最新更新日:2024/12/20 | |
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レモンについて学びました。
レモンのひみつについて学習しました。
レモンの歴史やレモンの成分などについて,多くのことを学びました。 レモンの原産が中国ということを知って子ども達は驚いていました。 お土産もいただいて,大満足の授業でした。 4年生 下水道教室下水道に流れた水を,下水処理場でどのようにきれいな水にするのか,説明を聞いたり,クイズに答えたりして学ぶことができました。最後には,微生物がどのように動いているかを実際に顕微鏡で見ることができ,子ども達にとって非常に貴重な学びの機会となりました。 わかば学級2年生 算数科
半具体物をラーメンや卵に見立て、一つずつケースに入れていくなど、ものの数や一対一の対応が分かるように工夫がなされている学習。ここは、わかば学級です。
同じ教室内でも学習内容が異なってきます。先生はどの子どもたちにも同じように関わりをもち、一人一人のペースに合わせて丁寧に指導を繰り返しています。先生との言葉のやりとりが多く見られるのも少人数の学習ならでは。子どもたちの表情もとても明るくのびのびしていました。 平和への願いが灯る日
今年度も全校一斉「伴東ピースライト」の作製が始まりました。今年度で4年目の取組です。各学年、材料は異なりますが、平和を願う思いが込められているのは共通するところです。自己の思いを自由に表出できる。まさに「平和」だからこそできるのですね。
今年度は7月18日(木)と8月6日(火)の2回、全校児童のピースライトを一斉に点灯をして鑑賞する予定です。 8月6日(火)午後には、地域のみなさまにも公開する予定です。 6年生道徳科〜真の友情とは〜2
先日、他のクラスでも同じ教材の学習が行われていました。
「本当のことを伝えることが真の友達か」 前回の学習では、子どもたちが考え考え抜く姿が見られ、感心されられるものがありました。今回、見た学習は変化を遂げていました。授業者が違うからだけではありません。前回の学習を6年の教員団が振り返り、改善を加えていたのです。教材の中でのお話に終えることなく、自分事として考えることができるようにしていました。生活場面の出来事に落とし込み、教員を交えた役割演技を仕組み、思いもよらない子どもたちの反応が見られました。 指導方法をブラッシュアップさせていく教員団もさることながら、さすが、6年生の子どもたちです。状況を把握しつつ、相手のことを大切にした言葉が多く聞かれました。 臨時休校明けの学校
「大丈夫だよ。みんな同じ気持ちだよ。」
2日間の臨時休校明けの今朝、1年生が友達に掛けていた言葉です。久しぶりの登校に心配そうにしている友達に、そっと掛けている言葉に驚きました。友達を大切に思う気持ちは年齢に関係ないのですね。 いつしか、私の手を握っていた子どもの手が離れ、その子には、代わりに友達の手がしっかりと添えられていました。「伴東プライド」を心に成長している子どもたちです。 臨時休校中の学校
子どもたちの声が聞こえなかった2日間。大雨による臨時休校で教室はひっそりと静まりかえり、ちょっぴり寂しそうです。伴東小学校のみなさんは、安全に過ごすことができたでしょうか。みなさんがお休みの間、先生たちは夏休みまでの学習の準備をしたり、大雨による危険箇所が無いか、地域をパトロールしたりして、みなさんを迎える準備をしていました。
校庭のあじさいや学年園の植物も雨にうたれて、元気にそだっています。明日、みなさんが登校してくるのを待ちわびているかのようです。 音楽科 5年生「和音に合わせてせんりつをつくろう」
音楽科では、5年生は4月から、和音について学習をしてきました。和音のはたらきを体で感じとったり、オルガンや打楽器で演奏したりしました。
今週は、その学習を生かして、曲づくりに挑戦しています。世界にたった一つのオリジナルの曲です。 「せんりつをつくろう」とめあてを確認すると、はじめは 「どうやって作るんだろう」 「難しそうだな」 「楽しみ」 といろいろなつぶやきが聞こえました。 せんりつづくりは、和音に合うせんりつを作ります。 音を選んで、リコーダーで演奏し、もっと〇〇しよう!と感じたら楽譜を書き直して、何度も試して作曲しました。 曲が完成したら、アコーディオンや鉄琴、木琴で演奏する和音に合わせて自分の作った曲をリコーダーで演奏します。互いに、和音にぴったり合っている曲かどうか聴きながら演奏を楽しみました。 6年生 租税教室
6年生は,司法書士の方に来ていただき,税金について学びました。税金には様々な種類があること,様々な施設に使われていることなど,沢山のことを教えてもらいました。
中でも,子ども達が1番驚いていたのは,「伴東小学校6年生のために使われている税金(学費)が1年で1億円」ということです。実際に1億円の重さを体験させてもらいました。税金について関心をもつ,よい機会になったのではないかと思います。 音楽科 3年生「シラソでリレー」
3年生は、音楽科でリコーダーの学習をしています。
学習が進むにつれ、演奏できる音も増えています。今週は、学習した「シ」「ラ」「ソ」を使って、一人ずつ順番にリレーをすることができました。 一人ずつでリレーができるように、最初はクラスを3つに分け、シラソのいろいろな組み合わせを、みんなでリレーをして練習しました。 3つのパターンから好きなものを選んで演奏しましたが、次回はいよいよ学習した5つのパターンから選んでリレーをします。 1年生算数科「0のひきざん」
0を含むひき算の学習です。ブロック操作をしながら「パンが3個ありました。1個も取りませんでした。残りは3個です。」と、説明していました。「1個も取らないこと」を式では0を使って表すことをきちんと理解していました。
図とブロック、式、言葉をつなぎ合わせて、何度も繰り返し、理解を深めている1年生でした。 1年生 体育科「水あそび」
