最新更新日:2025/06/11
本日:count up1
昨日:62
総数:241864

卒業式に向けて

2月26日(月)、6年生は卒業式で歌う「命の歌」の合唱練習を行いました。講師として、エリザベト音楽大学非常勤講師の寺沢 希先生をお招きし、発声の仕方、歌詞の届け方など教えていただきました。楽しく、分かりやすいご指導に、子どもたちも笑顔があふれる時間となりました。そして、歌声にも劇的な変化が!卒業式に向けて、今回教えていただいたことを基に、みんなで「命の歌」を創り上げていきましょう。寺沢先生、ありがとうございました!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

消防署見学

2月21日(水)に、社会科の「火事からくらしを守る」の学習で安芸消防署矢野出張所に見学に行きました。消防士さんから仕事内容や消防署・消防車にある設備について詳しく教えていただきました。また、水消火器や放水の体験もさせていただきました。本物の消防車を見たり実際に体験をしたりして、子どもたちは充実した学習を行うことができました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

二分の一成人式(4年生PTC)

2月14日・20日に4年生の「二分の一成人式」が行われました。参観していただいた保護者の前で、子供たちは10歳を成長の一つの節目として考え、自分自身の成長を実感し、自分の夢や家族の皆さんへのこれまでの感謝の気持ちを語ることができました
画像1 画像1

書きぞめ会

 
 校内の書きぞめ会がありました。

 2年生は、硬筆です。

 みんな、すばらしい集中力で、作品を仕上げることができました。

 一番よく書けた作品を台紙にはって、掲示しています。

 参観日でお越しの際には、ぜひご覧ください。
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

5年生PTC(ラグビー教室) その1

 5年PTCはラグビー教室でした。中国電力ラグビー部のレッドレグリオンズの皆さんを講師にお招きし、親子でラグビーを楽しみました。パスリレーやムカデ競争、卵泥棒、タグ取り鬼ごっこで盛り上がった後は、選手の皆さんに、キックやタックル、リフトを実際に見せてもらいました。その迫力にみんな驚き歓声が上がっていました。最後には、皆で記念撮影をしたり、サイン会を行ったりしてもらいました。翌日の休憩時間には、パス練習をする子や「試合を見に行きたいな。」という子もいて、ラグビーに興味をもつ子が増えました。思い出に残るPTCとなりました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

5年生 PTC(ラグビー教室) その2

 リフト体験!思ったより高くてびっくりしました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

5年生 PTC(ラグビー教室) その3

いろいろなミニゲームを楽しんでいます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

5年生 PTC(ラグビー教室) その4

 選手の皆さんのタックルを見せてもらった後、実際に体験します。
画像1 画像1
画像2 画像2

5年生 PTC(ラグビー教室) その5

素敵な時間を過ごせました。ありがとうございました。
画像1 画像1

3年生に向けて

昨日、来年度からクラブに入る3年生に向けて、クラブ見学がありました。6年生は事前に説明や体験内容を考え、3年生が楽しんでくれるよう準備をしてきました。来年度、たくさんの人がクラブに入ってくれたらいいですね。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1年生 たこあげ

画像1 画像1
画像2 画像2
生活科の学習で、たこあげをしました。
たこには、「冬」というテーマで絵をかきました。
高くたこをあげることができ、どの子も笑顔で楽しんでいました。

1年生と遊びました!1

6年生は、国語科「みんなで楽しく過ごすために」の学習と関連して、1年生との遊びを計画・準備を行ってきました。年が明けてようやく実現でき、とても楽しそうに過ごしていました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1年生と遊びました!2

1年生が楽しめるように、班で意見を交流して、遊びを決定しました。説明はどんな言葉をつかうとよいのか、遊びのルールはどう工夫したら1年生も6年生も楽しめるのか、たくさん話合い、考えました。また一つ、よい経験ができ、思い出が増えました!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

校外学習1

画像1 画像1 画像2 画像2
午前中は広島市西区にあるオタフクソース工場の見学に行きました。どのような流れでソースが作られているのかを見学しました。実際に働いている方と同じように、靴底のごみを取り、服に掃除機をかけて、手洗い・アルコール消毒をして、エアシャワーを体験しました。子どもたちは機械が動いている場所を見たり、熱心に案内係の方の話を聞いたりしていました。最後にはその日の朝に作られたできたてのお好みソースを頂くことができ、子どもたちは喜んでいました。

校外学習2

 午後からは、広島市郷土資料館に行きました。広島市の土地の広がり方や郷土資料館の歴史などを全体で話を聞き学習を深めました。その後各クラスに別れ、カキ養殖の学習、石臼体験、昭和の茶の間と台所の学習を行いました。3年生の社会科の学習を深める良い見学ができたと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

たてわり班顔合わせ

17日(水)の2校時に、たてわり班顔合わせ会がありました。新しい取組だったので不安そうな人もたくさん見受けられましたが、よい緊張感の中で活動している様子が見られました。来週から始まる長縄練習に向けて、自主練の日を決めている班もあり、やる気を感じました。1か月間がんばっていきましょう!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

