最新更新日:2024/09/21 | |
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夏休み、読んでみようかな今回は、英語の本あり、落語絵本ありで、高学年ならではの本もありました。英語や国語科の学習との関連も深く、難しい内容でも子どもたちは興味深く聞くことができました。 以下、本日読み聞かせをしていただいた本です。 『ウェズレーの国』 『つみきのいえ』 『THE LITTLE MERMAID』 『みょうがやど』 現在、夏休み中に読む本の貸出も始まり、一人4冊まで本を借りることができます。これまでに読み聞かせていただいた本や、関連する本を借りている子もいます。夏休み中、家族で一緒に読書タイムを取ってみてはいかがでしょう。 絶対、ダメ!
夏休みに向けて防犯教室がありました。
万引きについてのDVD、みんなの表情に真剣さが感じられました。 南警察署の方が教室に来られたときもすぐに手が挙がり、防犯への意識を高めることができました。 大州美術館 〜本物に触れる〜
大州学区在住の画家 西村 不可止(にしむら ふかし)様より、絵画4点を寄贈していただきました。以前、校長室にもカンナの絵を寄贈してくださり、入学式・卒業式のときには式場となる体育館に飾らせていただいています。
今回、4点中2点を、職員室横廊下に展示させていただきました。以下が、作品の命題です。 ・「希(NOZOMI)」 ・「平和・希望 〜オバマの想い〜」 展示後、子どもたちは足を止め、「すご〜い。」「きれ〜い。」「上手〜。」「どうやってかいているんだろう。」と口々に言っていました。 寄贈してくださった西村先生にも実際の展示をご覧いただき、太鼓判を押していただきました。 残る2点は後期に展示予定です。来校の際には、少し足を止めて、本物に触れていただけたら幸いです。 ひとりのギモン みんなにイイネ!
あるとき、
「階段の矢印、なんでなくなってるの?」 と、なかよし学級の児童がギモンを投げかけてきました。 大州小学校では、階段の歩き方について、「右側通行」を呼びかけています。 そのために、階段に「↑」・「↓」の矢印を掲示していましたが、数個はがれていたり掲示がない階もあったりしていることに気付いてくれたのです。 「つくりたい」と児童が言ったことをきっかけにして、なかよし学級で「学校のみんながうれしいことをしよう。」を目標に、階段の矢印作成をすることになりました。 矢印の形は難しいけれど、型を使えばうまくできることや、実は矢印は貼り方で向きが変えられること、「ラミネートってすごい!」ということなど、たくさんの発見をしました。 また、実際に階段に貼りながら、道行く人に 「右側通らなきゃ!!」 と言っていました。 学校のルールを守ろうという責任感や、学校全体のためにイイ掲示物をつくっているという満足感を感じることができました。 いろんな色を一色で
今日の図工では、絵の具でちょうちょを塗りました。使う色は一色。しかし、いろんな色を使っているように見えます。
赤色、朱色、緑色、藍色の中から好きな色を一つ選び、水の量を調節しながら塗ります。隣同士が同じ色にならないように気を付けて塗っていきました。 世界に1匹しかいない、きれいなちょうちょが出来上がりました。 大州ブルー 大州レッド水泳の授業もとても気持ちよさそうです。 水と空の青色に、プール前に咲くカンナの花の赤色が彩りを加えています。 夏も本番です。 もうすぐ梅雨も明けるかなさて、図書室の入口付近には、図書委員会の子どもたちが作成した「おすすめの本紹介コーナー」があります。みんなにもっと本を好きになってもらおうという取組です。 そのコーナーの一角には、図書ボランティアの方が作ってくださった掲示物が貼ってあります。これまで梅雨バージョンでしたが、今日新たに夏バージョンに貼り換えてくださいました。ヒマワリやカモメ、海や雲など、大変細かい部分まで折り紙で再現されています。 現在、少しずつ図書室をリニューアルしています。