最新更新日:2024/12/20 | |
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学校朝会校長先生は、二月を如月または衣更着と読む話と、二月は何事も「やりきる」月にしましょうという話をされました。学校に来るのも残り30数日、次の学年にステップアップするためにも、いろいろなことを最後までやりきって力を付けることを心がけましょう。 続いて、二月の生活目標「整理整とんをしよう」についての話がありました。「整理」と「整とん」のそれぞれの意味について話をされた後、整理整とんをすれば見通しがもて、校長先生が話された「やりきる」ことにもつながるという話でした。最後に校歌を3番まで歌って朝会を終わりました。 感謝していただきます。
給食週間最終日。
今日は,給食保健委員会の児童からの質問に給食調理員の先生が答えてくださったのをまとめたDVDを見ました。 具を混ぜるスパチュラの大きいこと。 調味料は,測る量によって秤を変えていること。 火をつけて40分でできる料理もあるし,2時間かかるものもあること。 広島カレーはルーを作るのに30分かかり,コクを出すために煮込むこと。 「あー,それ,知りたかったよね。」 「すごい時間がかかるねぇ。」 「(野菜を刻む音が流れて)この音,いい音じゃねぇ。」と言いながら,児童はDVDを見ていました。 給食調理員の先生方にとっては,残菜が少ないことが喜びややりがいの1つです。 食べたもので作られている私たちのからだ。 これからも感謝して,おいしくいただきます。 給食週間
1月22日(月)〜1月26日(金)に黄金小学校の給食週間を行いました。
『給食を残さず食べよう』という週間です。 24日には「ラッキーハート野菜」が出されました。 「チキンビーンズ」の中に、ハート形のにんじんがかくれて入っていましたが、見つけることができたでしょうか。 前日から雪が降り、とても寒かったのですが、おいしい給食を食べて、温かい気持ちになりました。 水溶液の学習をしています。
6年生は理科で水溶液の学習をしています。
今日は「塩酸に溶けたアルミニウムはどうなったのだろうか」という問題を考えました。 子どもたちは見えなくなったアルミニウムは食塩水と同じように塩酸の中にあるという予想を立てました。 そして、それを確かめるために液を熱して蒸発させる実験をしました。 出てきたものは、白〜黄色の固体でした。アルミニウムと違う見た目に驚いた子どもたちでした。 次はこの固体がアルミニウムなのかを実験で確かめていきます。 空きようきのへんしん
図画工作科「空きようきのへんしん」では、赤・青・黄・白の紙粘土を混ぜて作りたい色を作ったり、家から持ってきた材料を使ったりして、空き容器にくっつけて小物入れを作っていきました。子どもたちは自分が考えたデザイン通りにどんどん作り上げていき、あっという間に完成させました。次の時間はみんなの作品を鑑賞していきます。
短歌づくりに挑戦!
国語科「短歌を楽しもう」では、五・七・五・七・七の31音のリズムで冬の短歌づくりに挑戦しました。みんなで冬の季語を出し合い、指を折りながらぴったり合う数の言葉を探していき、一人一人が自分だけの短歌をつくることができました。
ハンナ先生と一緒に普段あまり英語が得意ではない子ども達も、ハンナ先生の話している言葉を聞き取ろうと一生懸命に取り組んでいました。 今回は、行く方向を聞いてマス目に絵を描いていくゲームをしました! みんなとても楽しく学習することができました。 待ちに待ったハンナ先生とんどまつり(1月13日)今年の年男・年女(黄金山小学校は5年生と6年生の早生まれの子)辰年生まれが点火するとやぐらに火がつき、中に入れていた門松等の正月飾りや子どもたちの書初め、お札やお守りなどが燃えました。やぐらを焼きその火や煙に当たることで、一年健康に過ごせるという意味もあるそうです。また、とんどまつりの灰は魔除け、厄除けの力があり、家の周りに撒くと良いともされています。今年はもちを焼き、ぜんざいもふるまわれました。三世代にわたり、たくさんの地域の方、高齢者の方、黄金山小学校の子どもたちが参加し笑顔の輪が広がりました。地域行事にたくさんの黄金っ子が参加することで地域に貢献する子が育つといいなあと思いました。 おみせやさんごっこをしたよ!短歌を楽しむ
3年生教室では,冬の短歌を考えていました。
五・七・五・七・七でまとめようと浮かんできた言葉を 指を折りながら数えています。 子どもたちの生活と気持ちが垣間見える短歌が出来上がっていました。 新年子ども達を迎えるメッセージ後期後半開始・学校朝会残り三か月、子どもたちがより成長できるよう、教職員一同、心合わせて努めてまいります。 |
広島市立黄金山小学校
住所:広島県広島市南区北大河町35-1 TEL:082-285-6322 |