総合の学習で矢野駅見学。

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 総合的な学習の時間『やさしさ発見』の学習で、矢野駅に「やさしさ探し」に行きました。困っている方を助けるためのものを矢野駅で探しました。子どもたちは、タブレットで写真を撮ったり、矢野駅の地図に書き込んだり、多くのやさしさを見つけることができました。

たてわり班リーダー会

来週から、長縄大会に向けての練習が始まります。例年はクラスごとに回数を競い合うのですが、今年度は登下校班とはちがうたてわり班を編成し、たてわり班ごとに回数を競い合います。今日はリーダー学年である、5・6年生の顔合わせを行う、リーダー会がありました。たてわり班活動の成功は、リーダー学年の努力にかかっています。班のみんなが安心して楽しく活動できるように、これからよろしくお願いします!
画像1 画像1
画像2 画像2

学校朝会(令和6年 1/9)校長挨拶

画像1 画像1
明けましておめでとうございます。
冬休みが終わり、今日は17日ぶりに登校してきたみなさんの元気な顔を見ることができ、嬉しく思います。
1月1日、石川県能登地方を震源とする震度7の地震がありました。この大きな地震の揺れによって家が壊されたり、火事や津波が発生したりして、多くの尊い命が奪われました。地震発生から9日が経ちましたが、今なお避難を余儀なくされている人たちは、何度も何度もやってくる激しい揺れに恐怖を感じながら、寒い中、水や食べ物も十分になく、つらく悲しい避難生活を強いられています。皆さんと同じ歳の子どもたちも、被災という現実と向き合い、不安で大変な想いをしています。
このような甚大な被害に遭われた人たちを一刻も早く救うために、広島県はもとより全国から警察や消防、自衛隊、医療に携わる方々等が被災地に赴き、救助や支援に力を尽くしてくださっています。
では、皆さんにできることは何でしょうか。6年前の西日本豪雨災害の時のように、被災地に行ってボランティアをしたいと思われている大人の人もいますが、今はまだ危険な状態が続いていて、難しい状況です。皆さんにできることは、まずはニュースや新聞から自然災害の恐ろしさを正しく知り、いざという時のために自分はどうしたらよいのかをおうちの人と話をしてみましょう。そして、自分にできる日常のことをそれぞれがしっかりとこなしていきましょう。広島にいてもできることはあるはずです。担任の先生や学級の仲間と自分たちにできることを考えてみてください。
さて、令和6年(2024年)、辰年の一年が始まりました。12種類の干支の動物では、空想上の生き物である「竜」のことです。「辰」と「竜」は、もともとは何の関係もない漢字でした。「辰年」のように「たつ」と読むのは、十二支に動物を当てはめたとき、5番目の「辰」を「竜」と考え、日本でこれを「たつ」と読むようになったからです。干支で5番目の「竜」の次は6番目の「ヘビ」となりますが、中国の神話で、ヘビは修行を重ねると竜になると言われていたため、ヘビは竜に順番を譲ったと言われています。ヘビは竜への尊敬の気持ちがあったのでしょう。
竜は昔から、勢いのあるもの、上昇していくもの、縁起のよいものといわれています。今年は竜のごとく、力あふれる年、成長の年にしたいものです。
ところで、みなさんは、この1年の初めにどんな目標をたてましたか。校長先生は、皆さんには学年の締めくくりとなる3月まで、仲間との絆を更に深めてほしいと願っています。そのために、+−×÷を使った『おもいやり算』を実践してほしいと思っています。これは、テレビ広告に使われたものです。紹介します。
「+」は助け合う、「−」は引き受ける、「×」は声をかけあう、そして、「÷」は分け合う。それは、人を笑顔にする算数、おもいやり算。
困っている友達がいれば助け合い、損かなと思う場面であっても笑顔で引き受け、よく声をかけ合い、喜びも悲しみも分かち合うことを、ぜひ、実践して、おもいやり算のあふれる学校にしましょう。

