今日、今年度最後の水遊びをしました。
水遊びといっても、体を浮かせたり、プールの反対側までふし浮きで行ったりして、泳ぐための初めの一歩の練習です。また、プールでの安全についても学びました。
みんなで、安全に楽しくプールでの学習を終えることができました。

体育委員会のみんながステージに上がり、全員でラジオ体操をしました。
続いて、縦割りグループに分かれて、長縄跳びの練習です。長縄跳びといっても、初めての練習のため、にょろにょろ縄跳びを飛び越える練習です。高学年がリードしながら、笑い声もあり、楽しく練習していました。

今日の理科では、夏の星について学習しました。
また、星座盤を使った星空観察ができるように、使い方も確認しました。

育てている朝顔の花と葉を摘んできて和紙に挟み、たたき染めをしました。
木槌でそっとたたいていくと、朝顔の花と葉の色が、反対側の和紙にも染み出し、素敵な作品に仕上がりました。

元宇品和太鼓クラブの演奏や出店もあり、にぎやかな夏の夕暮れとなりました。
集会所には、お神輿が飾られていました。

7月13日(土)17時から、元宇品住吉神社の夏越祭(なごしまつり)が行われました。
境内に設けられた芽の輪を潜り抜けて、社殿にお参りします。
子供達も、家族や友達と参加していました。子供達にとって、楽しみにしている夏の地域の行事です。

外部講師の先生をお迎えし、３年生の国語科「まいごのかぎ」という単元について、授業研究を行いました。
講師の先生からは、子供からの「問い」を引き出し、主体的に学ぶ授業づくりについて指導助言を受けました。これからも、教材研究を深め、お互いに思いや考えを伝え合う子供を育てる授業づくりに研鑽を積んでまいります。

ＭＬＢ教育のＭＬＢとは、Ｍａｋｉｎｇ　Ｌｉｆｅ　Ｂｅｔｔｅｒの略です。具体的には、スクールカウンセラーと担任が連携して命を大切にする教育を実施するというもので、小学校５・６年生と中学校１・２年生に行っています。

６年生の授業のめあては、「怒りをコントロールするにはどうしたらよいか考えよう」です。
人とかかわっていく中で、怒りを生じてしまう場面は、たくさんあります。しかし、怒りに任せて、暴言や暴力をふるうことは、解決にはなりません。怒りをコントロールする方法をお互いに話し合いました。
スクールカウンセラーからは、「怒りは、決して悪いものではない。その怒りを発散させ、落ち着かせ、切り替えていく方法を身につけていくことが大切。」との話がありました。

ＭＬＢ教育のＭＬＢとは、Ｍａｋｉｎｇ　Ｌｉｆｅ　Ｂｅｔｔｅｒの略です。具体的には、スクールカウンセラーと担任が連携して命を大切にする教育を実施するというもので、小学校５・６年生と中学校１・２年生に行っています。

５年生にとっては、初めてのＭＬＢ教育です。
授業のめあては、「心が苦しい時にどうするか、解決方法を考えよう」です。
ペアで考えていきました。「相談する。」「星空を見る。」「野球を観戦する。」「好きな食べ物を食べる。」など、たくさん出ました。
スクールカウンセラーからは、「思春期に入ると、自分の中にたくさんのアンテナが出てきます。そのため、心が苦しく感じることも出てきますが、自分なりの解決方法を見つけていってください。」とメッセージが送られました。

今日、５・６年生の今年度最後の水泳授業を行いました。
泳力の測定をしたのち、最後のプールを楽しむ時間を作りました。

給食時間に、今日の献立の一口メモを放送しています。言い慣れない言葉があったり、長めの文章だったりするため、今日の委員会でペアになって練習をしました。
明日からの給食時間の放送が楽しみです。

前回からの続きで、図書委員会からのプレゼント作りです。
細かい飾りを丁寧に貼っています。秋の読書週間ごろに渡せるようにしたいそうです。

体育館の痛んだテープを張り替え、空気が抜けたボールの空気入れをしています。
みんなが気持ちよく使えるようにと、協力して活動しています。

8月以降の行事を確認して、係分担を決めていきました。
たくさんの行事を中心になって担う委員会です。積極的に自分から係に立候補していました。

保健委員会は、前回の続きで、健康に関するポスター作りをしました。
いろいろな作品を参考にしながら、構図やメッセージを工夫していきました。

初めに、学芸員の方から、鑑賞するときの注意点を聞きました。
美術館内では、縦割りグループに分かれて、作品を見ていきました。
「きれいだね。」
「これ、知っている。」
「かわいいね。」
いろいろなつぶやきが聞こえてきました。

ひろしま美術館に到着しました。
ちょうど、特別展「絵本のひみつ展」が開催されていました。

ひろしま美術館の「バス無料招待事業」により、全校児童でひろしま美術館に行ってきました。
未明まで強い雨が降っており、天候が心配されましたが、登校時には雨は上がっており、予定通り実施することができました。
モニュメントまでバスが迎えに来てくださり、みんなで出発です。

平和学習の一環として、被爆体験伝承者の方にお話を聞きました。
戦争中の暮らし、原爆の被害や恐ろしさ、被爆者の苦しみなどを画像を交えながら教えていただきました。
たった一発の原子爆弾が、たった10秒で広島の街を壊滅させ、多くの命を奪ったことを忘れず、広島に暮らす子供として、世界の平和を考え続けていってほしいというメッセージをいただきました。

南警察署の方々に、劇を通して、知らない人や不審者に声をかけられたり、車に乗せられそうになったりしたときにどうすればよいかを教えていただきました。
また、命を大切にして、まもなく始まる夏休みを安全に楽しく過ごすしてくださいと、お話もしていただきました。