子どもたちが夏休みに読む本を探すときに、どこが変わったか見つけてほしいです。 ゴムゴムの〜車!最大で9メートルぐらい走った子がいました。手のひらに収まるぐらい小さな輪ゴムに、物を9メートルも動かせる力があったことに子どもたちは驚いている様子でした。 ゴム車は、ゴムのもとにもどろうとする性質を利用していること、ゴムを長く伸ばした方が動く距離が長いことを実験を通して学びました。 心を込めて、折ってます。6年生は、下級生の折り方を知らない子に教えてあげなくてはいけません。一年ぶりに折り鶴を折るので、頑張って思い出しています。 お互い助け合って・・・教えたり・・・教えられたり・・・折れたときの感動も2倍です。 一人じゃないって、素敵なことね
今日の算数のめあては、『小数や分数でも簡単な比にできるか考えよう。』でした。
子どもたちは、いろいろな考えで分数を簡単な比で表そうとしていました。黒板に『我こそは・・・』と思う人が自ら進んで自分の考えを書きます。途中、「あれ、どうだったかな?」と思っても、すぐに友達が出てきてアドバイスをくれます。 A君 「あれ、どうだったかな?」 B君 「ここがこうなって・・・。」 A君 「おぉ、そうだった。じゃあここはこうなって・・・できたぞ!」 もしもの時にも誰かが必ず来てくれます。安心、安心。 七夕の日、願い叶って★
体育科「水あそび」の学習を行いました。
1年生がプールを予定している日は、天候に恵まれず…。 やっと願い叶って、久しぶりに行うことができました。 プールへの入水の仕方を確認したり、水の中で走ってみたりと、水の中ではなかなか思うように体が動かないことを体感しました。 子どもたちは、「まだやりたい!」「楽しかった!」と言っていました。 次のプールの学習が待ち遠しいね。 「読む」「聴く」「反応する」
普段は黙って「読む」時間の「読書タイム」。
ですが、読み聞かせとなると黙っているわけにはいきません。しっかり「聴く」、内容を考えながら「反応する」。子どもたちは本の世界に入り込んでいました。 こういう「読書タイム」もいいですね。 「教師」という職業 「働く」ということ「子どもたちと接するときには、寄り添うことが何より大切だということを実感しました。」 「子どもたちに学習を教えたり、休憩時間に遊んだり、丸付けをしたりと、楽しい経験がたくさんできました。」 「草抜きをすること、プールのごみや虫を取ることは、少し大変でした。先生は、こんなこともしているんだなということが分かりました。」 「子どもたちの明るさ・素直さに元気をももらうと同時に、やりがいを感じました。」 たくさんの学びが述べられ、この三日間が充実したものになったことが伝わってきました。 最後に、校長先生から「『働く』ということはどういうことでしょうか。」という質問が投げかけられ、中学生から「生きていくために必要なこと」「やりがいを見つけること」などの回答が出されました。 「忘れてはならないのは、誰かのためになっているということです。」との言葉が、校長先生から贈られました。 この学びや経験を胸に、今後も努力を重ねていってほしいです。 いい反応反応も素直で、おもしろいときにはしっかりと笑い、びっくりしたときには驚きの声をあげていました。黙って真面目に聞くのではなく、素直に反応して聞くことが読み聞かせでは大事だと思います。 以下、本日読み聞かせをしていただいた本です。 『ながぐつを はいた ねこ』 『島ひきおに』 『むらの英雄』 『よかったね ネッドくん』 『おばけのてんぷら』 大型絵本を持たせてもらい、その大きさや重さを味わうこともできました。 本のよさを感じて何事だろうと思い、子どもたちに聞いてみると、「国語の学習で調べることがあるので、本を選んでいます。」との返答が。 5年の池田教諭が、市立図書館から50冊程度借りてきていたのです。 タブレットも手元にある今、「調べる」となると、ついついインターネットに頼りがちですが、本だからこそ分かることがあります。 