学校朝会(12/22)校長挨拶

画像1 画像1
寒い日が続いていますが、西っ子のみなさんは、よく頑張って登校しています。
もうすぐ令和5年が終わろうとしていますが、皆さんは、後期の初めに「忘れ物をゼロにする」とか「漢字テストで合格点をとる」など、学習や生活の目標を立てたのを覚えていますか。その目標は達成されていますか。
目標を達成するということは、なかなか難しいでしょう。昔から「言うは易く行うは難し」ということわざがあります。これは、言うのは簡単だが、実際行動に移すのは言うほど簡単ではないという意味です。
みなさんは、オリンピックのフィギュアスケートで2回金メダルをとった羽生結弦選手を知っていますか。羽生選手はフィギュアスケートのある大会で、試合前の練習中に、他の選手と激突し大けがをしたことがありました。
会場で大けがをした羽生選手を見た人たちは、羽生選手は本番の試合には出場できないだろうと思っていました。けれども、羽生選手は試合直前に、スケートリンクに姿を現します。頭には包帯を巻き、顎には絆創膏をはり血が滲んでいます。足下はふらふらしています。
コーチは「次の試合もあるのだから、今ヒーローになることはない」と棄権することを勧めますが、羽生選手は、どうしても試合に出ると言います。ついにコーチも「できるかどうかわかるのは、選手本人にしかわからないのだから」と、選手の意思を尊重して試合に出すことにしました。
その結果は、5回も転倒するという悲惨な演技となってしまいました。でも、転んでも転んでも、すぐ立ち上がる羽生選手の姿に、見ていた会場の人たちは感動し、ついに最後まで滑り終えたときは優勝したかと思うくらいの拍手がわきあがりました。この試合では、演技は失敗しましたが高い評価を受け、羽生選手はみごと銀メダルを獲得しました。しかし、スケートリンクから去る羽生選手は、足を引きずり、精密検査を受けるため控室から車椅子に乗って医務室に向かいました。
ところで、羽生選手はどうして無理をしてまでこの試合に出ることにしたのでしょうか。コーチの話したように、まだ試合は何回もあります。もし無理をしてこれからの試合に出られなくなったら大変なことになるのに…。それにはわけがありました。
羽生選手は試合に臨む心構えとして、「その年の1年間、全試合に出場する」ことを目標に掲げていたのです。全試合に参加するというのは、体調を維持することやけがなどの危険性もあり、とても大変なことだそうです。羽生選手は、「全試合に出場する」と公言することで、それを実行せざるをえない状況に自分を追い込み、常に緊張感を持って練習し試合に臨めるようにしたのだと思います。
でも、多くの人は、目標を立てても言うだけでなかなか実行できないことがあります。だからこそ、皆さんには「言うのは簡単でもやり遂げるのは難しい」ということを頭の片隅において、少しでも言ったことができるように、繰り返し努力してほしいと思います。
これまでに、目標を掲げて矢野西小学校のみんなで取り組んだことの中に、11月に行った「読書まつり」があります。一か月間で1・2年生は20冊以上、3・4年生は300ページ以上、5・6年生は500ページ以上を目標とし、読書に励みました。そこで、読書まつりが終わってからの感想をいくつか紹介します。1年2組さん「たくさん本を読んで、音読が上手になった気がします。」3年1組さん「読書まつりを計画してくれたおかげで、ちょっとずつ本が好きになりました。」「読書週間があったおかげで、いろいろな本に挑戦できて楽しく読むことができました。」5年1組さん「ぼくはもともと読書が嫌いでした。しかし、5年生になって読書が好きになりました。なぜなら読書まつりが始まったからです。それに本の面白さが分かったからです。これからも読んでいきたいです。」5年2組さん「ぼくは580ページで目標を達成しました。2組では読書まつりが終わったあとも、自主的に読書をしていくことになりました。たくさん読書をしたいです。」このような感想から、たくさんの人が読書の素晴らしさに気付くことができたと嬉しく思いました。
「本」という漢字の成り立ちは、「木」の根本(ねもと)に印をつけたものです。木の「根本(ねもと)」と書いて「こんぽん」と読みます。「物事がそこから出発して成り立っている、一番大切なもと」という意味です。だから、「本」という字を含む熟語には、本物、本当、本質、手本、見本、基本などの大切なものを表す意味が多くあります。1冊の図書を「本」というのは、本が私たちの「知識の本(もと)」となるからです。読書まつりをきっかけに読書を習慣にしましょう。
さて、明日からはいよいよ冬休みです。有意義な休みにするためには、1階の掲示板で紹介していますが、科学研究のように興味をもっていることに取り組んでみたり、俳句づくりなど季節を味わう学習をしてみたりするのもよいかもしれません。生活面においては、3つの約束を守るようにしてください。
1つ目は、何よりも「命を大切にする」ということです。交通事故に注意する、危ないところで遊ばない、危険な火遊びをしない等、自分の命を自分で守ってください。あやしい、怖いと思ったら、大きな声を出して近くの人に助けを求めましょう。
2つ目は、「元気に過ごす」です。寝る時刻や起きる時刻に気を付けて、生活のリズムを崩さないようにしましょう。お金の使い方もおうちの人とよく話し合って決めてください。
3つ目は「家の手伝いをする」ということです。どんなことでもいいので、自分ができる仕事を見つけて、自分から進んでお手伝いをしましょう。
来年の1月9日には、全員が元気に笑顔で登校してくれることを願っています。それでは、今年一年をきちんと締めくくり、みんなで新しい年、たつ年を気持ちよく迎えましょう。

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    

学校概要

お知らせ

危機管理マニュアル

学校運営協議会

令和5年度学校だより

広島市立矢野西小学校
住所:広島県広島市安芸区矢野西四丁目5-1
TEL:082-888-6601