最新更新日:2024/09/20 | |
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3年生算数科「あまりのあるわり算」
「○○(担任の名前入り)問題です。」子どもたちの表情がほころび、電子黒板に写し出される画像に釘付けです。先生の家族が魚釣りに行き、釣った魚を3人で分けるという生活場面を取り上げた問題でした。
「それは、分かっとる!余り2よ。」と、本日扱うことをすでに言ってしまった子。もう、終わった?という雰囲気が漂い始めたかと思いきや、自力解決の時間になると、子どもたちは個々に答えの見つけ方を考えはじめました。かけ算九九を使う子ども、ブロックを操作する子ども、図や文章で表現するなど、多様な方法で自力解決に臨んでいます。学習の様子を参観しているものまで楽しくなってきました。答えを言ってしまった子どもも、いくつも答えの導き方を考え出していました。 指導の中に多くの工夫があり、これまで子どもたちが積み上げてきたものがあるから、このような姿がみられるのですね。伴東小の3年生もがんばっています。 「伴東プライド」地域啓発活動
本校は平成26年度から「伴東プライド」を掲げ、規範性を高めながら豊かな心の育成に努めてまいりました。取組を始めて9年目となります。
今となっては、この「伴東プライド」が伴東の子どもたちにも伝統として引き継がれ、子どもたちの姿となって現れています。 この度、伴東地区青少年健全育成連絡協議会のみなさまのご協力をいただき、「伴東プライド 幟旗プラン」を実施することとなりました。「伴東プライド」が形骸化することなく、地域や家庭にも浸透し、子どもたちの健全な育成に向け、共に歩んでいただけますことを心より願っております。 5月末日にこのプランのきっかけとなるお話を伴東地区青少年健全育成連絡協議会の方からいただき、1ヶ月余りで実施に向けて動けることになりましたことを深く感謝申し上げます。 6年生体育科「プロスポーツ選手に学ぶ〜ハンドボール〜」
ハンドボールのプロスポーツ選手〜イズミメイプルレッズ〜のみなさんを学校に招へいし、6年生が指導を受けました。プロのパスやシュートを目の当たりにして、6年生の子どもたちも素早い動きから目が離せません。
プロの方からマンツーマンで指導を受ける機会はなかなかないことでしょう。今日の学習活動でハンドボールに興味をもつ子どもたちも増えたのではないでしょうか。これからも、様々な運動にふれる機会をもち、体を動かす楽しさを感じてほしいものです。 イズミメイプルレッズのみなさま、本日はご指導いただきましてありがとうございました。 登校の様子(大原台方面)
今朝は大原台方面に登校指導に向かいました。決められた時刻になると子どもたちは集合場所に集まり、登校班でやってきます。三叉路では出勤時の多くの車が行き交い、子どもたちも大変、注意が必要です。
安全に登校できるように、毎日、地域や保護者のみなさまに見守られて登校しています。虫かごを持って登校している子どもに声を掛けてくださったり、遅れないように促してくださったり、子どもたち一人一人に温かく接してくださっています。18年来、子どもたちを見守り続けてくださっているそうです。 「子どもたちから元気をもらっています。何かあったら言ってくださいね。力になりますよ。」と、お言葉をいただきました。なんとも嬉しいことです。地域・保護者の方々に支えられていることを実感した朝でした。 伴東学区ビーチバレーボール大会
7月2日(日)伴東学区体育協会主催のビーチバレーボール大会が開催されました。各町内会単位で編成されたチームでの参加でした。子どもたちの参加もあり、地域のみなさまと交流を深める場となっていました。こうした地域とのつながりのある「自慢できる伴東」です。
「おやつ」について学びました!
