最新更新日:2024/06/19 | |
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3月、それは…2月の学校朝会で校長先生が言われた言葉です。 明日で、1〜5年生は残り11日、6年生は残り9日となります。 何となく終わるのではなく、できることをやりきって終わる。 「今日はこれをやった!」と言える毎日に。 「卒業式に臨む」とは前日に式場準備をしてくれた5年生に感謝しながら体育館に入場します。教室から入場練習をすることで、移動中に式に臨む気持ちを高めることにつながりました。 着席後、校長先生から、三つお話がありました。 1 卒業式は、学校行事の中でも、特に大切なもの。 2 式中は、微動だにしない。 3 一つ一つの動きを確実に刻む。 「卒業式に臨む」とはどういうことか、実演も交えながら具体的に話されました。 初回とは思えないほど、落ち着いて練習に臨んだ6年生。よい式になりそうです。 最高の式場に始める前の気持ちを尋ねると・・・ 「6年生のために、最高のステージをつくりたい。」 「一人ではなく、みんなで創りあげる。」 「大州小学校で6年間を過ごして楽しかったと思ってもらいたい。」 と言っていました。 その気持ちを胸に、てきぱきと、かつていねいに動くことができました。少しもズレがないように、どこからみても美しく。 5年生から6年生への今までの感謝が伝わりますように。 たばこって こわい!!学校歯科医である小田先生をお迎えして、たばこの害について教えていただきました。写真やグラフなど多くの資料を見せていただき、体への影響が大きいことがよく伝わりました。 「たばこを吸うことも体に悪いけれど、その煙も多くの害があることを初めて知った。」 「たばこを吸うと、肺や血管にも穴が開くと聞いて、こわいなと思った。」 「もっとたばこの恐ろしさについて知って、吸わないようにしたい。」 など、感想をもつことができました。 体力つくりの取組 第3弾!【20mハイタッチ大会】ルールは至ってシンプルですが、クラスで何回ハイタッチできたかを記録するので、子どもたちの表情は真剣&笑顔!隣の学級、学年に負けないぞ!という熱い思いが伝わってきました。 5分間走った結果82回を記録し、6学年で一番になった学級への歓喜の声と賞賛の拍手で、この楽しい大会を締め括りました。 後期から体育委員会の計画で始まった「体力つくりの取組【〇〇大会】」は、今回が最後でした。計画・実施を通して気づいた改善点・反省点や大切なこと、大会中の参加者の表情などを思い出し、経験として、これからの学校生活に生かしてほしいです。 つながっているからこそ守られている雨が降る中での見守りは大変だったかと思いますが、「傘をさして下校する様子を見ることができてよかったです。」との声をいただきました。たくさんの方に見守られ、安全に下校することができました。 街頭巡回・校外パトロールが終わった後、図書室で懇談会をもちました。昨年度に続き今年度も、警察や安全推進隊、老人クラブ、PTA生活指導部、交通安全ガードボランティアなど、多くの方からお話を伺うことができました。以下、主なご意見を紹介します。 ・気持ちのよいあいさつをすることができます。中には「いつもお世話になります。」「ご苦労様です。」という言葉を添える子もいてうれしくなります。 ・走って帰る子、歩道に広がって歩く子がおり、気になります。 ・工事をしている場所が増えたので、一層子どもたちには気を付けてほしいです。 地域や保護者の皆様とつながっているからこそ、子どもたちの安全が守られていることを実感しました。いただいたご意見をもとに、学校で統一した指導をしていきます。これからも温かな見守りをお願いいたします。 いつまでも いつまでも 〜エピローグ〜しかし、お話で終わりではありません。2月の学校朝会の際、「全校児童で歌う機会をもとうね。」と言われていましたが、今日がその日です。 歌う曲は『大切なふるさと』。学校朝会のときに、「『ふるさと』ってどんなところ?」と子どもたちに聞き、意味を考えてもらいました。その後、各学級でも練習を重ねてきた今日。全校児童が輪になり、全員で合唱しました。 