最新更新日:2024/10/22 | |
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学校朝会にて その2小学生のときから,かわいい洋服を着たり,宝塚の娘役になることを夢見たりしていました。しかし,他の人より背が高かったので,周りの人から,「似合わない。」とか「巨人」とまで言われてからかわれることがありました。こんな言葉の暴力に,「もう死んだ方が楽じゃん。」と思い詰めることもあったそうです。その後,背の高さを生かして,バレーポールの選手となり,世界で活躍するようになりました。 これは,元バレーボール選手の大林素子さんの話です。 悪 口や傷つける言葉,暴力,嫌がらせ,馬鹿にすること,無視や仲間はずれ…。相手が嫌な気持ちになることは,すべていじめです。いじめは,いつまでも心に傷を残します。だから,絶対に許してはいけません。 いじめをなくすために,(1)にこにこ笑顔で,丁寧な言葉遣いと明るい挨拶ができる学級にする,(2)学校や学級のきまりを守る(3)整理整頓された教室にする,(4)いろいろな取組にみんなで頑張る,(5)失敗してもみんなで励まし合う,これらから始めて,人の心の痛みの分かる人になってほしいと思いますと話を終えました。 だれもが大切にされ,みんなが安心して学校生活を送ることのできる,そんな安西小学校をつくってほしいと思います。 なお,校長講話の詳細は,下のリンクをご覧ください。 学校朝会5.14 校長講話 学校朝会にて その1まず,しいのみ学級についての話でした。しいのみ学級は,学習やかかわりへの苦手さに合わせたやり方で学習や活動ができるようにする教室です。様々な場面で,誘ったり,手伝ったり,助けを求めたり,励まし合ったりする言葉掛けを重ねることで,みんなが安心でき,仲良くなれると話をしました。 人は,それぞれ好き嫌い,得手不得手といった,「違い」があります。それらを互いに理解し,受け入れながらかかわり合うことによって,互いを大切にし合える関係性を築くことができるのだと思います。 もうすぐ朝会が始まります子どもたちの入場の様子です。きちんと整列し,静かに入ってきました。入場した後も,さっと整列し直し,落ち着いた態度で朝会が始まるのを待っていました。 こうした一つ一つの振る舞いが整っていることは,素晴らしいことです。 スクランブルエッグを作ろう 6年
安全に気を付けてスクランブルエッグを作りました。
卵に少し牛乳を入れること,フライパンが温まったら油を入れること,卵液を少し垂らして火加減を見ること…事前に学習したとおりに作業を進めます。 どの子も「美味しい!」と笑顔になりました。 今後は,朝ごはん担当になれそうです。 筆遣いに気を付けて 3年
今年から習字の学習が始まった3年生。
今日は,「一」を書きながら,書き始めと書き終わりを学習しました。 墨の加減も初心者ですから,枯れてしまうこともありますが,一生懸命集中して頑張りました。 ふしぎなたまご 2年
前の時間に作成した不思議なたまごをざっくりと割って,今日は中から飛び出すものを考えました。
たまごの形も割り方も,個性あふれる2年生。 中から飛び出すものもお楽しみです。 「きゃーやめて!」はどれだ? しいのみ4組
自立の時間に,カルタ取りをしました。
カードに描かれたイラストから,気持ちを考えるゲームです。 「きゃーやめて!」はどれだ?と問題が出されると,「ぼくはこれだと思う」「こっちの方がきゃーという感じだよ」と話し合いながら,ぴったりな絵を選びます。 「正解はこれでした」「残念!!」と楽しそう。 人の気持ちを想像することは,大切な相手意識を育むことにつながります。 あかるいあいさつ 1年
道徳科では,「明るいあいさつ」について考えました。
挿絵を基に,どんな場面でどんな挨拶ができるか見付けていきました。 たくさん手を挙げて,前に出て発表することができました。 心のもよう 5年
図画工作科の学習で,いろいろな技法を使って心の様子を表した作品を持ち寄って,鑑賞し合いました。
