最新更新日:2024/12/25 | |
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大きな数を漢数字で今日は,漢数字で書く学習でした。先生は,「読んだ通りを文字にしてみましょう。」と子どもたちに働き掛けました。子どもたちは,まず,数をゆっくりと読み,その通りを漢字に当てはめていきました。 こうして練習しながら数の仕組を理解し,少しずつ慣れていってほしいと思います。 「生きものしょうかいカード」一つ一つを見てみると,その生き物の特徴や住みかについて,よく書かれていて感心しました。 ボランティアの方に力を借りて裁縫が久しぶりだった子どもたちの表情は,少々不安そうでしたが,今回もボランティアの方たちがサポートに来てくださいました。一つ一つ丁寧に教えてくださったり,困ったときには,助けてくださったりしていました。皆さんの心強い助けのおかげで,学習がずいぶん進みました。 ご支援くださった皆さん,ありがとうございました。 吹奏楽紹介!−学校朝会より本校吹奏楽部は,9名と少人数ですが,日々の練習と一人一人の底力の積み重ねにより,自分たちらしい音楽をつくっています。この夏は,広島県吹奏楽コンクールにて広島県代表に選ばれ,中国大会では,「金賞」を受賞するなど,大活躍でした。 今日は,ジッタリン・ジン「夏祭り」と東京スカパラダイスオーケストラの「Paradise Has No Border」の2曲を演奏しました。トランペットやトロンボーン,クラリネットのソロを披露するなど,体育館中を盛り上げました。演奏を聴いていた子どもたちの目は,吹奏楽部の子どもたちに釘付けでした。 吹奏楽部の皆さん,これからも,安西小学校みんなで応援しています。 3連休が明けて3連休が明けて,子どもたちが登校してきました。 今日は,「中秋の名月」です。朝から,そうは思えないほどの暑さです。秋は,いつ来るのでしょうかね。 「にこにこエピソード」紹介!今日,紹介されたエピソードの一つを紹介します。 「たてわりそうじ」のとき,1年生が机を運ぶのに困っていたら,3年生が率先して,「持ってあげるよ。」と言ってくれました。そのとき,思わずにこにこしてしまい,うれしい気持ちになりました。 これは,たてわり班での一場面です。率先して助けた3年生も,その瞬間を見逃さなかった6年生も,素晴らしいなぁと思いました。 こんなエピソードを共有しながら,互いを大切にする子どもを育てていきたいと思います。 エサと住みかの関係は?タブレットを使って,昆虫の住んでいるところ,食べているものを調べ,表にまとめながら,エサと住みかの関係を考えていました。 子どもたちには,調べた昆虫が1種類ずつ増やていくごとに,少しずつ見えてきて,昆虫は,エサのある場所に生息することに気付いていきました。 いくつかのものを比べながら何かを見出していくときに有効なツールの一つが「表」です。こうして,子どもの思考を促す支援をしています。 厳しい暑さでした!今日は,暑さ対策として,外での活動を中止するとともに,下校前に,全校で水分補給と水筒の確認をして,下校しました。 空きが待ち遠しいばかりです。 中学校からALTの先生が来校されました先生の自己紹介を聞きとった後,子どもたちから聞きたいことを英語で尋ねていました。こどもたちは,いつも以上に集中した表情で先生の話を聞き,理解しようとしていました。これまでの学習を生かしながら,一生懸命に尋ねてていました。 生の英語に触れる機会となりました。 「防災教室」スライドを見ながら,身近な地域で起きた災害事例や災害からの身の守り方を教わったり,備蓄倉庫の見学をしたり,簡易ベッドや簡易トイレの組立や使用を体験したりと,たくさんのプログラムでした。 子どもたちは,自主防災連合会の方々をはじめ,地域の皆様の安全な町づくりへの熱意と防災の大切さを改めて感じました。 取材がありました!5年の教室では,社会科の学習をしていました。まず,デジタル教科書を使いながら,「水産業が盛んな条件がそろっているのに,なぜ,つくる漁業に取り組まなくてはならないのだろうか。」という問いを設定しました。そして,提示された資料をもとに一人ずつ考えを導き出し,タブレットのアプリを使って交流していきました。 授業の後,担任の先生に話を聞いたり,何人かの子どもにインタビューしたりと,さらに詳しく取材されていました。子どもたちは,記者の方にも,テレビカメラにも興味津々で,周りにたくさん集まっていました。 こうして,多くの方々が注目してくださることは,うれしいことですね。 なお,この様子は,今日9月11日(水)18:09ごろ,TSS「ライク」にて放送予定とのことです。 