最新更新日:2024/06/14 | |
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タブレット開き
ICT活用により、協働的そして個別最適な学びに取り組むことが最新の教育課題の流れになっています。ひとりひとり個人個人の習熟度や進度、特徴、個性に合わせて、最適な学びを選択しながら自己決定していきましょう。正しい学び方、正しい使い方を習得しましょう。「GIGAスクール構想」を有意義な学びに最大限に役立ててください。
タブレット開き
タブレット開きの授業です。適切な使い方で、デジタル活用により学びを深めましょう。パスワードなどの再設定を確認した後で、新しい学級のクラスルームに入室していました。使用方法注意事項の説明がありました。ルールとマナーを遵守して、学力向上のために有効活用しましょう。
学校風景
学級朝会SHRの様子です。1年生も中学校生活に徐々に慣れてきています。順調なスタートです。落ち着いた雰囲気の中で整然と静かに朝読書に取り組んでいます。読解力、思考力、判断力、表現力を育成しています。
学校風景
4月1日兵庫県姫路市の教育長は記者会見を開き「まずは教育現場の話を聞くことに集中し、こどもが主語となる学校づくりに取り組みたい」と語りました。教職員の働き方改革が最重要点課題との方針を示しました。「教育長自身が定時に来て、定時に帰宅することを率先して示したい。先生方にも自分自身のケアができているから、子供たちをケアできるという面があると思う」と話しました。学校教育改革や働き方改革は喫緊の課題になっています。
学校風景
新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
部活動中や野外活動中の落雷事故を、どう防止したらいいのか模索が続けられています。宮崎市のグラウンドで起きた3日の落雷事故では、現場の指導者がスマホなどで天候を確認していたのにも関わらず、生徒18人が救急搬送される事態となりました。雷鳴が聞こえた時の対処方法について議論が進んでいます。宮崎市の事故を受けて、スポーツ庁などは5日、グラウンドなどの開けた場所では雷が人に落ちることがあり、その場合8割が命を落とす危険性があることを伝えたうえで、落雷の兆候があれば、直ちに活動を中止して避難行動をするように各自治体の教育委員会に注意喚起しています。部活動中には、過去にも事故がたびたび発生しています。文部科学省は2018年に、落雷事故防止について文書を出して注意を促していました。指導者は落雷の危険性を認識し、事前に天気予報を確認するほか、天気が急変した場合は、ためらうことなく計画の中止など適切な措置を講ずるべきだとしています。気象レーダーを研究する大阪大学教授も、天気予報を確認して屋内に退避するなどの対策が必要だとしています。避難行動の目安となるのは雷鳴です。「ゴロゴロ」という音が届く10キロの範囲は積乱雲の構成要素の直径と重なっています。たとえ「音が遠い」と感じても、聞こえたら「次の瞬間に雷が落ちてきてもおかしくない」と専門家は語っています。頑丈な建物の中、自動車の中など安全な場所に避難しましょう。木の近くは危険性が高いとされています。雷の専門家が集まる「日本大気電気学会」ではウェブサイト「雷から生命を守るための心得」を公開しています。「野外で活動する人はあらかじめ備えて、知識を持っておいて欲しい」と呼びかけています。学校安全教育は大切です。防災意識を高めてお互いの生命を守りましょう。 学校風景
快晴です。12日の中国地方は高気圧に覆われて全般に安定して晴れます。青空が広がり、陽射しが溢れるだろうという予報が出ています。最高気温は23度前後で4月下旬から5月中旬並みとなりそうです。まだ暑さに体が慣れていないので、服装の調節などで体調管理に注意しましょう。
