最新更新日:2025/01/15 | |
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互いを大切にするために−「認知症サポート講座」から今回の学習を通して,これから自分にできることやすべきことを考えました。子どもたちからは,「みんなが楽しく,安全に。」,「高齢者の人が困っていたら助ける。」,「譲り合う,助け合う。」など,様々な意見が挙げられました。昨日のお話や活動を受けて,子どもたちなりに,相手を思いやってかかわることについて考えたようでした。 私たちが生きる社会には,いろいろな人がいます。その人たちには,得手不得手,好き嫌い,性格など,それぞれ違いがあります。そこを理解し,互いに大切にし合えることが求められるのでしょう。 席替えをしました!担任の先生によると,今回は,学級みんながさらに仲良くなれるようにと,先生が考えたんだそうです。新しい席が発表されると同時に,子どもたちは,大歓声をあげていました。何年生になっても,席替えは,ドキドキなんですね。 その後,席替えして初めての活動として,「おしゃべりスゴロク」をしました。これは,新しい班となり,互いのことを知ることがねらいです。止まったところに示された話題をもとに,子どもたち同士が話をしていました。 新しい席,班で,さらに仲の良い学級にしてほしいと思います。 もうすぐ完成!子どもたちは,動物や恐竜,人物など,それぞれの好きなものがのぞく,それぞれの世界が仕上がっていました。 「カマキリ見つけたよ!」「先生,カマキリがいた。」といって駆け寄ってくる子どもがいました。手のひらを見ると,まだ小さなカマキリがいました。「かわいいねぇ。」というと,「もっと探す。」といって,戻っていきました。 梅雨の隙間に相変わらず,元気いっぱいの子どもたち。思いっきり外遊びです。 組み立てを考えて今回のテーマは,文字の組み立てを考えることです。漢字は,部首やその他の部分を組み合わせて出来上がっています。したがって,大きさや配置などの組み立て方を意識して,文字として成り立たせていく必要があります。 「湖」は,三つの部分の大きさと並べ方のバランスを考えて一つの字にする必要があります。 自分が納得する作品になるよう,仕上げてほしいと思います。 節度をもってぼくが流行っている服が欲しいというと,周りの人たちから,部屋には,ものがあふれているし,他の人たちから借りたものが埋もれてしまったりしていることを指摘されます。それでも新しいものが欲しいぼく。あなたならどうするかを考えていました。 そこで,ある子が「お金に惑わされてはいけない。」と言いました。それを受けて,別の子は,「周りの人たちに惑わされないで,自分の考えで行動できるようにしないと。」といいました。 今回の根本は,まさに,ここにあるように思います。「みんなが持っているから。」と流行に乗せられ,お金の力にものを言わせて欲しいものをどんどん手に入れていると,いずれ,その欲から抜け出せなくなり,多くを失うことになるのです。 子どもたちは,節度をもった生活について,自分事として考えることができました。 たてわり掃除実施中!「たてわり掃除」のよさは,(1)異学年同士が様々なかかわりをすることができること,(2)下学年が上学年から掃除の仕方を教わることにより,みんな掃除が上手になることの二つが挙げられます。 どの子も,一生懸命に掃除をしていて感心しています。さらに,よくするために,もっと協力したり,教え合ったりしながら,互いのかかわりを増やしてほしいと思います。 明日からも楽しみです。 いろいろな人たちとともに−「認知症サポート講座」「認知症」の定義や苦手なことについて説明してくださった後,ご自分が認知症の方とかかわったときの失敗談について話をされました。つい,してしまうことや言ってしまうことがあるけど,それだけに大事なことだと思いました。 最後に,「驚かせない」,「急がせない」,「傷つけない」の三つの「ない」に気を付けてかかわっていくことで話をまとめられました。 だれだって,自分にできることは自分でしたいし,できることから自信を持ちたいと思って生きています。しかし,こちらの都合で物事を進めてしまいがちです。相手の思いや願いを受け入れ,相手に合わせながら,いっしょに取り組んでいく,言い換えれば,「思いやって生きること」が大切であることを改めて感じました。 やっと…梅雨入りしました。