「いつまでも いつまでも あなたの笑顔忘れない いつまでも いつまでも 大切なふるさと」 大州小学校という「ふるさと」を、いつまでも忘れないことでしょう。 いよいよ卒業するんだな祝う会の前には、1年生からプレゼントを受け取りました。給食や清掃を教えていた1年生が体も心も成長した姿に「喜び」。 祝う会では、各学年から心のこもったプレゼントが、、、。自然と素敵な笑顔に。 これまでお世話になった先生方や共に過ごしてくれた1〜5年生に「ありがとう」の気持ちをこめて、一生懸命練習してきた合奏を送ります。 素敵な会が終わると同時に、「いよいよ卒業か。」という気持ちになったようです。残りの小学校生活、最後まで走りぬきます! ぼくたち、わたしたちのヒーローへ
今日は卒業を祝う会でした。1年生は、呼びかけとダンスで感謝の気持ちを届けることにしました。
2月中旬から練習を始め、呼びかけの仕方や動作のポイント、ダンスを覚えるなど、短期間集中で取り組みました。 練習を重ねるごとに、体育館に響き渡る声を出せるようになったり、笑顔で踊れるようになったりと、どんどん成長していきました。 今日は、今まで練習してきたことを出し切ることができたようで、子どもたちの顔は達成感であふれていました。 6年生が卒業してしまうことの寂しさも感じつつ、2年生に向けてラストスパートです! 感謝・憧れ・エール5年生が1年生の時には、学校探検でお世話になりました。初めての委員会活動では、優しくていねいに声をかけてくれました。運動会では、6年生がいてくれることで安心して活動に取り組むことができました。 これまでの感謝、これまでに感じた憧れ、これから中学生になる6年生へのエール。 全ての思いを込めて、6年生へプレゼントを送りました。 これからは、5年生が憧れてもらう番。あの6年生の背中を超えられるぐらいの気持ちでこれから頑張っていきます。 One 4(2+2) all,All 4(2+2) oneで気持ちを届ける!
4年生の合言葉は「One 4 all,All 4 one」ですが、今回の「卒業を祝う会」では、4年生の「4」」を、3年生の「2」クラスと4年生の「2」クラスの2+2の「4」クラス「4」に変え、気持ちを一つにして、6年生にお祝いの気持ちを届けました。
6年生が3年生のときに運動会で踊ったソーラン節が今回のプレゼントです。 冒頭の応援団の演出も、6年生の笑顔を引き出し、いよいよ最後の6年生を誘って一緒に踊る場面。前日の練習では、一人も出てきてくれなかったらどうしよう、、、と不安に思っている子もいましたが、たくさんの6年生が一緒に踊ってくれて大成功!きっと、6年生にお祝いの気持ちが伝わったからでしょう。 最高のプレゼントになっていると信じています。 3×4=120%!全力ソーラン!3年の時を経て迎えた卒業を祝う会。現3年生が、6年生に感謝の気持ちを届けるため、ソーラン節を踊りました。 今回は4年生とタッグを組みました。大人数で迫力のある踊りとなり、力強い演技となりました!途中では、6年生も踊りに加わり、大盛り上がり♪ 今までの感謝の気持ちを届けることができたと思います。6年生にも、3・4年生にも思い出に残る、最高の会になりました。 100%の気持ちを込めて2年生と言えば、『スイミー』。 2年生と言えば、かけ算九九。 2年生と言えば、『子犬のビンゴ』。 2年生と言えば、二重跳び。 2年生だった頃を思い出して、懐かしい気持ちになってほしいと、一生懸命声を出して伝えました。 最後にみんなで歌って踊った「勇気100%」。ドキドキしたけれど、気持ちは伝わったと思います。 高学年へのデビュー戦「みんなのために」
「卒業を祝う会」実行委員になった児童は、5年生と一緒に協力して準備を進めてきました。
