最新更新日:2024/09/20 | |
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2月22日の給食は?・ココアパン ・鶏肉と野菜のスープ煮 ・三色ソテー ・牛乳 今日は、口田っ子が待ちに待ったココアパンが登場する日でした。 体育館と給食室の間を、1年生や4年生が通って、揚げパンの作る様子を見ていました。みんなの目はとてもキラキラしていて、早く食べたい〜!という表情でした。 給食の時間でも、クラスで残った揚げパンをかけて、じゃんけんをする姿が見られました。ココアパンは、やはり人気なんですね!給食では、今年度最後の揚げパンでした。1年ン3回ほどしか登場しない揚げパンなので、給食の先生たちも、腕によりをかけて作りました。給食室は、ココアのにおいでいっぱいでした♪ また、鶏肉と野菜のスープ煮や三色ソテーには、野菜がたっぷり使われていて、野菜の甘みをより感じられるおかずだったと思います。残りはとても少なかったです。 2月21日の給食は?・牛丼 ・白和え ・牛乳 白あえは、日本に昔から伝わる伝統料理の一つです。給食では、釜の中で豆腐をつぶしてなめらかにし、白みそ・さとう・みりん・塩で味付けをします。これを「あえ衣」といいます。このあえ衣と、ちくわ・こんにゃく・にんじん・しいたけを煮たものと、ほうれん草、ごまを合わせて作ります。豆腐が焦げないように炒めたり、温度をしっかり冷ましたり・・・給食ならではの作業で、時間がかかりますが、その分とってもおいしくできました。 2月20日の給食は?・ごはん ・含め煮 ・はりはり漬 ・牛乳 給食には、よく含め煮が登場しますね。どんな食材が入っているか考えたことはありますか? 今日の含め煮には、とり肉、うずらの卵、凍り豆腐、じゃがいも、こんにゃく、にんじんが入っています。すべて見つけることができましたか? はりはりづけは、食べた時の食感が「はりはり」しているので、この名前がつきました。切干大根やにんじん、きゅうりを入れました。 ごはんの残りは15人分ほどでしたが、おかずの残りは2人分ほどで、よく食べてくれていました。 5年生 出前授業「世界を巡る自転車旅」楽しかった国や美味しかった料理などクイズを交えてお話があり、子どもたちは楽しそうに聞いていました。ニュースなどでは分からない世界各地の人々の優しさや、やりたいことを思い描き実現することの大切さについて教えていただきました。 2月19日の給食は?・ごはん ・ホキの天ぷら ・即席漬 ・ひろしまっこ汁 ・牛乳 毎月19日は何の日か知っていますか? おなじみ「食育の日」ですね。広島市では、毎月19日を「わ食の日」としていて、3つの「わ食」を進めています。 1「和食」栄養バランスの取れた日本型の食生活 2「輪食」食卓を囲む家族等との団らん 3「環食」環境に配慮した食生活 今日の給食では、ひろしまっこ汁と魚料理を組み合わせて、一汁二菜の献立を取り入れています。地場産物も積極的に取り入れて、献立を考えています。 また、給食の時間では、先生やクラスの友達と楽しみながら、食事をしてほしいですね。 2月16日の給食は?・大根のピリカラ丼 ・わかさぎの南蛮漬け ・牛乳 わかさぎは、もともとは鮭のように海と川を往復する魚でした。日本では青森県でよくとれ、近くでは島根県の宍道湖でもとれます。おいしい時期は、1月から3月にかけてで、湖の氷に穴をあけて釣る、わかさぎ釣りは有名です。ししゃもと同じように骨ごと食べられるので、骨や歯をじょうぶにするカルシウムをたくさんとることができます。今日は、油でからりと揚げたわかさぎを南ばん漬にしました。 今日は1年生から「南蛮漬け」ってどうゆう意味?と、高度な質問を受けました。このような疑問が出てくるとは思わず、少しびっくりしました!(^o^) なぜ「南蛮」なのか、簡単にいうと海外から伝わった料理だからです。 16世紀後半〜17世紀では、スペインやポルトガルの人や物のことを「南蛮」とよんでいました。