今日は,曇りですが,まさに梅雨というように,蒸し暑く,うっとおしい1日になりそうです。 掲示が完成しました!先日,しいのみ楽器の掲示づくりをご紹介しましたが,見事に掲示が完成しました。(リンク→「雫」から季節を感じて) 梅雨やアジサイの季節である6月がしっかりと表現されています。 こうして,五感を使って,季節を感じることは,大切なことだと思います。 「仲良くなる」ために必要なことは?二人の5年生がそれぞれの学級が仲良くなるために,「ドッジボール対決」をしようと提案しました。そこで盛り上がったある学級では,綿密に作戦を立てました。そして,だれかが「作戦が漏れるから,相手の学級の人と話をしないようにしよう。」と言い出します。賛成多数で決定しましたが,「本当にそれでいいの。」と異議を唱える子がいました。 先生は,子どもたちに,「相手の学級の人と話をしないことに賛成ですか,反対ですか。」と尋ねました。子どもたちからは,「つい,作戦を話すかもしれない。」や「それでは,仲良くなれない。」など,様々な意見が挙げられました。そして,話し合いを通して,「仲良くなる」ために何が必要なのかへと考えが及びました。 今回,「ドッジボール対決」は,あくまでもみんなが仲良くなる手段です。互いにかかわることによって,自分の学級も,相手の学級とも仲良くなれるかもしれません。「勝つこと」とどう折り合っていくかが問題となるでしょう。 ドキドキワクワク 席替えです!5年2組には,班ごとに男子,女子の席があるそうです。まず,女子だけが自分の席を決め,次に,男女が入れ替わり,男子だけが自分の席を決め,最後に,全員集まって席の発表をするという流れで進めているそうです。 今度は,だれといっしょの班になったかな? 新しい班,新しい席でも,みんな仲良く過ごしてほしいと思います。 水の通り道 6年
理科では,植物のつくりとはたらきについて学習しています。
ホウセンカの茎を,赤い色水にさして,どのように水を取り入れているのか,実験しています。 随分,茎が赤く染まり,生きるためのしくみを,実際に目で確かめることができました。 チャレンジの花 4年
図画工作科では,種から「チャレンジの花」を咲かせる作品作りをしています。
種は紙粘土で立体的に作り,そこから茎や葉や花をかいて,自分のチャレンジしたいことのイメージを膨らませます。 誰一人,同じ作品はない,すてきな花が咲いていました。 育っています 2年
生活科で育てている野菜たち。
少しずつ,小さな実を付け始めました。 「よく見ると,ナスに花がまだくっついているよ。」 「オクラの花って,とてもきれい。」 「ナスを,みんなが採ってくれたよ。」 うれしそうな声が,いろいろ聞かれました。 素晴らしい態度に感心しました!姿勢を正し,正しく鉛筆をもち,下敷きを敷き,適度な筆圧で,力強い字を書いています。これは,学習に向かう姿勢として大切なことです。これが整っていないと,長い時間集中して学習したり,長い文章を書いたりすることができません。 このような態度で学習することが習慣化することを目指しています。 900の次は?「100が10個集めた数を『1000』と言います。」ここから学習がスタートしました。 その後,数直線の「900」の次の大きい目盛りは,いくつかを考えていました。ヒントは,数直線の目盛りです。子どもたちは,900から順番に数えて,「一目盛りは,10だから,10,20,30…1000だぁ。」と気が付いていきました。 このように,算数の学習において,実際に操作するなどの活動を取り入れることによって,子どもたちは,具体的に理解することができます。 プール,楽しいよ!まず,プールへの入り方を確認しながら入水しました。一人ずつ,体に水をかけ,プールサイドを両手で持って,へそを壁の方に向けて足から入るというように,順序よく入水していました。 次は,水慣れをするために,自分の顔を洗ったり,頭から水をかぶったり,隣の人と水を掛け合ったりしていました。一つずつ落ち着いた態度で進めていました。 改めて,水の中の活動の楽しさを感じたようでした。 受精したたまごはどうなる? 5年
理科で育てたメダカの卵の成長を観察しました。
まず,顕微鏡の操作に苦戦しましたが,うまくピントが合うとよく見えます。 「うわー,動いてる!!」 「見えたー」 と歓声が上がりました。 小さくても生きている命を実感しました。 |
広島市立安西小学校
住所:広島県広島市安佐南区高取南二丁目18-1 TEL:082-878-7301 |