自分の目的に合った本を見つけ、必要な部分を引用して書いている子どもたちの姿がそこにありました。 水の呼吸 浮きノ型 けのび第3回となる今日は、「けのび」を学びました。 けのびは、壁(床)をけって、手足をピンと伸ばして浮きます。ポイントは、伸ばした腕より頭は水に沈め、下を見ることです。水の抵抗を少なく進むことができます。 顔を水につけたり、もぐったりするのが苦手な子も、ビート版を使って少しけのびができました!できた子も、見ていた子も共に喜んでいました。とても微笑ましい瞬間でした。 ようこそ 〜教職員として扱います〜これから、授業をはじめ、休憩・給食・清掃時間などもともに過ごすことで、どんどん先生の仕事を学んでいくことでしょう。もちろん、この三日間は、生徒ではなく先生として振る舞ってもらいますので、以下四つのことをお願いしています。 ・気持ちよいあいさつをしよう。 ・子どもと一緒に遊ぼう。 ・美しい言葉を使おう。 ・子どもと一緒に清掃しよう。 また、学校業務員の職場体験学習として、たくさんの中学生が、選定した植栽を回収してくれました。その数なんと大きな袋10袋以上!大変暑い中、ありがとうございました。 見つける 探すさて、今日から、大州中学校の生徒5名が、職場体験学習に来ています。三日間という短い期間ではありますが、小学校の先生についてしっかり学ばれることと思います。みなさん、どうぞよろしくお願いします。 今、7月になりました。新しい学年になって3か月が経ちました。さて、今日もみなさんに聞きますよ。この3か月経った今、みなさんのよいところ、自分のよいところ、学級のよくなってきたところってあるよね。だって3か月経ったのだから。必ずあるはずです。 【たくさん子どもたちの手が挙がります。】 ・仲よく、男女関係なく、共に活動することができるようになりました。 ・以前より、学級のみんながどんどん手を挙げて発表できています。 ・「静と動」を意識して行動しています。 ・苦手なことにも、あきらめずに挑戦・努力しています。 ・黙って清掃することが、完全にできるようになってきました。 ・人の発言を、正対して聞こうとしています。 今日も本当にたくさんのよいところが見つかりましたね。 今日の言葉は、「見つける」「探す」です。 必ず、自分たちの学級には、そして自分には伸びているところがあります。 みなさん、夏休みまで、あと3週間です。 お互いのよいところ、みんなのよいところを見つけよう。探しましょう。 たくさんあるよ。そして、先生にも教えてくださいね。 【朝会後、職場体験に来ている中学生にインタビューし、感想を聞いてみました。】 ・先生の指示が全くないのに、自分たちで静かに集まり、話を聞いている姿に驚きました。 ・校歌を歌うときの声の大きさが素晴らしかったです。 ・積極的に手を挙げて発言している児童が多くて、元気さが伝わってきました。 ・話を聞く姿勢に「静と動」のけじめを感じました。 うれしい声です。 「言葉」で人と関わる休み時間だけでなく、授業中でも写真のようなあたたかな関わり方が上手になってきました。男女関係なく関わったり、困っていそうな友達がいればそっと声をかけてみたり…。 4月はクラス替えもあり恥ずかしさもあった子どもたちですが、今では「言葉」を手段に関わり合いを楽しんでいるようです。 これからも人と関わり合うコミュニケーションを大切にして、あたたかな学級、学年をつくっていきましょう。 止〜ま〜る♪ 手を挙げる♪
今日は、広島市道路交通局の方をお招きし、歩行教室を行いました。
歩道と車道の違いや、飛び出す危険性などを教えていただきました。 子どもたちは、元気よく 「止〜ま〜る♪ 手を挙げる♪ 右見て左見て、右を見る♪ 右を〜見ながら〜歩〜く♪ 左を見ながら〜歩〜く♪」 と、歌いながら実際に横断歩道を渡る練習をしました。 これからの登下校で生かしていってほしいです! |
広島市立大州小学校
住所:広島県広島市南区大州五丁目10-12 TEL:082-281-8036 |