堅苦しいイメージの強い自治体や企業などで、職員の軽装を認める取り組みが全国的に広がっています。鹿児島県は4月からネクタイやジャケットの着用を通年で自由化しました。鹿児島市や薩摩川内市でも本格導入しました。働きやすい職場環境を整備するのが目的です。10日は上着なしのノーネクタイで仕事に励んでいます。職員にも好評で「最近は3月や4月でも暑い日が多い。ノージャケットだと仕事が捗る」と肯定的に受け止めています。鹿児島県では以前は期間限定のクールビズでしたが、全国的に通年で自由化する事業所が増加しています。「少しでも気持ちよく健康的に仕事ができればよい」と説明しています。自由度を増やすことで採用試験の応募者数増加を期待する声もあります。昨年度から試行中だった地域でも、業務の能率向上などを理由に4月から取り組みを始めました。鹿児島市では軽装に関するアンケートを2月に実施し、9割が軽装に賛成しています。「リラックスして仕事ができる」と好意的な意見が寄せられました。宮崎県では、採用応募者が減少していることを受け、軽装を昨年11月に始めています。苦情はなく「公務員に抱きがちな堅苦しいイメージを取り払うことができている。多様性を尊重した選ばれる職場を目指して職場環境を改善していきたい」と話しています。働き方改革が進化しています。ひとりひとり個人個人の判断、個性、人権、多様性を最大限に尊重しあう共生社会の実現に努力しています。 給食、初日3年 学活 学年集会また、節度の大切さや進路の話など、これからの生活に関係するお話がありました。 私たち先生も、しっかりと応援します。全力で自分の将来を切り拓け、3年生!! 3年 学活2年 学活 学年集会1年生の時にできていた、「1列に真っ直ぐ並ぶ・上靴をそろえて右側に置く」が引き継がれていて、素敵な2年生健在です。 教室もカバンをそろえて入れています。3クラスとも気持ちのよい教室環境です。 2年 学活1年 学活 学年集会(続)静かにお話を聞く姿、一列にきれいに整列しているところ、とても素晴らしい態度で学活を受けました。 その後は、新品の教科書受け取りました。 1年 学活、学年集会学級写真の撮影状況生徒も先生もとっても素敵な表情です。 学級写真撮影4月11日(木)登校の風景学校長あいさつ本校は,広島市植物公園の南東側に位置し,昭和62年4月に創立され今年で38年目を迎えます。学区には,広島市八幡公民館,八幡学園があり,近くに西広島バイパスが通り,佐伯区民文化センターがあります。一小一中の環境下にあり,1年生は2学級,2,3年生は3学級編制です。令和6年度は新一年生74名が入学し,全校生徒259名となりました。 地域の皆様の温かいご支援をいただきながら,「自ら考えて行動し,より良い生き方を追求できる生徒の育成」を学校目標に,校訓である「敬・志・行」の基,“自他を大切にする心豊かな心”を育み,“目的をもって歩む意志の強い人”,“何事も実行にうつし成し遂げていく人”をめざした,一人一人が育ち学ぶ教育活動を展開してまいります。 また,今年度は特色ある教育実践研究校として広島市教育委員会の指定を受け「情報教育」に取り組みます。予測困難な未来を生きる力を育てるために,タブレット端末を用いた授業改善をはじめ,学習アプリを活用することで自学自習の方法を身に付ける研究を進めます。 生徒は,三角形の校舎,広いグラウンド・大きい体育館や柔剣道場を活動の場に,授業や部活動,ボランティア活動に力をいれ,合唱祭や体育祭の縦割り活動で,全学年が絆を深めるとともに主体的です。城山中学校の生徒は『やる気(意欲)』と『思いやり』があります。“一人一人が自分のよさをたくさん発見”できるよう『粘り強く』取り組んでいます。 成長の著しい中学校の三年間は,時間の流れも加速します。1年目は『やってみる』,2年目が『やる』,3年目を『やりきる』をキーワードに,1年生は新しいことに挑戦(チャレンジ)し,2年生でよりよく変化(チェンジ)することで,3年生が好機(チャンス)をつかむ年になるよう,取り組んでまいります。 学校ホームページで,生徒たちの日々の学習活動や学校生活の様子などを中心に,情報発信していきますので,どうぞよろしくお願いいたします。 令和6年4月 広島市立城山中学校 校長 原田 忠則 学級開き
保護者が見守る中、順調なスタートを切ることができました。入学おめでとうございます。一歩一歩確実に学びを深め、社会に貢献できる立派な社会人へと成長していきましょう。
学級開き
多くの保護者に参加していただきました。ご協力ありがとうございました。
入学式
退場の態度も堂々としています。
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広島市立城山中学校
住所:広島県広島市佐伯区城山二丁目17-1 TEL:082-927-1780 |