ゆっくり 丁寧にみんな姿勢を正し,ゆっくりと,丁寧に練習していました。いい字が書けていていびっくりしました。 大好き!ハンドベースボールハンドベースボールは,ボールを打つ攻めや捕ったり投げたりする守りに分かれ,集団対集団で友達と力を合わせて競い合うことの楽しさや喜びが感じられるようにすることがねらいです。 3年生には,野球の好きな子どもが多く,いつも以上に意欲的に学習していました。 チームに分かれて試合をしたら,その結果を振り返り,次へとつながるよう,自分たちの課題について話し合っていました。 次回の試合でのプレーの変容が楽しみです。 「違い」を認め合うために「吃音」とは,言いたいことが頭に浮かんでいるのに,その言葉がスムーズに出せない症状をいいます。ただ,それを知らないがために,無分別な言動をする人がいます。吃音のある人とかかわる上で,その人の思いや願いを聞き,安心できる環境をつくることが必要なのです。 最後に,そのために自分にできることを考えました。「間違ったことを言ったりしたりする人に,きちんと教えたい。」,「安心できるように,ゆっくり聞こうと思う。」など,今回理解したことが力となっていることを感じました。 様々な「違い」を認め合えるようになる第一歩は,互いを「知る」ことです。正しく認識を基に互いを受け入れていくことが必要なのだと思います。 金づちに挑戦!子どもたちは,打つくぎの本数,打つ位置や角度などを工夫しながら,つくりたいものをイメージしていました。 早速,くぎを打ち始めている子もいました。くぎを打つのは初めての子どもたちる恐る恐る打っていました。 くぎ打ちの合言葉は,打ち始めは,「トントン」,打ち込みは,「ドンドン」,打ち終わりは,「しっかり最後まで」。です。こうして,少しずつ打っていきます。 「なんで,+1.4?」問題は,こうです。 はるかさんが校舎から10m離れたところから校舎の上の端を眺めています。実際の校舎の高さは,何mですか。 教科書の図を拡大させて,校舎の高さを求めていくという段取りで進めていくのですが,どうしても,1.4m足りません。子どもたちは,大いに迷っていました。 そこで,先生は,「1.4mって何の高さかなぁ。」と問い掛けました。そこで再度,図に立ち返って気が付いた子が「はるかさんの目から下の高さです。」と答えました。つまり,目の位置は,見ている人の身長分上になるのです。そこに気が付いた子どもたち,素晴らしいです。 こうして,子どもたち同士が対話と議論を重ねていきながら,結論を導き出す探究的な学習が求められています。 何に見えるかな?教室に入ると,「○○ができたよ。」,「これ,○○なんよ。」と,たくさんの子どもたちが教えてくれました。その後,電子黒板に自分に作品を映し出しながら,説明する子もいました。 楽しく作品づくりをして,みんなから「いいね。」がもらえて,どの子もうれしさいっぱいの表情でした。 「違い」を生かす−学校朝会にて今回は,校長先生が9月8日(日)に12日間の日程を終了したパリ・パラリンピックにまつわる話をしました。これまで,様々な困難を乗り越えたり,精いっぱいにがんばり抜いたりして,メダルを獲得し,多くの人に感動を与えた選手について紹介しました。 最後に,国際パラリンピック委員会のアンドルー・パーソンズ会長の「あなた方は,選手たちの活躍を通じ,『違い』が『強さ』であることを知った。」という言葉を紹介して話をまとめました。 人には,得手不得手や考え方など,それぞれに違いがあります。違いをどう生かすかで,それは,「よさ」になり,「強さ」になるのだと思います。互いに違いを理解し,生かし合える関係をつくっていきたいと思います。 偶数・奇数の違いとは?そこで先生が示した手掛かりは,二つをセットにしたドット図です。これを基に,偶数を「2×□」,奇数を「2×□+1」と式化すると同時に,偶数を「2で割り切れる数」,奇数を「2で割ると1余る数」というように定義付けていきました。 さらに,子どもたちからは,「だから,2ずつ増えるんだ。」,「偶数に1足した数が奇数。」などと,気付きが挙がっていました。 本校では,定義や公式をただ教えるのではなく,様々な算数的な活動を通して,そこに気付きながら概念付けしていく学習を目指しています。 暑い中,給食の先生方も頑張っています。給食室には,エアコンが設置されていません。その上,火を使って,様々な調理をされています。とても大変な作業です。それでも地道に仕事をされている先生方の姿から,「おいしい給食を提供しよう。」という強い信念を感じます。 いつも,おいしい給食をありがとうございます。 |
広島市立安西小学校
住所:広島県広島市安佐南区高取南二丁目18-1 TEL:082-878-7301 |