これまで練習してきたことを生かして司会をしたり、6年生の入退場をスムーズに行うためにドアの開閉のお手伝いをしたりしました。また、アーチ係になった児童は、学年みんなで作ったアーチを持って、6年生の入退場を彩りました。 大州小学校のみんなのために、仕事をするのは初めてだった4年生。堂々とした姿はとても立派でした。いよいよ春から高学年の仲間入り。残りの1か月、さらに活躍してくれることでしょう。 おめでとう ありがとう 〜プロローグ〜コロナ禍の間、体育館に全学年が集うことが難しかったため、教室で動画を視聴するかたちをとっていました。しかし、今年度は4年ぶりの集合開催。在校生全員で6年生の入場を迎えました。やはり、「みんなが集って」というのはいいものです。 2年生が作ったペンダントを首にかけ、4年生が持つ花のアーチをくぐり、6年生が入場します。体育館の前方に飾られたプログラムは3年生が作成しました。6年生が座る椅子を並べてくれたのは5年生。1年生は、6年生へのお手紙を書いています。 さあ、「卒業を祝う会」の始まりです! ぼくたち、わたしたちのヒーローへ 〜感謝の思いを込めて〜
今日は卒業を祝う会があるため、在校生を代表して、6年生に感謝のメダルを届けに行きました。
4月から6年生にはいろいろな場面で助けてもらいました。その思いを手紙に書き、2年生が作ってくれたメダルに貼りつけ、感謝の言葉を考えて、6年生の教室に向かいました。 6年生とじっくり話すのは、もうこれが最後だなと思いながらメダルを渡し、一人一人自分が考えたことを伝えました。 「1年間ありがとう。わたしのこと忘れないでね。」 「なかよしタイムの遊びを考えてくれてありがとう。楽しかったよ。」 など、少しの時間でしたが、心温まる時間でした。 6年生から、「2年生でも頑張ってね。」と声をかけられ、やる気に満ちている顔をしている子もいました。 1年生もあと16日です。残りの時間を大切にしながら、一日一日を過ごしていきます! 雨だからこそ雨の日だからこそ、休憩時間に本を読んで過ごすのもいいですね。読み聞かせは、そのためのきっかけになります。「あんな本もあるんだ。」「読んでみたいな。」という思いを喚起してくれる絶好の機会です。今日も、興味津々で読み聞かせを聞く子どもたちの姿がありました。 以下、本日読み聞かせていただいた本です。 『虫ガール』 『こしぬけウィリー』 『うえきばち』 『ねこガム』 『てんしき』 実話をもとにした本や落語絵本など、今日も様々な種類の本に触れることができました。 温かな思い出を参観授業では、6年生の卒業を祝う会を行いました。 この一時間のために、卒業間近の6年生のために、1年生から5年生の子どもたちは時間を惜しんで準備をしてきました。 部屋を彩る飾り付けに、バラエティに富んだプレゼント、子どもたちの想いが詰まった手作りのものたちによって、教室が温かな空気に包まれました。 もうじゅう狩り(小学校バージョン)やイス取りゲームでは、子どもたちから笑い声がこぼれました。 最後の6年生からのメッセージを聞く時には、先ほどまでとは打って変わって真剣な眼差しで耳を傾ける姿が見られました。 6年生には、今日のような楽しい思い出を、残りわずかとなった小学校生活でも積み重ねてほしいと思います。 懇談会では、今年度の子どもたちの成長を保護者の皆様に紹介していただき、こちらも温かく和やかな雰囲気で最後の懇談会を終えることができました。 まちの中の自然も見つけ隊!
総合的な学習の時間で、大州のまちの中の自然を見つけに出かけました。寒さにも負けず、たくさんの自然を見つけていました。普段は意識しないところに、たくさんの自然があることに驚いていました。
中には、地域の方にインタビューをする子も。ごみ拾いをされている方に話を聞いたので、学校に帰るまでの道すがら、ごみ拾いをしたグループもありました。こういった努力で、身の回りの自然は守られているのかもしれないですね。 平和な未来を創るために
2月26日(月)に5年生は平和記念公園へ行きました。
はじめに平和記念資料館へ行きました。 ぼろぼろになった服。真っ黒になったお弁当・・・。多くの資料を見ることで、原子爆弾によって亡くなられた方々の思いを想像していた子どもたち。いかに今の世の中が平和なのか、今ある生活が幸せなことなのかを改めて考えることができました。 次に、被爆伝承者の方の話を聞きました。被爆者の方は、「憎しみの中からは平和は生まれない」と私たちに訴えかけました。 これからの未来を生きていく私たち。あの日広島で起こったことを、平和のために自分ができることを、これから発信し続けてほしいです。 |
広島市立大州小学校
住所:広島県広島市南区大州五丁目10-12 TEL:082-281-8036 |