入学式後には、生徒会主催の対面式後実施されました。
生徒会執行部の歓迎のことばの後、学校生活や部活動紹介がありました。
新入生代表から、感謝の言葉が述べられました。

学校長の式辞では「奇跡的に生まれてきたかけがえのない自分を大切に、同様にかけがえのない仲間を大切に、互いに尊重し支えあい励ましあいながら成長してほしい。自分の中に眠る無限の可能性を信じてより良い自分を探すために挑戦を続けてほしい。井口台中学校の生徒としての誇りを持った生活を送り、一緒に井口台中の新しい歴史を創っていこう。」と述べられました。
在校生代表からは「中学校生活への大きな期待と不安を抱えていることでしょう。でも、心配はいりません。先生方も先輩たちも不安な気持ちに寄り添い支えてくれます。いつでも周りを頼ってください」との歓迎の言葉がありました。
新入生代表からは「人は必ず誰かに支えられています。夢に向かって進むためにたくさんのことに挑戦し、周りの人を大切に感謝の気持ちを忘れず三年間を過ごしていきます。」と誓いの言葉が述べられました。

生徒会執行部のプラカードの先導、吹奏楽部の演奏で入場です。

新入生は、担任の先生から入学式の流れなどの確認中です。
教室の黒板は、先輩の文化委員が装飾しました。

保健室前、１年生のフロアにはお祝いのメッセージが掲示されています。
部活の部員募集のポスターもあります。

学級発表を確認して、祝電を見ながら各教室に移動です。

快晴になりました。
新入生の皆さんの登校を待っています。

明日の入学式に向け、体育館の準備や掃除をしています。

３年生は学年集会を行いました。
その後は教科書配布の準備をし、３年生も始動しました。

始業式の後は、さっそく学級写真の撮影です。
その後、学級に戻り、教科書配布など活動開始です。

校長先生より、「今年もどんな成長ぶりを見せてくれるのか楽しみ。より良い自分になるために『自分探し』をしてほしい。自分探しをするために『挑戦すること・つながること・認め合うこと』も大切に。一緒に井口台中学校の新しい歴史を創っていこう」と話がありました。
その後は、２・３学年担当の先生方の紹介を行いました。ここでも、生徒からの温かい拍手です。

新しく本校に着任された先生方の紹介と生徒代表からの歓迎の言葉がありました。
先生方の「よろしくお願いいたします」のあいさつに、生徒からも「よろしくお願いします」の声が返ってくる、あたたかな式でした。

何組？誰と一緒？

学校周辺の桜が満開です。

グラウンドではテニス部、体育館ではバレー部が活動をしています。
先生方も校内整備をし、皆さんの登校を待っています。

　午前中の部活動は、グラウンドで野球部・体育館でバレーボール部・校舎内では吹奏楽部が練習に励んでいます。
　吹奏楽部は、入学式に向け指導員の方の指導で合奏中です。

　正門近くの鈴ケ峰登山道入り口の桜がようやく色づき始めました。
　今年は始業式、入学式に満開の桜が見られるかもしれません。

広島市立井口台中学校　校歌

　　　　　　　　　　　作詞　校歌作成委員会
　　　　　　　　　　　作曲　山崎　登



１　気高く白き　学舎よ
　　心輝く　我が理想
　　若き力を　鍛えつつ
　　誠の歩み　とこしえに
　　ああ　井口台中学校

２　緑もえたつ　鈴が峰
　　はるか広がる　我が希望
　　若き心を　磨きつつ
　　豊かな　息吹　とこしえに
　　ああ　井口台中学校

３　光あふるる　瀬戸の海
　　はてなく続く　我が未来
　　若き命を　燃やしつつ
　　平和の守り　とこしえに
　　ああ　井口台中学校

　中央の校章は、井口台中学校を表している。周囲の若葉は、生徒一人ひとりを表しており、一枚一枚の葉が一つの根につながる姿はお互いに協力して学校を築きあげていくという姿を表している。両脇の羽ばたく2羽の鳥は永遠の平和を期待している。バックの青色は校訓の「健康・誠実・実行」、そして生徒の誠実さ、豊かさを表している。

校章考

　外側の円は、学校・地域並びに世界の人たちとの友情の輪（和）を象徴するもので、ひいては永遠の平和を期待している。内側の三角形は鈴ヶ峰の山をあしらい、山の麓に中学校の存在を示す「中」を配している。三つの三角形は、３学年を表し、三角形が同じ方向を向き、重なりあって一つの頂点で結ばれているのは、3学年が互いに結びあい協力して同じ目標（希望）に向かって力強く進んでいく姿を象徴している。