最新更新日:2024/06/19 | |
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地域づくりは防災から
広島県自主防災アドバイザー・落合学区防災会会長・広島市乳幼児教育保育アドバイザーの柳迫長三先生においでいただき、『地域づくりは防災から』と題して講話をしていただいています。
自助・近助・共助についてや、避難する時持ち出す物、子供の命を守る行動などについて話してくださっています。 これから梅雨時期に入ります。 気象情報や地域の状況などを見ながら、各家庭で防災に対する意識を高めていきたいと考えています。 柳迫先生、ありがとうございまsた。 遊びは学び
遊びの様子から、わが子の成長したところや、育っている姿を付箋に書き出し、10の姿と照らし合わせながら貼っていただいています。
こうした育ちから見えてくるものは、友達の存在や、遊びの中に様々な学びがあることのようです。我が子の成長だけでなく、周りの子供の様子や新たな気付きや発見もあるようです。 子供の姿から振り返る「自分の思いを言葉で伝えていた。」 「友達との関わりの中で葛藤を味わっていた。」 1年を通し、遊びの中での学びについて、保護者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。 砂チーム 水チーム
「あ!水が漏れてる!」
友達の困った様子から、次第にクラスの子供たちが集まってきます。 砂チームは、力を合わせて堰き止めて! 水チームは、力を合わせて水を運んで! さて、水と砂はどっちが強い? 攻防戦が続きます。 さあこい!みず!
塩ビ管に水がたまり、フタをとると水が飛び出すことを遊びの中で学んでいます。
「さあこい!みず!」 「ここみてごらん!」 子供たちが遊びで学んだ経験や知識が、次の活動や仲間につながっていきます。 集中
大きな穴に、パイプの水を流していくそうです。
そろそろかな? そろそろ水が出るんじゃないかな? 子供たちは、息をのんでその瞬間を待っているようです。 深さ
金曜日に掘った深い穴。
今日は大好きなお家の人たちにお披露目です。 「みてみて!」 「こっちこっち!」 「すっごいふかいでしょ」 友達と力を合わせて掘った穴は、膝よりも深いようです。 慎重に
砂場でつくったアイスクリームをお母さんにプレゼントするそうです。水をかけたらアイスクリームは溶けるかな…?
砂場からお母さんのところまで水がこぼれないように、そっと慎重に運びます。両手でやさしくゆっくりと。あっ!お母さんが見えてきたよ!あとちょっと! 泥団子づくりのコツ…
今日も泥団子づくりを楽しんでいます。
「泥はこうやって作るんよ」や「さらこなをかけて磨いたらピカピカになるんよ」と教えあげています。 すると、おうちの人やお兄ちゃんたちも「水を多くしたらいいよ」「さらこなの上からもっとかけたらいいよ」ともっとピカピカになるコツを教えてくれます。 お互いに教えあってツルツルピカピカの泥団子ができています! レッツチャレンジ
親子でチャレンジです。
竹馬はグラグラしますが、保護者の方々もバランスをとりながら、レッツチャレンジ!! こうしたおうちの方々のチャレンジは、子供にとって刺激になりますね。 ねっこ
親子で、さつまいもの苗植えです。
苗を見ながら「ねっこ」「くき」「は」それぞれの名称があることがわかったようです。 その中の『ねっこ』をじっくり見ています。 「ヒゲみたい」 「みじかいね」 「ちゃいろっぽいね」 この『ねっこ』が土の中の栄養や水分をしっかり吸ってさつまいもができていくことがわかったようです。 あぶくたったみなさんも、子供の頃『あぶくたった』をして遊んだ経験はおありですか? 子供たちは、歌に合わせたり、掛け合いを楽しんだりするなど、全力で体全体を使って表現をしながら遊んでいいます。 かきわすれはないかな?
さつまいもを植えたあと、自分の苗が分かるようにプレートを描いています。
「かきわすれはないかな・・・?」と自分で描いたプレートを見直して、描き忘れがないかを確認しています。 感じたままにばら組では釣りを楽しんでいます。 亀やタコが釣れました。 うれしくて、気が付いたら亀とタコになっていました。 ぼくたち年長組ですから!つき組が楽しそうにドッチビーをしていると、もも組、ばら組の友達も集まって参加をしています。 「ばら組さん!大丈夫よ!」と真剣な表情でばら組の前に立ち、守っています。 「こうやって投げるといいよ!」もも組にディスクの扱い方も優しく教えています。 自分たちが遊ぶだけではなく、遊びこんだからこそうまれた気持ちのゆとりが、仲間への思いやりにつながっていきます。 学校協力者会議
今年度、第一回学校協力者会議です。
園児の様子を見ていただいたり、今年度の取組について説明をしたりしています。 委員の方々からは、先日の公民館まつりに出演したことや、親子で地域を歩いたこと、地域散策などの取組に対して、地域とのつながりがもてることと、記憶に残る貴重な体験になっていることなどを話してくださっています。 次々と
子供たちは、遊びながらいろいろなことを試しているようです。
パイプから出てくる水をバケツに溜めようとしています。 しかし、出てくる水はチョロチョロ・・・。 パイプの反対側が水に浸かっていないからだ! パイプから水出てくるようにするためには!! 次々と考えることがでてくるようです。 でたー!!!今日は塩ビ管を埋め、隣の温泉へ水を流すという工事です。 「なんで水でてこないの?」「これを(塩ビ管)もっと埋めようか?」 「水をもっといれようや!」 試行錯誤を繰り返し、やっと水が出てきました。 「どうして?」「なんで?」「そういうことか!」 様々な環境を通して子供たちは考えたり工夫したりしながら、挑戦を続けていきます。 俊敏性
鬼ごっこが始まっています。
鬼ごっこは、相手との距離を感じたり、相手の動きを見ながら自分も動いたり、多様な動きが求められます。 俊敏性の育ちも感じます。 おはしも
お さない
は しらない し ゃべらない も どらない 今日は、避難訓練です。 ベルの音や放送を聞き、約束を守って避難をしています。 |
広島市立落合幼稚園
住所:広島県広島市安佐北区落合南二丁目13-2 TEL:082-842-7831 |