最新更新日:2024/11/21 | |
本日:112
昨日:367 総数:750518 |
前期終業式 3
【学校長式辞】
よい歯の健康大賞の受賞の紹介をした後,次のように話しました。 4月に進級して、半年が経ちました。今日で前期が終了し、1年の折り返しを迎えることになります。1年生から6年生まで学習する内容は大きく違いますが、皆さんは毎日、学校生活の中で様々なことを学んできました。一人一人にとって、かけがえのない半年間であったと思います。 4月から9月までの前期は自分にとってどんな半年であったでしょうか。いつも宇品小学校みんなの手本として行動し、学校を支えてくれている6年生の中から3名の皆さんに、前期の振り返りを発表してもらいます。 6年2組 蜂須賀 えりなさん 私は、前期で学校生活において主体的に取り組むことができるようになりました。 授業中には、周りの人の意見を聞くことで、新しい考えを持つことができたり、その考えを意見として発表したりすることも多くできました。6年生になるまでは周りの人の意見から自分の新しい考えを持つことはあまりなかったので、自分にとって良い進歩になったのではないかと思います。 また、学級の話し合いでも、自ら意見を出し、よりよい学級にするための取組について考えることができました。学級での話し合いは自分たちの学級を自分たちで考え、変えることができる良い機会となりました。 このように主体的に取り組むことは、様々な考えを自分なりに持つことができ、学級生活においての学習をより深められる良いことだと思いました。 後期でもこのことを意識して、学校生活を送りたいです。また、中学生に向けて、自分のことを自分でこなす自立性も高めていきたいです。 6年4組 宮崎 遥真くん ぼくが前期にがんばったことは代表委員です。代表委員として、がんばったことが2つあります。 1つ目は、代表委員会で決まったことをみんなに伝えることです。話を聞き流してしまったらクラスに伝えられないからしっかり聞くことや聞いてきた内容の何を伝えればよいか、どう伝えればわかるかなどを考えながら取り組みました。 2つ目は、クラスで何が決めるときの司会をしたことです。1人の意見を聞くのではなく、クラスが納得いくようにまとめなければならないので、みんなの意見を受け止め、まとめていくことをがんばりました。しかし、前期の話し合いでは、意見を最後まで聞かずに口出してしまったり、話している人がいるのに話してしまうことがあったりしたので、後期では友達が意見を言っているときは必ず最後まで聞いて意見や考えを受け止めていきたいと思います。また、前期で代表委員は終わりますが、後期の代表委員を支えていきたいと思います。 6年6組 川口 佳陽子さん 6年生の前期は、私ががんばったことは、自分からあいさつをすることです。 今までは自分からあいさつをすることはあまりありませんでした。だけど、6年生になってクラスの人が「おはようございます。」と言って教室に入ってくるので、私も言ってみようという気持ちになれました。そして、少しずつ声も出せるようになってきた気がします。 私がなぜ自信がついたのかというと、あいさつを返してくれた人がいたからだと思います。だから、後期はあいさつを自分からして、あいさつをしてくれたら私も返すことを小学校を卒業するまでにできるようになりたいです。 昨日、今日、皆さん一人一人、担任の先生から前期の「あゆみ」を受け取ることと思います。担任の先生が心をこめて作成した「あゆみ」は、きっとみなさんの良さや成長を教えてくれると思います。あゆみは、何のためにあるのでしょう。 あゆみの あ は新しい目標を見つけるため ゆ は夢をかなえるため み は魅力のある人になるため にあるのです。 皆さんは 新しい目標を見つけて取り組むことができましたか。 夢をかなえようと努力をしましたか。 魅力のある自分、自分のよさに気付くことができましたか。 「あゆみ」は歩くという漢字と同じです。「あゆみ」を見て、後期も一歩一歩確実に歩いていくために、前期の自分を振り返ってみましょう。 前期終業式 2校長先生のお話に加えて、6年生の代表児童が作文を発表しました。内容は、前期の学校生活を振り返って書いたものです。 最後は、全校児童が元気よく校歌を歌いました。 前期終業式 1校長先生のお話に加えて、6年生の代表児童が作文を発表しました。内容は、前期の学校生活を振り返って書いたものです。 最後は、全校児童が元気よく校歌を歌いました。 宇品オリンピック2023に向けて(体育委員会)
約1か月後に迫る「宇品オリンピック2023」に向けて、体育委員会の活動も活発になってきました。
この日は、体育館に集まって、運動会の打合せを行っていました。 4年 音楽 サミングに挑戦 2
4年生の音楽科では、リコーダー演奏の技能練習として、「サミング」に挑戦していました。
低いミの音を吹きながら、少しずつ左手の親指を立てて、すき間を広げていくと・・・瞬間、音が高いミの音に変わります。 児童たちは、末本教諭のアドバイスをよく聞き、美しい音色でリコーダーを吹くことができました。 4年 音楽 サミングに挑戦 1
