学校運営協議会委員長 原田 照美 様を初め10名の委員の皆様にお集まりいただき、学校評価の中間評価について、研究研修部、生徒指導部、保健体育部、総務部から説明がありました。
委員の方々からご意見や質問をいただきました。以下の通りです。
・学習熱心で、計画を立てている姿は素晴らしい。伴の子供は人懐っこくてよい。
・夏休み、公民館前の公園では子供が遊んでいる姿がない。室内の利用もごくわずか。みんな、家で何をしているのか気になる。
・町内会の入会減少、子供会がなくなってきた今、情報が伝わらない。広報は、社協が引き続き努力する。
・合同庁舎1階の善意ある「どうぞの椅子」が設置してあるが、子供達も活用しているのが嬉しい。
・10年前はまだ蛍がたくさんいたが、今はあまり見られない。復活を目指し活動している。
・見守りは子供だけでなく、高齢者、障害者も含めて大変な時代である。学区だけで見守るのは難しいのではないか。
・9/23(月)クリーン作戦がある。みんなの参加協力を求める。
・夏休み明けの登校渋りが、全国的に問題視されている。横の連携も含めて、学校以外の快適な場所も必要ではないか。
・全国学力テストの結果については、自分の考えを書くことが苦手、長いページ問題を解くことの経験が少ない。などの課題がある。また、新体力テストの結果についても、今後子供たちの運動する機会を増やし、学級や委員会での定期的な活動の場を増やし、体力を高めていきたい。
・来年度の亜150周年記念事業は、この委員も一緒になって盛り上げていきたい。
たくさんのご意見、ありがとうございました。次回、第3回学校運営協議会は11/28(木)10:30〜 学校へ行こう週間での授業を参観していただきます。