スペインやポルトガルでは、「エスカベッシュ」という揚げた小魚を唐辛子入りの甘酢に漬けた料理があり、それらを日本でも取り入れたことから、「南蛮漬け」と呼ぶようになったといわれています。 ちなみに、鶏肉を使った「チキン南蛮」は宮崎県で有名ですね。揚げた鶏肉に、南蛮酢を絡めて食べます。 2月14日〜15日の給食は?・減量ごはん ・わかめうどん ・レバーのから揚げ ・おかかあえ ・牛乳 わかめは、海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムがたっぷりです。ビタミンや鉄などの栄養素や、おなかの調子を整える食物せんいもたっぷりです。海そうは、一度にたくさん食べるより、毎日少しずつ食べたい食品です。わかめうどんに使用しました。 ☆2月15日の献立☆ ・パン ・大豆シチュー ・野菜ソテー ・牛乳 この日は地場産物の日でした。大豆シチューに細かく刻んだパセリが入っています。パセリには病気にかかりにくくしたり、傷を回復しやすくしたりする栄養素があります。ほかにも骨や歯をじょうぶにしたり、貧血を防いだりするパワーもあります。安佐南区祗園地区で作られている祗園パセリは、全国でも有名なパセリです。また、野菜ソテーのもやしも地場産物でした。 2月13日の給食は?・ごはん ・さばの塩焼き ・温野菜 ・筑前煮 ・牛乳 筑前煮は、ある地域の郷土料理ですが、どこかわかりますか? 福岡県です。福岡県では、「よせあつめる」という意味の「がめくりこむ」から、「がめ煮」ともよばれます。筑前煮は、食材を油でいためて、さとうとしょうゆなどで甘辛く煮て作ります。この日の給食では、とり肉・生揚げ・こんにゃく・だいこん・にんじん・れんこん・ごぼう・干ししいたけを使いました。 3年生 長縄ギネス大会「その調子!」 「ナイス!」 と声を掛け合い、誰かがひっかかっても 「ドンマイ!」 「大丈夫よ!」 と声を掛け合い、クラス一丸となって跳んでいました。これまでと比べて、記録が大きく伸び、大喜びしていました。 「〜君が何回も連続で跳べたんよ!」 「〜さんが上手になっとった!」 と、友達の良いところをうれしそうに言う姿に、こちらまでうれしくなりました。素敵な4年生になってくれることを期待しています! 2月9日の給食は?・ごはん ・おたのしみフライ ・キャベツの昆布あえ ・すまし汁 ・牛乳 こんぶには、体をつくるために大切なカルシウムや鉄、食物せんいなどがたっぷりです。塩やしょうゆで味付けしたり、おでんなどの煮物に入れたり、だしを取ったりするときに使います。お祝いの品として使われてきた、日本料理にかかせない食べ物です。今日はゆでたキャベツとあえています。 また、今日はおたのしみフライでしたね。ヒレカツとカキフライがそれぞれ1つずつです。 2月8日の給食は?・リッチパン ・ポークビーンズ ・グリーンサラダ ・牛乳 グリーンサラダは、どうしてグリーンサラダという名前なのでしょうか?それは、ほうれんそうやキャベツなどの緑色の野菜を使ったサラダだからです。今日は、野菜とまぐろをスープづけしたものを、手作りのフレンチドレッシングであえました。酢と油をしっかり「乳化」させることで、食材にドレッシングが絡みやすくなり、味にまとまりが出ます。また、酢と油が分離しないように仕上げることができます。さっぱりとしていておいしかったです。 グリーンサラダの残りは0.5%(約3人分)、ポークビーンズの残りは0.3%(1.5人分)と、どちらもとても少なく、よく食べていました。いつも食べてくれてありがとう!! 〜給食クイズ〜 わたしは誰でしょう? ヒントを3つ出します。 ヒント(1)エネルギーのもとになる黄色の食べものです。 ヒント(2)一番多く作っているのは北海道です。 ヒント(3)「だんしゃく」や「メークイン」などの名前があります。 6年生 中学校について教えていただきました。本日は、口田中学校の先生方にお越しいただき、中学校の学習や生活面について教えていただきました。 