「さわやか」などのお題を決めて,それにふさわしい作品をみんなで選びます。 作品を作るだけでなく,友達の作品のよさを味わえるすてきな時間でした。 中庭がすっきり!少しずつ丁寧に刈ってくださったおかげで,散髪したようにすっきりしました。 「hyper-QU」週間です「hyper-QU」とは,児童の学校生活への満足感や意欲,学級集団の状態などをアンケートによって測定し,児童や学級の状態を客観的,多面的に理解することによって,いじめや不登校などを未然に防ぐことを目的とした調査です。今年度から,本校では,2学年以上の児童を対象に年2回実施することにしました。 この結果を分析し,一人一人の安心した学校生活とよりよい学級・学年集団づくりを目指します。 こんな2年生になりたいな!「なりたい自分」を具体的に持ち,それを目指して取り組んでいくことによって,自分を伸ばし,最終的には,自己実現につなげることができます。これがキャリア教育の原点です。 私たちが飼育栽培委員会です安西小では,カメを1匹飼っています。子どもたちに聞くと,「『カメキチ』だったかなぁ。」と,名前がはっきりしないようです。 今年度は,新たに名前を付け直そうかなという声があがっているようです。どんな名前が付くか楽しみです。 晴天からのスタートです!大休憩,廊下にいた子どもに「これからどこへ行きますか。」と尋ねると,「外に出ます。ぼくは,外遊びが大好きです。」と答えてくれました。今日は,思いっきり遊べたことでしょう。 優勝おめでとう!相手チームに逆転されたけど,ある子のホームランによって,さらに逆転して勝利したなど,なかなか厳しい戦いを勝ち抜いてきたようでした。 「安西ピース」の皆さん,おめでとうございました。ますますの活躍を祈っています。 私たちが給食放送をしています!放送のメニューは,(1) 今日の献立,(2)「給食一口メモ」,(3)「給食クイズ」の三つです。 「給食一口メモ」は,献立にちなんだ話をします。「給食クイズ」は,当番の人たちが献立から3拓のクイズを考えます。答えは,給食黒板に発表します。 今日の当番の人たちに話を聞くと,まず,当番の日が来る前に原稿を受け取り,しっかり練習して本番に臨むそうです。そして,「何度か練習するうちに,ちゃんといえるようになる。」と話してくれました。なんだか頼もしいです。 これからも給食放送が楽しみです。 「意味」を考える算数学習今回は,グラフの目盛りや折れ線の描かれ方などに着目して,折れ線グラフの下にある波線は,何を表しているのかを考える学習をしていました。 子どもたちからは,「波線より下と上では,目盛りが表している量が違う。」,「急に20が出てくる。」,「20より下を省略しているんじゃないか。」…と,気付きを出し合いながら,波線の意味へと深めていきました。 算数は,機械的に処理する能力と式やきまりなどの意味の理解の両輪で学習することが必要です。そのような学習の積み重ねが新たな考え方やアイデアを生み出す力を育てるのです。 地道に丁寧にまず,全体で筆順を確認し,(1) 空書き(2)なぞり書き(3)ドリルへ練習の三つの流れで練習を進めていました。 漢字の練習は,地道な作業です。それでも,集中して丁寧に最後まで練習する子どもたちの姿に感心しました。 1年生のために…先生の一つ一つの折り方の説明をよく見ながら,丁寧につくっていました。途中で分からなくなると,「ねぇ,どうやるん?」といって,周りの子に尋ねていました。周りの子たちは,手を止めて,すぐに折り方を教えていました。 「1年生に送る」という目的意識があることで,活動が主体的になるんだなと感じました。 実験をして確かめる学習子どもたちは,ものを燃やす前と後の空気内の気体の割合の変化を気体検知管を使って調べていました。そして,分かったことをノートにまとめたり,タブレットで確かめたりしていました。 理科の学習では,問いを見つけ,仮説や予想を確かめるための実験の方法を考え,結果から,仮説の確からしさやそのような結果になるわけを考察するという「科学的思考」を身に付けるねらいがあります。これからも,理科の学習を充実させたいと思います。 |
広島市立安西小学校
住所:広島県広島市安佐南区高取南二丁目18-1 TEL:082-878-7301 |