ポテトチップスでお馴染みのカルビー(株)から講師をお招きして、おやつの正しい知識や用量について学びました。子ども達の目の前には大好きなポテトチップスが置かれていて、興味津々で話を聞いていました。黄・赤・緑の3つの食品群について学んだあと、実際にポテトチップスを使っておやつの適切な量について学習しました。袋の裏面に書かれている情報の意味や賞味期限、消費期限の言葉についても教えていただきました。
今回学んだことを普段の生活でも生かしてほしいと思います。 5年生算数科「小数倍」
5年生のクラスでは、「小数倍」の学習を行っていました。曖昧になりやすい「もとにする量」をしっかり押さえて学習に臨みます。もとにする量で割ればいいと機械的に解を求めることを行っていた子どもたちが、
先生から「なぜ、10÷4と言えるの?数直線を使って説明してみてください。」と言われると、フリーズしてしまいました。説明するとなると難しいですね。しかし、全体で丁寧に考え方を整理していくと、「そういうことね、分かった!」と、嬉しそうな声。 学習が進んでいくと、「難しい!分からんようになってきた。」と頭を抱え込み始める子どもも。一人一人がじっくり思考する場面が多く見られる学習となっていました。 ふと気づくと、授業終了後、同学年の先生たちが学び合っている姿が見られました。こうして教員同士も分かる授業に向けて日々、指導法を学び合っている姿に嬉しく思いました。 1年図画工作科「みんなのねがいをピースライトにこめて」
幸せをイメージする虹。
気持ちがあったかくなるお日様。 気持ちのいい海。幼稚園のときのお友達。 ピースライトの絵にかかれているものには、一人一人の子どもたちの思いがたくさん詰まっているようです。自分の言葉で一生懸命表現しようとしています。 今日は完成したピースライトをみんなでを灯しました。喜びを体いっぱい表現している子どもたちもおり、みんなで幸せなひとときを過ごしました。 2年生算数科「水のかさ」
しずかさんとのびたさんが水筒を持って出かけます。電話でやり取りをした2人の水の量は、コップ4杯分と5杯分。もちろん、5杯分と言ったしずかさんの水筒の方が大きいと思っていたら、なんと、コップ4杯分と言ったのびたさんの水筒の方がずいぶん大きいのです。
「なんで、こんなことに!」から学習が始まりました。予想外の始まりで、子どもたちもひきつけられる導入でした。 この日、2年生は水のかさの単位「デシリットル(dL)」を学びました。 2年生 3年生体育科
今日は朝から梅雨空とあって、運動場やプールからの子どもたちの歓声は聞こえてきませんが、昨日の午前中は、梅雨の合間の晴れ間に、運動場では3年生が体育科でハンドベースボール、2年生がプールで水遊びをする様子が見られました。太陽の下、のびのびと活動している子どもたちの笑顔はすてきです。
登下校の交通安全
夏休みまで一ヶ月を切り、子どもたちも夏の到来を待ちわびていることでしょう。子どもたちが、日々、安全に登校し、安心して学校生活を送ることができていることを嬉しく思っています。
夏休み前に、今一度、登下校の安全確認を行いました。今朝は、交通量の多い瀬戸内ハイツ方面に登校指導に向かいました。地域で子どもたちの安全を見守ってくださっている方が車の往来に注意し、子どもたちを誘導してくださっていました。毎日、こうして見守ってくださっていることに感謝の気持ちでいっぱいです。 本日、学校の方でも学校朝会の時間を使い、教頭先生より登下校中の危険箇所や歩行の仕方について、再度、指導を行いました。特に、校区には押しボタン信号の箇所や抜け道として利用される交通量の多い箇所があるので注意喚起しました。 来週には、地域の「子ども安全を見守る会」の方々と子どもたちの安全について情報共有する予定です。 2年音楽科「リズムやドレミとなかよし」
鍵盤ハーモニカで「かえるのがっしょう」をフレーズごとにずらして演奏をしています。子どもたちにとっても満足のいく出来栄え。「音の重なりがきれいだった!」2年生の子どもたちから出る言葉とは思えず驚きました。感じたことを伝え合う表現方法は図画工作科でもつながる部分があるため、自然と出てきたようです。
リズムに合わせて「足踏み」「膝打ち」「手拍子」と体いっぱい表現をして、リズムを楽しんでいました。 2年生図画工作科「きらきらかがやけ いのちのひかり」
8月6日の平和記念日に向けて、各学年で「伴東ピースライト」の制作が始まっています。各学年、発達段階とねらいに応じて、作品の形は異なっていますが、強い平和への願いが伝わってきます。
