大のバッタです。大きさには性差があり、雄が50mmほどなのに対して、雌は85mm前後もあります。雄は、翅をすりあわせて音を立てて飛ぶ様子から、キチキチバッタとも呼ばれています。

　「世界の行きたい国について紹介しあおう」という学習をしています。
　一人一人が、一つの国を選び、見られるものや体験できることを英語で紹介します。
　今日は、発表前のメモを作り、英語で伝えられるよう練習しました。
　どこでもドアの向こう側にはどこの国があるのか想像できるように紹介するとよいですね。

土の粒の大きさと水のしみこむ速さについて問題を見出す学習をしました。

学校医の山地先生、井上先生、大野木先生、能美先生、桐原先生にお越しいただき、学校保健委員会を開催いたしました。
学校保健委員会とは、学校における健康教育の推進の観点から、外部の専門家の協力を得るとともに、学校と家庭・地域社会を結ぶ組織のことです。
小学校からは、「学校安全計画」「食育全体計画」「体力つくり」「定期健康診断結果」など、日々丁寧に取り組んでいる内容や、児童の健康面や体力面の傾向などについて報告いたしました。
校医の先生方からは、児童が健康で安全な生活を送ることができるために、何をどうしていけばよいかについて、様々な視点から具体的なご助言やヒントをいただきました。
これからも子供たちの健康推進のために、学校・家庭・地域社会が連携して、心ときめく学校を目指していきたいと思います。
学校医の先生方、ご参加くださったPTAの方、本日はありがとうございました。

　牛田小の6年生は、キットを買わず、自分の家で不要になった衣類をリメイクして袋を作ります。写真は、持って来た衣類の形や素材をよく観察して、どんなデザインの袋にしようか考えている児童の様子です。ネットで調べたり、友達に聞いたり、先生に聞いたり・・・。終始ワクワクしている6年生。休み時間もやりそうです。家庭科を楽しんでくれてとても嬉しいです（＾＾）

　約半年ぶりにミシンを使う6年生。始めは「え−！どうだったっけー！」「忘れたー！」と嘆いていましたが、ミシンを前にするとあら不思議！体が！手が！覚えていたようです。去年、たくさん練習した甲斐ありました。自分に拍手ですね（＾＾）

（1枚目）「戦うには敵を知る」ということで、まず汚れの種類を調べます。そして、その汚れは何を使ったら落ちるのかをネットで調べました。
（2枚目）飲食店で働いているお家の方の服を持って来た児童です。完全に全ての汚れを落とすことはできませんでしたが、目立った汚れは落とすことができたようです。（＾＾）

（1枚目）裁ち鋏を使って切りました。「気持ちいい〜！！」そうです（＾＾）
（2枚目）完成したエプロンを観察し、どこをどのように縫うのか話し合っている児童の様子です。
（3枚目）人生初アイロンにドキドキワクワク！！アイロンの様子を動画に撮ってお家の人に自慢しよう。（＊＾＾＊）

９月９日（月）、５年生児童がみつけたオオホシカメムシです（撮影：出口先生）。灯火に集まるカメムシです。

　久しぶりに3年生全クラスで集まりました。
3年生は、「やってみよう」を合言葉に、４月から頑張っています。運動会に向けて元気いっぱい！やる気いっぱい！で取り組めるように、挑戦していくことや心を一つに取り組むことの大切さについて、みんなで確認しました。
できっこない…と思っていることも、諦めずに挑戦していきたいですね。

　今日は5年生の教室にALTのJordan先生が来ています。
　5年生からはJordan先生に、どんなものが好きか、たくさん質問が出ていました。

９月17日（火）の朝、本山先生採集のウスバキトンボです。南校舎１階廊下に入っていたそうです。腹の先には卵がたくさんついていました。産卵場所を探していたようです。

ウスバキトンボは、夏から秋にかけて、開放的な空間を集団で飛んでいる朱色のトンボです。体色が赤に近いためアカトンボの仲間に見えるかもしれませんが、アカネ属ではありません。現在、いちばん多く見られるトンボです。

　５年生のある教室をのぞくと、話し合いをしていました。
　運動会で使う旗のデザインについて、提案する側の子供は、デザインの意図をしっかり準備して提案していました。その提案に対し、自分たちの考えをより反映させることができるよう、意見を出し合っていました。

　「大切なものは何ですか」という教材を読み、学習していました。
　様々な意見が出ましたが、最終的に大切なのは「命」だという考えにたどり着いたようです。

９月12日（木）、３年生児童が飼育しているナミアゲハが羽化したそうです。学習後に、自分でもう一度飼育したり、野外で観察したりする姿が素敵です。