これは、２９日（木）に「自己表現」をグループ内発表している様子です。着々と「とき」は時間をきざんでいきます。「今」というこの瞬間を大切にしましょう。

　１回目の「自己表現」ということもあり、話す時間、内容など多く指摘できるところがあったようで、仲間たちが様々なアドバイスをしています。

　安佐南中学校の３年生では、昨年度の反省から、６月から「自己表現」に向けての取り組みを行っています。今日は、昨日グループのなかで実施した「自己表現」のふりかえりを行っています。

　タブレットの画像を教材提示装置を活用して、電子黒板にしめして発表している生徒がいます。

　２年生では、これまで行ってきた高校調べを、一人ずつ教室で発表します。ポイントは内容だけでなく、みんなの前で、堂々と発表できるかということです。これが３年生の「自己表現」につながります。今の経験を大切にしましょう。

　タブレットを活用して、資料提示などを行っています。学年すべての生徒の前で発表することは、緊張することかもしれません。間違ってもよいので、たくさん緊張する場面を経験しましょう。

　安佐南中学校では、広島県公立高校の入試科目になっている「自己表現」に向けて、学年に応じた取組を行っています。１年生では、グループで「広島調べ」を行いました。

　いまや運動系の部活動の練習も、タブレットを活用して工夫ある練習ができる時代となりました。すばらしい。

　降雨のため、サッカー部の生徒たちが、多目的室で練習をしています。グラウンドで使用していないボールを活用しています。タブレットから「Air Play」に接続して、電子黒板の動画に示された練習をしています。

　「食事は体を　」という質問に対して、「つくる」と一つは答えました。もう一つの質問に、生徒から「いやす」という回答がありました。先生が「ひやす」と聞き間違えて説明し、生徒は楽しそうにしています。先生の間違いは、生徒たちにとって大好物です。

　先生が他のクラスの良い手本をオクリンクを利用して、生徒に見せています。

　デザインの単純化、抽象化をめざし、タブレットにより情報収集しています。

　３年生の美術では、「ステンドグラス」作成にむけて、取り組みを実施しています。生徒たちは、「デザイン連想」を活用して、デザインを明確化しています。

　先生が、「倒立前転」の間違った方法を示しています。

　一人でチャレンジができる人、一人の補助を必要とする人、複数の補助を必要とする人に分かれて、「倒立」に励んでいます。

　１年生の体育では、マット運動で「倒立前転」にチャレンジしています。

　停電にも負けず、元気いっぱい、笑顔いっぱいです。

　美術で学んだ遠近法を、休憩中に活用しているすばらしい生徒たちです。

　雷のため、約４５分停電がありました。しかし生徒たちは静かに授業を受けていました。昼食後は元気いっぱいです。

　先生と語らっているすばらしい姿があります。