2年生は図画工作科と生活科単元「虫となかよし」をつなげて虫をテーマとし、命の尊さを表現する活動をしています。この日は、虫の模様をカッターで切り抜いているところでした。制作過程の間に友達の作品の良さを見つける時間が設定されていました。友達の作品がしっかりヒントとなったようです。 良さを取り入れさせてもらうときのマナーとして、友達にひと声掛けるなど、道徳の学習で学んだことも関連付けていました。様々な学習のつながりを感じる活動でした。 1年生国語科「おおきなかぶ」
子どもたちの前に現れたおおきなかぶ。子どもたちは、登場人物になりきっておおきなかぶのお話を確認していきます。ナレーターの読む話の筋に合わせて動く子どもたちは、とっても楽しそうです。言葉を動きに表すことで一段と場面の様子の理解が深まったようです。
校内全体研修会〜図画工作科6年生〜黒一色の濃淡で表現された水墨画です。「白黒?カラフルじゃない!」と子どもたちからの声。 その後、子どもたちは写し出された3枚の水墨画からお気に入りの作品を1枚選んで、その良さを書き出し、交流に移りました。 「山の高低差が墨の濃淡で表現されているよ。」 「山の濃淡のグラデーションが秋の色とりどりの木に見えるね。」 「濃淡の調整が本物の木のようだね。」 「自分は夏のイメージだよ。北海道ってさあ。」 と、子どもたちは一枚一枚の絵のイメージを膨らませ、絵の世界に引き込まれていくようです。 絵が途切れて見えない部分まで想像し、暗いトンネルから抜け出す作者の心理状態だと、イメージしている子どもや小さな点に作者の意図を見い出し、懸命に説明する子どももいました。 交流の間、会話はとどまることを知りません。「確かに!」「としたら、〜ってこともあるね。」自分の話したことが友達にしっかり認められているのです。自分と違った視点で作品を見ていた友達の話を聞くのは楽しそうです。 本校でこれまで図画工作科の学習を通して積み上げてきたものが、子どもたちの姿として現れているのだと感じました。講師としてお越しくださった安田女子短期大学教授 藤原 逸樹先生を始めとして、指導に関わってくださった先生方への感謝の気持ちでいっぱいです。 みんなの作品素敵だね1年生にとっては,初めての全校造形学習です。全学年が取り組んだ作品を見る1年生は,「上手だね。」「すごい!本物みたい。」と上学年の作品を見ていました。 5年生6年生 算数科
高学年の算数科では「小数の倍」「分数の倍」の学習を行っています。問題文を読み、数直線に表し、式に結び付けています。このフレーズがあるからわり算だとか、かけ算だとか言い切れない問題もあります。「なぜ、その式になったのか」筋道立てて、自分の言葉で説明するとなると、難しいものです。
見通しを立てた所や数量線の図に立ち返り、友達との対話を繰り返すことで、解決へと導いていく子どもたちの姿が見られました。なかなか深い学びとなっていました。 第38回 伴東学区子ども会 夏季球技大会(ドッジボール大会)今日は、伴東小学校グランドで、第38回 伴東学区子ども会 夏季球技大会(ドッジボール大会)が4年ぶりに行われました。総勢108名の子どもが、低学年、高学年のブロックに別れ、チームごとに対戦しました。時折日差しの出る中でしたが、子ども達は元気いっぱいに試合をしていました。 4年生算数科「小数のしくみ」
1Lますの水が0.2と0.3の目盛りの間にあります。0.1より小さい水のかさをどうやって測る?「1Lの1/10は0.1L」と3年生で習ったことを思い起こし、0.1も10等分してみては?と、4年生の子どもたちは試行錯誤しながら学習に取り組んでいました。算数科は今まで習ったことを結び付けて考えることがたくさんあるようですね。
わかば学級「校外学習に行こう〜切符の買い方 電車の乗り方」
わかば学級では、7月にアストラムラインに乗ってマツダスタジアムに行きます。今日は事前学習として、券売機での切符の買い方と自動改札機の通り方の学習をしました。各グループには券売機の写真とおもちゃのお金が用意されました。お兄さん、お姉さんが低学年のお友達にアドバイスしながら練習を繰り返します。頼もしいですね。
一通りマスターしたら、券売機模型で一人ずつ切符の買い方の練習です。みんな無事、合格しました。当日が楽しみですね。 |
広島市立伴東小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴東七丁目11-1 TEL:082-848-2061 |