最新更新日:2024/06/14 | |
本日:233
昨日:198 総数:406072 |
学校風景
気象庁は28日午前、九州南部に加えて四国や東海地方にも線状降水帯予報を発表しました。28日は全国各地広い範囲で、警報級の大雨となる見込みです。大雨災害の危険度が高まる地域が出てきそうです。防災意識を高めて「みんなで減災」に取り組みましょう。
京都大学防災研究所教授によると、本格的な雨のシーズンが近づいてきており、今年も洪水や土砂崩れなど豪雨災害の対策が必要になっています。特に近年は、西日本豪雨や台風19号、熊本豪雨災害、静岡県熱海市土石流など、甚大な被害が国内で相次いで発生しています。すでに実際に発生した災害に対しては、報道機関や研究機関による問題提起や検証作業が行われているものの、危険性が高まったけれども重大な被害が発生しなかった事例の災害の重要性が認識されていないと指摘しています。事故防止の世界で重要視されている「ヒヤリハット」の状態です。「ヒヤリ」とした経験を、その先の事故防止に生かすことが大事だという趣旨です。相当量の大雨が降ったものの、その川のダムや堤防のキャパシティをぎりぎり超えずに、氾濫危険水位の基準に達せず、なんとか甚大な災害を発生させずに済んだ場合をもっと重要視し、リスク管理や分析に力を入れるべきだと警鐘を鳴らしています。「あと少し雨が降り続いていたら、大規模洪水災害になっていた可能性」など防災にとって非常に重要な事実について検討を深めるべきだと専門家は語っています。未然防止対策を強化し、防災意識を高めて「みんなで防災」に取り組みましょう。 学校風景
本降りの雨になっています。28日は、前線を伴う低気圧が西日本付近を進み、午前中を中心に雨が降る予報になっています。午後は次第に落ち着く見込みです。最高気温は21度前後になり、昨日までよりは低めになります。
気象庁は27日、奄美地方を含む鹿児島県と宮崎県に、27日夜から28日にかけて、線状降水帯が発生する可能性があるとの予測を出しました。土砂災害や河川の氾濫の可能性が急激に高まる可能性があり、厳重な警戒が必要です。前線が活発化する影響で、南西諸島から西日本は28日、四国、近畿、東海、関東、29日にかけては東日本、東北地方など大雨になる可能性があるとしています。線状降水帯が発生する可能性12時間から6時間前に伝える「半日前予測」は当初、28日午前9時から府県単位で発表する運用を開始する予定でしたが、急遽27日午前11時から運用開始に前倒しにする決定をしました。2県を対象に初めて予測を出しました。フィリピン付近から北上する台風1号からの空気が流れ込み、前線が活発化し、大気の状態が非常に不安定になっています。28日午後6時までの24時間雨量は九州南部で300ミリ予想となっています。線状降水帯が発生した場合は、さらに局地的に増える恐れがあります。現在も大雨警報が、近畿、岡山、愛媛、九州地方などで出ています。広島県内では大雨注意報が出ています。危険な場所には近づかないようにしてください。安全な行動を心がけましょう。 部活動風景
現在少し天気が回復しています。今夜から明日にかけては再び雨が降りやすくなりそうな予報が出ています。雨の降り方に注意してください。
部活動風景
腹式呼吸をがんばっています。
清掃活動
清掃活動をがんばっています。
清掃活動
清掃活動をがんばっています。
学校風景
念のため雨の降り方には注意しましょう。安全に行動してください。
学校風景
「GIGAスクール構想」の理念に基づいて、「主体的・対話的で深い学び」「個別最適な学び」に取り組んでいます。効果的な支援やケアに取り組みつつ、学力向上に努力しています。道徳教育は大切です。
学校風景
働く人々の姿から何かを学び取りましょう。
合唱練習
パート練習に取り組んでいます。
合唱練習
入退場の練習をしています。
合唱練習
指揮者と動きを合わせています。
合唱練習
ステージ練習が始まりました。
合唱練習
指揮者と伴奏者ががんばっています。
合唱練習
パート練習のあと、合わせています。
合唱練習
輪になって歌っています。
合唱練習
美しい歌声が響き渡っています。
合唱練習
合唱練習が本格的になってきました。
今日の献立
係の仕事をがんばっています。
今日の献立
手洗いや消毒作業に取り組んでいます。
|
広島市立城山中学校
住所:広島県広島市佐伯区城山二丁目17-1 TEL:082-927-1780 |