最新更新日:2024/06/11 | |
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2年生 生活科「パンジーを植えたよ」秋から春にかけて成長するきれいな花です。 これから心を込めてお世話をし、卒業式を飾るようにしたいです。 今日の給食米麺…米麺汁に入っている米麺は、米の粉に水を加えてこね、蒸して細く切って作ります。つるつるとした口当たりや、もちもちとした食感が特徴です。あっさりした味なので、和風・洋風・中華風の、どの味つけにもよく合います。今日は、かつお節と昆布でだしを取った、和風の味付けにしました。給食の米麺は、広島県産の米から作られたものを使うことが多いです。 地域に感謝 〜かわいいお花〜ブーツの形の花瓶は手作りでとてもかわいいです♪ 牛田の昆虫たち 〜アキアカネ〜アキアカネはアカネ属のアカトンボで、三木露風さんの童謡「赤とんぼ」のモデルです。以前は、多く見られましたが、水田の減少や農薬などの影響により、個体数は激減しています。広島県のレッドデータブックでは、準絶滅危惧に選定されています。 よく間違われるのですが、お盆の頃、水田や畑などの上を集団で飛んでいるのはウスバキトンボで、アカトンボではありません。 アキアカネは流れのない止水に産卵するトンボです。牛田総合公園の溝や水が染み出し湿地のようになっている箇所を利用しているのだと推測されます。 下の写真は、広島市内の川で撮影したアキアカネの雄です。雌とは違って、真っ赤な腹部をしています。 3年生 授業参観日4年生 授業参観日今日の給食キャベツ…キャベツは、とれる時期によって、春キャベツ・冬キャベツがあります。春キャベツは、葉がやわらかくみずみずしいため、サラダや和え物に向いています。冬キャベツは葉が厚く、春キャベツよりも硬いため、火を通す料理に向いています。また、キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、野菜ソテーに入っています。 牛田の昆虫たち 〜ウラギンシジミ〜ウラギンシジミは、これから自分で安心して過ごせる場所を探して、成虫で越冬します。 たんぽぽ学級 「カレンダーを作ろう」赤や黄色に色づいた木を、手作りスタンプで表現しました。 「真っ赤な秋」の歌も、楽しく歌うことができました。 4年生 社会科「災害から命を守る」身近なところで起きている自然災害に驚きの声が上がっていました。 栽培委員会の活動牛田小学校の栽培委員会の子供達は本当に恵まれた環境で仕事をさせてもらっているなと日々,感じます。季節ごとにきれいに咲く花をいつもボランティアの方々が準備をしてくださり,いつもあたたかい声をかけていただきながら,地域の方々と共に仕事をすることができる…将来に向けて本当に大切な経験をさせていただいております。 花を植えた後,子供達から花のボランティアの方々へメッセージを送りました。『ボランティアの方々からプレゼントしていただいた花をこれからも大切にしていきます。』『花のお世話だけでなく,いつも僕たちの通学路の安全を守ってくださってありがとうございます。』たくさんの感謝の言葉があふれる子供達にもすてきだなと感じました。 花のボランティアの方々…本当にいつもありがとうございます。いただいた花をこれからも大切に育て続けます。 感謝の集い学校長からは、6年生の作文が紹介されました。勇気を出して初めて自分から見守り隊の方に挨拶をしたら、笑顔で挨拶を返してくださり、とても嬉しかったという体験から、挨拶の力を改めて考えたという話でした。『見守り隊』の皆様が関わってくださることで、子供たちの成長が促されています。『見守り隊』の皆様、本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 2年生 授業参観日たんぽぽ 授業参観日1年生 授業参観日5年生 授業参観日牛田の昆虫たち 〜コカスリウスバカゲロウ(幼虫)〜牛田小学校では、ウスバカゲロウとホシウスバカゲロウの成虫を確認しているので、どちらかの幼虫だろうと見当をつけ、数名の児童と一緒に調べました。 1.どちらの幼虫もアリジゴクと呼ばれ、乾いたサラサラの地面にいること。 2.ウスバカゲロウの幼虫は、すり鉢状の巣を作り、後ろにしか進めないこと。 3.ホシウスバカゲロウの幼虫は、砂に浅く隠れて巣は作らず、前にも進めること。 これらが分かりました。しかし、幼虫は亡くなっているので、その動き方を確かめることはできません。 そこで、大阪市立自然史博物館におられるウスバカゲロウの専門家に尋ねてみることにしました。すると、上の2枚の写真を見て、すぐにコカスリウスバカゲロウの幼虫であると同定していただき、そのポイントも教えてくださいました。現在は、手元に比較できる個体がいないので、幼虫を採集して比べてみようと思っています。 6年生 授業参観日神楽鑑賞
今日は比治山大学神楽部の皆様をお招きし、神楽について教えていただいたり、実際に神楽を見せていただいたりしました。
広島ならではの神楽や比治山大学の皆様が行っている芸北神楽について触れることで、広島の神楽の素晴らしさを感じることができました。 本日、見せていただいた演目は恵比須という演目でした。スペシャルゲストとして神楽経験のある6年5組担任の小泉先生も参加し、大いに盛り上がりました。演目に参加させていただいた子供達もおり、素敵な時間を過ごすことができました。 子供達にとっても素晴らしい体験をできた時間になったことと思います。比治山大学神楽部の皆様、本当にありがとうございました。 今日の給食今日は、地場産物の日です。広島県福山市は、くわいの生産量が日本一です。ここでクイズです。くわいは何の仲間でしょうか。(1)果物、(2)野菜、(3)いも 答えは、(2)の野菜です。くわいは野菜の仲間で、水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が、勢いよく出ることから、「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われます。また、すきやきうどんに入っている白菜・ねぎも広島県で多くとれる地場産物です |
広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45 TEL:082-228-2592 |