最新更新日:2024/09/23 | |
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1月11日の給食献立
1月11日の給食は、ごはん、さわらの照り焼き、紅白なます、雑煮、牛乳です。
<給食放送より> 今月のテーマは「食文化について知ろう」です。日本の食文化は、季節ごとの行事やお祝いなど、自然と深く結びついて育まれてきました。特に一年の始まりを祝う正月料理を、「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる、雑煮や料理を食べる習慣があります。今日は、正月料理の雑煮と紅白なますを取り入れています。紅白なますは、赤と白でおめでたいので、正月には欠かせない料理です。 火事からくらしを守る写真は、冬休み前のものですが、校内には、どのような消防設備がどこに、どのくらいあるのかを調べている様子です。学校にも火事から自分たちを守るための設備がたくさんあることを知りました。 書きぞめ文字の大きさや中心に気を付けて、心を込めて丁寧に書いていきました。 新しい気持ち1月10日の給食献立
1月10日の給食は、パン、いちごジャム、かぶのクリーム煮、野菜ソテー、牛乳です。
<給食放送より> かぶのクリーム煮…今日のクリーム煮には、冬が旬のかぶが入っています。病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬にしっかり食べるとよい野菜です。他にも、じゃがいも・たまねぎ・にんじん・パセリなどの野菜もたっぷり使われています。野菜をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。また、今日は、地場産物の日です。パセリとほうれんそうは、広島県でも多く栽培されています。 千本桜卒業まで、あと3か月を切りました。たくさんのよい思い出を作ってほしいと思います。 2024 おめでとう すごろく広さの表し方を考えよう給食時間
毎週火曜日の給食時間は、その日の献立にちなんだ映像が流れます。今日は、「小松菜のサラダ」にちなんで、ビニルハウスで育てられている小松菜の映像を見ました。子どもたちは、この時間を通じて、食への関心を高めていきます。
1月9日の給食献立
1月9日の給食は、ハヤシライス、小松菜のサラダ、牛乳です。
<給食放送より> ハヤシライス…ハヤシライスのハヤシは、英語で肉などを細切りにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切りの牛肉を炒め、野菜といっしょに煮込み、ごはんにかけたのが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎを透き通るまでしっかりと炒めることが、おいしく作る秘訣です。給食でもしっかり炒めて作っています。また、今日は、地場産物の日です。ぶなしめじとこまつなは、広島県で多く栽培されています。 最高学年になるために「ぼくは、思いやりの行動や発言、前向きなことを言えるようにこれからがんばりたいです。」 「私は、信頼される最高学年になるために、人の意見を大切にすることが大切だと思うので、2024年は、心がけていきたいです。」 「ぼくは、放送委員会に入っているので、だれよりも良い放送ができるようにがんばりたいです。」 「私は、自分を大切にしたいです。理由は、よく人と比べてしまうからです。自分を大切にしたら、他の人にもやさしくできると思ったからです。」 英語「私たちの食べ物について考えよう」6年生は、今、食べたものやその産地について聞いたり話したりしています。この時間は「すき焼き」の材料やその産地を表現していました。 おおきいかず その2
こちらのクラスでも算数の学習をしていました。たくさんの種を見て、まず、「大体、何個くらいあるか?」と予想を立てていました。
この後、数え方を考え、実際に数えていきました。さあ、予想は当たったかな? おおきいかず その1
初めての冬休みを終えた1年生。早速、算数の学習をしていました。長い冬休みでしたが、冬休み前と変わることなく落ち着いて学習に取り組んでいる様子に感心しました。
今日は「おおきいかず」の学習です。たくさんの種をどのようにしたら数えられるか考えていました。まとまりを作って、数えやすくしていました。 冬休み後集会 児童の発表その後、児童の作文発表がありました。今回は、3年生の発表でした。3年生になって経験したことを通して、考えたことや感じたことを上手に表現していました。 冬休み後集会
今朝の「冬休み後集会」において、校長から次の話をしました。
【校長の話】 児童の皆さん、おはようございます。新しい年になりました。そして、いよいよ、それぞれの学年のまとめをする時期になりました。 今年の干支は、辰です。辰は、別名、竜。竜は、天に昇る姿から、昔から縁起が良いと言われててきました。この竜を使った言葉に「画竜点睛」があります。何事も最後の仕上げが大切だという意味です。 昔、中国に有名な画家がいました。画家は、竜の絵をかきましたが、その竜には黒い睛(ひとみ)が入っていません。人々が 「なぜ、睛を入れないのですか?」 と聞くと、 「睛を入れると、この竜が飛び去ってしまうからです。」 と答えました。人々は、信用しませんでした。そこで、画家が竜に睛を入れると、雷が鳴って稲妻が光り、竜が絵を破って踊り出し、天に舞い上がっていったそうです。 このことから「画竜点睛」は、物事を立派に仕上げるための最後のまとめという意味として使われるようになったそうです。この絵を立派に仕上げるための最後のまとめは、睛を入れることだったのです。 皆さんにとって、これからは、次の学年になるための大切な時期です。「画竜点睛」。この学年の立派な仕上げができることを願っています。 さて、このお正月は、能登半島地震、羽田空港の事故など、辛いニュースが続きました。今朝の新聞には、亡くなられた方168人、安否不明者323人と書かれていました。避難されている方は、寒さの中、不自由な生活をされています。 倒れた家の下敷きになった家族を助けることができず、家の前で立ちすくんでおられる人の映像をニュースで見たときには、胸が張り裂けそうな気持ちになりました。下敷きになったお父さんと手をつなぐことができた方もおられました。しかし、助け出すことができず、お父さんの手はだんだん冷たくなっていき、最後は亡くなってしまったという話を聞き、涙が止まりませんでした。 皆さんには、まず、能登半島やその周辺の地域で、何が起きているかニュースに関心をもってほしいと思います。そして、そこで過ごしておられる人々の立場や気持ち、生活を想像してほしいと思います。「もし、自分だったら。」と考えてみましょう。その上で、自分には何ができるかしっかりと考えてほしいと思います。 あるニュース番組で、リポーターの方がこんなことを言われていました。 「どうか能登に思いを寄せてください。これは、能登だけの問題ではありません。日本全体の問題です。」 皆さんが、能登の人々のことを自分のこととして想像してみることが、能登に思いを寄せることにつながると信じています。 それでは、最後に、地震でお亡くなりになった方のご冥福をお祈りして、みんなで黙とうを捧げましょう。黙とう。 先生からのエール その2先生からのエール その1とんど祭り その11でも、このグラウンドに明後日から、冬休みを終えた子どもたちが戻ってきます。また、元気いっぱいの子どもたちの声が響き渡ることでしょう。 とんど祭り実行委員会の皆様、最後までお疲れさまでした。お世話になりました。 とんど祭り その10とんど祭りで使用したグラウンドにゴミが落ちていないか、確認されているのです。グラウンドの向こうまで行くと、今度はこちらに向かって二重に確認しながら歩いて戻られます。 このお姿には頭が下がる思いがしました。よく見ると、本校の子どもたちも一緒に歩いています。子どもたちも多くのことを学ばせていただいていると思います。 |
広島市立五日市南小学校
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