最新更新日:2024/12/26
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2年生道徳科「およげないりすさん」

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りすさんは泳いで島に渡れないから、誘わずに遊んでいたけど、なんだか楽しくないと感じ始めた動物たちのお話です。
2年生の子どもたちは、動物たちが仲良く遊べるように、なんとか良い方法を考えます。アイディアもさることながら、多様な表現で自分の思いを表出できる子どもたちに感心しました。
学習の最後の場面で、自分の幼稚園の頃のことを話し始めた一人の子がいました。すると、その他の子どもたちも自分のことと重ね合わせて考え始め、子どもたちの表情が一気に変わっていきました。


4年生「信愛介護老人施設見学」

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 総合の福祉の学習で信愛介護老人施設へ見学に行きました。
 車椅子が入る車やお風呂を見たり,リハビリのために体を動かすトレーニングマシンを実際に動かしたりと,高齢者の方が生活しやすくするための工夫をたくさん見つけることができました。この見学を生かして,次回は交流会へと繋げていきたいと思います。

わかば学級「トンボをつくって飛ばそう」

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わかば学級では、お気に入りのトンボを作って、上手に飛ばす工夫をしていました。カラフルなトンボや忠実に柄を再現したシオカラトンボなど、楽しさいっぱいあふれるトンボが勢ぞろい。学年の異なる友達との交流もあり、生き生きとしたこどもたちの姿が見られました。用具使い方なども丁寧に指導され、子どもたちも安心して活動に参加していました。

3年生国語科「ポスターを読もう」

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「ポスターを見ようではなく『読もう』、どうしてだろう。」から学習が始まりました。「ポスターの内容を確認するからかな?」ポスターの内容に子どもたちの関心が集まりました。
今日の学習は、同じ行事のことが伝えられている2枚のポスターを比較していきました。

比較する観点を基に、違いをノートに整理していました。結果、それぞれにねらいと知らせたい対象があることに子どもたちは気づいていました。

根拠をもとに説明ができる3年生。しっかり力が付いていることに感心させられた学習場面でした。

3年生算数科「わり算を考えよう」

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今年の夏休みに全教職員で「本校の子どもたちの学力向上に向けて」、データを基に話し合う場をもちました。そこでは、教職員が共通認識をもち、子どもたちの指導にあたっていかなければならないいくつかの具体が出てきました。その一つが「解への導き方を図、具体物、数、言葉、式に関連付けて説明させる」ことです。

本日、行われていた3年生の算数科の学習では、先生がそのことを意識して日々、授業が行われていることが伝わってきました。思考の手段はブロックを使ったり、図で表したりいろいろありますが、子どもたちが個々に手段を選択し、自分に合った方法で課題解決に向かっていました。子どもたちの表情は実に満足そうなものでした。

これからも、子どもたちの学力向上に向けて、全教職員で共通認識のもと、取り組んでいきます。

2年生生活科 6年生家庭科「すごろくを使って」

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教室から楽しそうな笑い声が聞こえてきます。そっと教室に足を踏み入れてみると、「すごろく」を活用して、学習を進めていました。
2年生はじき行われる公共交通機関を使っての校外学習に備えて、「車内でのマナー」すごろくをしていました。一方、6年生は家庭科の洗濯の学習に向けて「品質表示」等、洗濯をする際の注意事項について、すごろくを使って確認していました。

子どもたちが興味・関心をもって学ぶことができるよう、学習活動に工夫を凝らしている場面に出会いました。


5年生道徳科「水がわたる橋〜水潤橋〜」

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今から170年前、水不足に悩む人々を救うために立ち上がり、日本最大級の水路橋をつくり上げた人物。人々からは「この水は、命そのもの」と今なお、崇められている。
授業の中で子どもたちは、先人たちの力へ尊敬の念をもち、「自分には到底できないなあ」と振り返っていました。

広島の地も、八木用水を引いた桑原 卯之助、宇品港を築いた千田 貞暁と、先人たちの力によって今の生活が支えられています。

子どもたちが住むこの伴東の地も、多くのみなさんの力で支えられてきています。きっと、感謝の気持ちが芽生えたのではないかと思います。

不審者対応避難訓練

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本日(9月9日)は、全校一斉の不審者対応避難訓練を行いました。まずは、朝の会の時間を使って事前指導です。予告と同時に避難時の行動をテレビ視聴で確認させておきました。不安感でパニックに陥ることなく、訓練に臨めるようにしました。6年生の教室に訓練に臨む心構えが示されていたり、わかば学級の教室に避難時の行動のポイントが順を追って示されたりしていました。

夏休みに行った教職員事前訓練の改善点を踏まえて、「子どもたちを危険から守る」という、先生たちの意気込みが随所に感じられました。

教科担任制(3年4年外国語、6年理科)

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授業の終盤の頃、4年生の教室の前にさしかかると、果物カードを提示しながら「すきな果物はなんですか」と、英語で会話していました。テンポのあるやりとりの中で、子どもたちは先生の質問になんとか答えようと真剣でした。
次の時間、そのまま足を進め、他の教室に行ってみると、同じ教諭が今度は6年生の理科の授業を…。ここでは、しっとりと学習に向かう6年生の姿。顕微鏡を使っての微生物の観察です。互いに譲り合いながら観察を進めていました。

準備もさることながら、実態の異なる学年の子どもたちへの対応。教師は切り替え、指導に向かっている姿に「先生たちってすごい!」と頭が下がる思いでした。

「子どもたちに楽しく、分かりやすい授業にするために、まず自分が学ばなければ。」と、熱い言葉を語っていた先生の姿を思い出しました。

本校はすべての先生が、強い情熱をもって日々、子どもたちと学び続けています。

5年生算数科「図形の角」

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グループの座席で対話を重ねながら問題に取り組む5年生。三角形や四角形の内角の和を用いて、様々な角の大きさを求めていました。筋道立てて粘り強く考えていかなくては答えに導けません。頭をひねっています。
そんなとき、グループの座席だと、友達に声を掛け、問題解決へのアプローチを教わることができます。「そうかあ、分かった。」「ありがとう。」という言葉も聞こえてきました。子どもたちの表情は次第に、「よし、次の問題に取り組んでみよう。」という表情に変わっていました。粘り強く取り組めたのも、そこには仲間の力があったのかもしれません。

2年生図画工作科「ふしぎな やさい」

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「ねえねえ、見てみて。これね、にんじんの中にねえ...。」
おもわず隣の友達に話し掛ける子どもたちの姿。活動の楽しさが伝わってきます。輪郭にウェーブをつけたり、野菜の中に果物を入れたり。トウモロコシとおもいきや実は...。子どもたちの無限大の発想に感心させられます。
残暑厳しい午後の学習でしたが、子どもたちは楽しんで学習に向かい、どのクラスにもこの世に2つとない不思議な野菜がたくさん並びました。

登校班会議 登校班下校指導

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学校が再開して3日目の昨日、9月2日に地区別の登校班会議を実施しました。年間3回、地区別に集まり、登校班の約束や困っていることはないか確認をしています。合わせて、この日は地区別担当教員による引率指導下校(年4回実施)を行いました。
高学年の子どもたちがリーダーとしての自覚をもち、行動している姿が見られました。

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広島市立伴東小学校
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