4年生の音楽科では、リコーダー演奏の技能練習として、「サミング」に挑戦していました。
低いミの音を吹きながら、少しずつ左手の親指を立てて、すき間を広げていくと・・・瞬間、音が高いミの音に変わります。 児童たちは、末本教諭のアドバイスをよく聞き、美しい音色でリコーダーを吹くことができました。 3年 理科 電気の通り道 2
3年生の理科では、「どのようなものが電気を通すのだろうか」といおう疑問を解決する目標で、実験に取り組んでいました。
ビニールテープ、輪ゴム、おはじき、スプーン、アルミホイルなど。電気を通すのかどうかはっきりしないものを回路に組み入れて、豆電球の反応を確かめます。 児童たちは、意欲的に実験を行い、結果をワークシートにまとめていました。 3年 理科 電気の通り道 1
3年生の理科では、「どのようなものが電気を通すのだろうか」といおう疑問を解決する目標で、実験に取り組んでいました。
ビニールテープ、輪ゴム、おはじき、スプーン、アルミホイルなど。電気を通すのかどうかはっきりしないものを回路に組み入れて、豆電球の反応を確かめます。 児童たちは、意欲的に実験を行い、結果をワークシートにまとめていました。 4年 外国語活動 Do you have a pen? 2文房具屋さん役とお客さん役に分かれて、ほしい文房具をお店の人に伝えます。 児童たちは、英語の定型句を元気よく伝え合って、たくさんのお店で買い物あそびをすることができました。 4年 外国語活動 Do you have a pen? 1文房具屋さん役とお客さん役に分かれて、ほしい文房具をお店の人に伝えます。 児童たちは、英語の定型句を元気よく伝え合って、たくさんのお店で買い物をすることができました。 5年 家庭科 ミシン縫い 2友達とペアになり、一人がミシンを操作し、一人が手順を読み上げて助言します。 児童たちは、友達と協力し合って、練習布を縫うことができました。 5年 家庭科 ミシン縫い 1友達とペアになり、一人がミシンを操作し、一人が手順を読み上げて助言します。 児童たちは、友達と協力し合って、練習布を縫うことができました。 3年 校外学習 郷土資料館見学 3
3年生は総合的な学習の時間の一環で、学区にある「広島市郷土資料館」に行き、宇品港が作られた経緯や昭和30年代の広島市民の生活の様子を学びました。また、天秤棒を使った荷運び体験にも挑戦しました。
児童たちは、郷土資料館の先生方から、たくさんのことを教えていただきました。 本当にありがとうございました。 3年 校外学習 郷土資料館見学 2児童たちは、郷土資料館の先生方から、たくさんのことを教えていただきました。 本当にありがとうございました。 3年 校外学習 郷土資料館見学 1児童たちは、郷土資料館の先生方から、たくさんのことを教えていただきました。 本当にありがとうございました。 保健委員会 けがを減らそう大作戦
給食放送を通して、保健委員会の委員長さんと副委員長さんが「けがを減らそう大作戦」を紹介しました。
保健委員会で作成した動画「けがにつながる危険な行動」のPRや、10月10日から実施する「安全パトロール」の告知を行いました。 運動会前です。けがが減ることを期待しています。 (校内放送は、児童運営委員会の協力を得て行っています) 6年 国語 やまなし2
6年生の国語科「やまなし(作 宮沢賢治)」は、五月と十二月の場面比較から、筆者が作品に込めた思いや伝えたかったことを考える授業でした。
「五月の場面は無くてもよかったのでは。」原田教諭が揺さぶりをかけると、児童たちは、叙述の効果について友達同士で語り合います。 「やまなしは希望を表しています。」児童の鋭い解釈に、友達が感心の声をあげます。「賢治が伝えたかった世界感」について、児童同士の対話を通して考えを深める様子が見られました。 6年 国語 やまなし1「五月の場面は無くてもよかったのでは。」原田教諭が揺さぶりをかけると、児童たちは、叙述の効果について友達同士で語り合います。 「やまなしは希望を表しています。」児童の鋭い解釈に、友達が感心の声をあげます。「賢治が伝えたかった世界感」について、児童同士の対話を通して考えを深める様子が見られました。 1年 道徳 あしたは えんそく 2
1年生の特別の教科道徳では、「あしたは えんそく」という教材文を基に、周りの人と公正公平に接することについて考えていました。
「友達に対して、一時的な好き嫌いの感情で接するとどのようなことが起きてしまうのか」児童たちは、登場人物の心情を想像しながら、公正公平な態度について考えていました。 1年 道徳 あしたは えんそく「友達に対して、一時的な好き嫌いの感情で接するとどのようなことが起きてしまうのか」城山教諭が導きます。 児童たちは、登場人物の心情を想像しながら、公正公平な態度について考えていました。 |
広島市立宇品小学校
住所:広島県広島市南区宇品御幸四丁目5-11 TEL:082-251-8304 |