1年生,2回目の「水あそび」の授業です。1年生はまだ体が小さいので,プールの水を抜いて,水位を下げています。準備体操をして,冷たいシャワーを浴びて,静かにプールに入ります。水のかけ合いっこや,輪くぐりをしました。着替えも練習してきて,自分の力で着替えています。
2年生算数科「数の大きさくらべ」
伴東小 ●●●人
魚小 ■■■人 自分たちの小学校が問題に出てきたことで大喜びの子どもたち。「魚小」は国語科で学習した「スイミー」が登場です。各位の数字がすべて隠されていました。 「大きさくらべをするのに、どこの位から見たいですか。」 隠された数字が現れるたびに、一喜一憂していた子どもたちですが、「そうだったのか。」と、次第にみんなで解に導いていました。 「百の位が一緒だったら、次はどこの位を見ますか。」 ここからは、ペアでの話し合いです。 「例えば、〜と〜だとしたら・・・。」と、例えを出しながら説明する子どもたちや解に上手く結び付かなかった友達に、「おしかったね。」と、声を掛ける子どもたちも。安心して学び合えるクラスです。 6年生道徳科〜真の友情とは〜
「自分なら本当のことを友達に伝えるか。」
「伝えることが本当の友達か。」いや、「伝えないことが本当の友達か。」帽子の色を使って意思表示をしていました。見事に分かれています。 「やっぱり、帽子の色を変えてもいいですか?」 「もう、分からん!」と言って、赤と白を半々にしてかぶる子どもも。 先日、3年生も道徳科の学習で「本当の友達とは」について考えていました。3年生のクラスでも、言葉の上では『心の支えになってくれる人』『いけないことを注意してくれる人』と、単に遊び仲間ではないことに気づいていました。しかし、言葉通りに突き詰めていくと、「それって、家族のことじゃない?」となってしまったのです。本当の友達といえる友に出会うのは、まだまだ先なのかもしれませんね。 一方、6年生のクラスでは、「本当の友達とは、相手のことを考えて、言いにくいことも伝える人」「いや、相手の性格も考えて行動に移せる人」「自分の人生を楽しいものにしてくれる人。たとえば、ここに空洞があるとして、そこに何本も柱を立ててくれるような人」 なんとも、高学年の子どもなりに考え考えぬいた表現です。人生を取り上げて考えることができるのは、さすが中学生に向けて成長している6年生ですね。 「本当の友達?」大人なっても問い続けることでしょう。自分が出会ってきた友、その時々の自分を見つめ直すことで、返ってくる言葉も変わってくることと思います。道徳の学習の中での子どもたちの姿を見て、確かに子どもたちは成長していることを実感しました。 しばさくら研修(校内自主研修)
子どもたちが帰宅した放課後の教室です。この日は、
「知っておきたい特別支援教育の知識」と題し、インクルーシブ教育について本校教諭(特別支援コーディネーター)がリードして研修を行っていました。 先生たちの強みを教員同士でシェアし、自己研鑽を積んでいます。明日からの子どもたちの指導へつながり、先生たちの自信につながってほしいと思います。 先生たちもがんばっています。温かいエールをお願いいたします。 3年生算数科「棒グラフと表」
「全員が参加している」と感じた3年生の算数の学習。誰一人、集中が途切れる子どもがいません。なぜなら教諭のきめ細かな支援と支え合う仲間がそこにあるからです。学習シートなどの教材の工夫はもちろんのこと、視覚支援、子どもたちの反応を見ながらスモールステップで学習を展開していく。なんといっても、教諭の言葉が精選され、子どもたちの反応を見て「待つ姿勢」が感じられました。
子どもたちも相手意識をもって発言をし、それをみんなが耳を傾ける。学級に支持的な風土が着実につくられているようです。 4年生国語科「一つの花」
早いもので夏休みもあと一ヶ月後となり、広島の地も「祈りの日」8月6日を迎えます。
4年生のクラスでは、戦争児童文学の「一つの花」の学習をしていました。3年生の時に子どもたちは戦争児童文学「ちいちゃんのかげおくり」を学習しています。戦時下の様子やその中で生きぬく子どもたちのつらさを痛いほど感じ取っています。 子どもたちは3年生の時に学習したことと重ね合わせながら、ひと言ひと言,言葉を紡ぎ出していました。子どもたちの成長を感じます。 4年生「水道教室」普段自分達が使う水がどのように作られているか,どのようにきれいにされいているかを,実験を通して確かめました。子どもたちも改めて水の大切さについて学習することができました。 5年生社会科「寒い土地のくらし」
北海道に住む子どものビデオレター、そして大雪に見舞われた冬の北海道のニュースを視聴。その後、様々な比較資料で積雪量の多さを実感した子どもたちに投げかけられた課題は、
「この雪を北海道の人たちはどうしているのか。」です。 再利用(氷室)、川に捨てる、溶かす、雪像をつくる、遊ぶ等、これまで見たり聞いたりしたことをもとに、子どもたちは考えを出していきました。「氷室」を説明する子どもは、身振り手振りで分かってもらおうと一生懸命です。 遊びだと思っていたことが「観光」につながっている。地域の資源や特性を生かして生活していること。おぼろげながら見聞きしていたことが、学習を通してより確かな理解へとつながったようです。 2年生体育科「水あそび」
6月17日より本校においても、水泳指導か始まりました。水に慣れることから始まり、段階を追って丁寧に指導が進められていました。まずは、安全第一です。ご家庭と連携して健康観察をしっかり行った上、安全上のルールを守りながら楽しく水遊びをしていました。
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広島市立伴東小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴東七丁目11-1 TEL:082-848-2061 |