「中学校では社会性を身に付けてほしい。」という言葉が心に残りました。 中学校を卒業すると社会へ出る人もいるかもしれません。 受験をする場合でも、人となりが見られます。 楽しい中学校生活を過ごしてほしいですが、社会で活躍できる人に成長する場にしてほしいと思います。 姿勢や挨拶・学習内容の定着など、厳しいこともおっしゃられましたが、3年後社会に出ても通用する人になるためには必要なことだと思いました。 4月から良いスタートを切れるように、学んだことを意識して取り組んでいきます。 2月7日の給食は?・ごはん ・肉じゃが ・ごま酢あえ ・牛乳 ごまずあえは、ゆでてよく冷ました材料と、すりつぶしたごまを、酢としょうゆ、さとう、塩であえて作ります。今日は、ちくわ・茎わかめ・切り干し大根・キャベツ・にんじんを使いました。キャベツは、秋から冬にかけての食べものです。ごまも野菜もたっぷりとることができるので、給食ではよく登場する料理です。 〜給食クイズ〜 ごまは半分以上が、ある栄養素でできています。それはなんでしょう? (1)炭水化物 (2)脂質 (3)水 2月6日の給食は?・せんちゃんそぼろごはん ・鶏団子汁 ・牛乳 今月のテーマは、「食物せんいについて知ろう」です。食物せんいには、腸の動きを活発にして、生活習慣病を防ぐ働きがあります。また、食物せんいたっぷりの食品は、かみごたえがあるため、あごの発達を助けるだけではなく、食べすぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は、食物せんいたっぷりのごぼう・切干しだいこん・乾燥しいたけ・こまつなを使った、せんちゃんそぼろごはんを取り入れました。 〜給食クイズ〜 とり団子汁のとり団子は、手作りでしょうか? (1)手作り (2)手作りではない 2月5日の給食は?・ごはん ・いわしのかばやき ・キャベツの赤じそあえ ・かきたま汁 ・炒り大豆 ・牛乳 この日は、少し遅れての節分メニューでした。2月3日は節分でしたが、豆まきをしたり、恵方巻を食べたりした人もいたと思います。 昔の人は、病気や火事、地震などは、鬼がもってくると信じていました。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に、焼いたいわしの頭をさして玄関にかざし、鬼を追い払う風習もあります。給食にも、いわしと大豆を使いました。また、地場産物の日でした。かきたま汁に使用した卵とねぎは、広島県で多く作られています。 栄養教諭が鬼のお面をつけて、校舎を少し回ってみました。盛り上がってくれたクラスもあって、鬼は嬉しかったです!(笑) 2年生 あしたへつなぐ自分たんけん2年生 音を選んで合奏しよう5年生 自然災害を守る1年生 参観日のリハーサルをしていました2月2日の給食は?・ごはん ・キムチ豆腐 ・わけぎのいため物 ・牛乳 今日は地場産物の日です。広島県はわけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く作られています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特ちょうです。また、ねぎは種を植えて育てますが、わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎとよばれています。今日は、わけぎを使って炒め物にしました。また、一緒に炒め物にした「もやし」も地場産物です。 キムチ豆腐には、地場産物の「えのきたけ」が入っていました。給食のキムチは辛すぎないので、1年生も食べやすかったのではないかと思います。1年生の教室に行くと、「キムチ豆腐いっぱい作って!」と言われました!!そう言ってもらえると、嬉しい限りです。来週からの給食もお楽しみに! |
広島市立口田小学校
住所:広島県広島市安佐北区口田南二丁目7-2 TEL:082-842-0402 |