今日の大休憩、３・４年生は水泳の準備があったので、１・２・５・６年生中心で仲良く遊んでいました。
　学年が違っても、ここまで仲よく遊べる学校は、そうないのではないかと感じています。仲のよい飯室っ子達の様子が今日の一押しです。

　「ヤンニョムチキン」は、若鶏もも肉を、清酒、でん粉で調味し、食用米油で揚げ、トマトケチャップ、中みそ、しょうゆ、コチュジャン、さとう、みりん、おろしにんにくで調味してありました。甘辛い味付けでおいしかったです。
　「わかめスープ」には、豚もも肉、わかめ、だいこん、たまねぎ、にんじん、葉ねぎが入っていました。豚肉やわかめ、野菜もたっぷり入っていて、温かくおいしいスープでした。

＜今日の献立＞
ごはん
ヤンニョムチキン
わかめスープ
牛乳

＜ひとくちメモ…ヤンニョムチキン＞
　ヤンニョムチキンは、韓国の料理の一つで、揚げた鶏肉に甘辛いタレをからめて食べる料理のことです。ヤンニョムとは、韓国で合わせ調味料のことをいいます。
　給食では、トマトケチャップ・中みそ・しょうゆ・コチュジャン・さとう・みりん・にんにくを合わせてタレを作りました。甘辛いタレでごはんが進みますね。

＜明日の献立＞
パン
さけの香草焼き
クリームスープ
ミニトマト
牛乳

　大休憩、雨が降っていなかったので外で遊べました。
　おにごっこで走っている姿は「本気モード」で、ものすごいスピードでした。遊ぶ時も本気で遊ぶ飯室っ子達です。

　１年生は図画工作科の学習で「ぼくの わたしのたからもの」を描いていました。
　みんな一生懸命に描いていました。

　２年生教室に行くと、算数科「時こくと時間」の学習をしていました。
　算数セットの時計を回して「９時４０分の２０分後の時刻を考えていました。
　時計の分針を回して、「５分、１０分、１５分、２０分」」と言いながら考えていました。前に出て、電子黒板に書きながら発表していました。

　家庭科室に行くと、５年生が「ソーイングはじめの一歩」の学習で、小物入れをつくっていました。
　会心の出来だったのでしょう「達成感 エグッ！」と言いながら作品を見せてくれました。
　自分の名前だけでなく、家族の名前を縫っている子もいました。プレゼントするのだと思います。優しい５年生です。

　４年生教室に行くと、国語科「新聞を作ろう」の学習で、グループで調べたことをカラーの模造紙に書く場所の割り振りを相談していました。
　どのような新聞になるのか楽しみですね。

　３年生教室に行くと、何かプラスチックを使ってスイッチのようなものをつくっていました。
　「何をしているのかな？」と私が困っているのを察して、「これをつくっているの。」と箱を見せてくれる優しい３年生でした。
　組み立てられたかどうか、友達のことも気にして自然に声を掛け合うことができていました。
　すてきな関わり合いでした。
　書き忘れましたが理科の「風やゴムの力」の学習をしているところです。

　１校時の様子を紹介します。
　６年生教室に行くと、社会科の歴史で学習したことを復習するところからスタートしました。
　パソコンに問題や学習の足跡が残してあるようでした。６年生は、先生の質問にどんどん答えていました。

　朝から、ドッジボールをしたり、おごっこをしたりしている元気いっぱいの子ども達です。６年生が「おにごするひと〜。」と優しくリードしていました。

　６年生が１年生の荷物を持ってくれていたようで、正門を入ったところで１年生に荷物を渡していました。そのあとも、１年生の水やりに寄り添っていました。
　東校舎の靴箱のところには３年生用にクワの葉が置いてありました。
　６年生や担任の先生の優しさがいっぱい感じられる朝の光景でした。

　気持ちのよいあいさつをして、正門から入っていく子ども達です。
　３年生が紙袋の中から何か出して見せてくれました。ヒマワリの形に折られた折り紙でした。「お母さんに教えてもらったの。」と教えてくれました。

　今朝の登校の様子です。
　昨日、カブトムシに夢中だった３年生、登校してきて飼育ケースを見せてくれたのでカブトムシがいるのかと思いきや、クワガタがたくさんいました。

　登校して水やりを終え、虫かごの中にいるカブトムシを見ながら話をしてました。
　家でもかわいがっている様子が伝わってきます。

　３年生が育てているホウセンカもいろいろな色の花を咲かせていました。
　４年生のヘチマはネットいっぱい近くまで伸びてきています。

　１年生のアサガオが今までで一番たくさん花を咲かせていました。

　２年生の野菜は、ナスは収穫時期を迎えているようです。早めに収穫してくださいね。
　ピーマンは、大きくなったものから順に収穫してください。
　ミニトマトは赤くなりかけていますね。赤くなったものから収穫できそうですね。

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　大休憩のことです。
　先生にカブトムシを見せている２年生です。周りの４年生も興味津々という感じでのぞき込んでいました。


　「ブーン」という羽音とともにカブトムシが飛び立ちました。後を追いましたが、児童館のところに植えてある木の上へ飛んでいき、見えなくなってしまいました。鳥などに食べられないよう、自然の中で力強く生きていってほしいと思いました。
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　過密状態になっていたカブトムシですが、ひとりの子がもらいに来てくれたことがきっかけとなり、「ぼくも！わたしも！」と取りにきてくれて、家に持って帰ってくれました。
　こんなことなら、昨日大量に昆虫ゼリーを買わなくてもよかったなとも思いましたが、これからまだ生まれてくる成虫に期待して、地道に育てていこうと思います。
　カブトムシは越冬しませんので、しっかり面倒を見て、卵が生まれたら、腐葉土たっぷりの中で育ててほしいと思います。家で飼えない場合は、学校で育てることもできますので、ご相談ください。
　生きものの世話は大変ですが、命の大切さを感じたり、触れなかったものが触れるようになったりできるチャンスでもあります。ぜひ、いろいろ経験させてやってください。

　広島市道路交通局道路管理課の方々をお招きして「歩行教室」をしていただきました。
　横断歩道を渡るときには，どこを見ながら渡るとよいのか，歩道はどこを歩くのが一番安全なのかなど，絵を見ながら考えたり，歩いたりしました。