最新更新日:2024/09/28 | |
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1秒でも早く、命を救うために火事だけでなく地震や事故にも備え、様々な道具が車両には備わっており、子どもたちは目を輝かせていました。 また、出動がかかれば、食事中でも、入浴中でも、トイレ中でも、すぐさま準備し、1〜2分で出動するというお話を聞き、みんな驚いていました。 命を救うため、1秒でも早く現場に向かおうとする強い覚悟を感じました。私たちの暮らしを守る消防士の皆様に本当に感謝です。 最後に、隊員の方が「将来、消防士になりたい人〜?」と聞くと、何人か手を挙げていました。3年生の中から未来の消防士が生まれるかもしれません。 冬ならでは、学年ならではの本11月も終わりということで気温がぐっと下がってきましたが、子どもたちは冬休みやクリスマス、お正月など、楽しみがいっぱい!という様子です。 今回の読み聞かせでは、この時期ならではの本や、主人公が5年生と同じ11歳の本など、「ならでは」という本を読んでいただくことができました。興味深く聞く子どもたち。冬の楽しみや好奇心が一層強くなったのではないかと思います。 以下、本日読み聞かせをしていただいた本です。 『あくたれラルフのクリスマスプレゼント』 『メアリー・スミス』 『まどから おくりもの』 『虫ガール ほんとうにあったおはなし』 次回12月7日が2023年最後の読み聞かせとなります。3・6年生、お楽しみに。 野球しようぜ!また、同じく大州小学校の卒業生である石田アナウンサーも取材に来てくださいました。立場は違えど、卒業生が二人そろってDoスポーツに臨むことも感動的なことです。 授業では、キャッチボールのコツやボールを打つときのポイントなど、様々なアドバイスをいただきました。教えてもらった通りにバットを振ると、遠くまでボールが飛んでいきます。子どもたちは、上達する自分の姿に歓声を上げて喜んでいました。 野球が好きな子も初めてやった子も、み〜んな笑顔で、とても楽しい時間を過ごすことができました。野球の楽しさを教えてくださった選手の皆様、本当にありがとうございました。 どれが一番重いかな?
算数科の学習で六つのものの重さ比べをしました。
「どうやってくらべる?」の質問に、「手で持ってみると分かるよ。」「てんびんを使ってみたらどうかな。」などの意見が出ました。 そこで、今日は、自作てんびんを使って、班のみんなで協力しながら、ものの重さを比べてみました。 「おはじき○個分だったよ。」「予想していた重さの順番と違ってた。」などなど、いろいろな発見がありました。 次回は、違う道具を使用する予定です。お楽しみに! いもいもチャンピオン!掘る前には、調べたいことをみんなで考えました。 何個取れるか、大きさはどうか、サツマイモにはどんな種類かあるか、 どんな料理ができるか、どんな害虫がつくのか等々、いろいろなことが出てきました。 本やインターネットで調べました。 27日(月)には、掘ったから分かることを調べました。 1・2年生が、何個取れたか、数を数えました。 3・4年生が、イモの長さを測りました。 4年生が、重さを量りました。 5・6年生が、周りの長さを測りました。 無事、チャンピオンのイモを決めることができました。 ふり返りの時間には、「算数で習ってきたことが使えてる!」という意見が出ました。 学びがしっかりと生かされています。 今から準備できること今日は、防災士の方や区役所の方に来ていただいて、お話をしていただくだけでなく、避難所で使われているものの体験をさせていただきました。 まずは、段ボールを組み合わせて、段ボールベッドを作りました。 さすが野外活動を経験している5年生です!グループの中で役割分担をして、手際よく作っていきます。座ってみると、、、10人座っても、びくともしない頑丈なベッドができあがりました。 次は、新聞紙スリッパを作りました。自分で作ったスリッパは、とてもよい履き心地だったようで、「ぼく、明日からこれを履きたい。」という声が・・・! 最後はエアーベッドに寝かせてもらいました。ふわふわの寝心地に感動していました。 自分の命を自分で守ることができるようになるために、これからも学び続けていきます。 ここ掘れ!ザックザク!
今日は、地域の方が大州小学校1年生のために芋を育ててくださっている畑に行き、芋掘り体験をさせていただきました。
地域の方々から芋掘りの仕方を教わり、両手で底が見えるぐらい土を掘っていきました。 すると…、大きな芋が、たーーーくさん出てきました。 子どもたちも大喜びです!大事に袋に詰め、握りしめて帰りました。 子どもたちの感想の中に、「芋は、親と子どもがつながって土の中にいることにびっくりしました。」というものがありました。 こういう体験から、いろいろな気付きを得ていくんだなと感じました。 今日掘った芋は、各自家庭に持ち帰り、おいしくいただきます。今日の日のために時間をかけて準備してくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。 「安全」が「安心」につながる雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も、いつも子どもたちのために見守ってくださる地域の方々。 「子どもたちのあいさつや笑顔から元気をもらっています。」という声をいただき、ありがたい限りです。 今回の集いで、たくさんの方々によって自分たちの安全が支えられていること、自分たちも安全を意識することなどを確かめることができました。 地域の皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたします。 お礼のお手紙 うれしいね
おもちゃランドに招待した保育園と幼稚園のみんなから、お礼のお手紙が届きました。
「上手に書けていてすごい!」 一生懸命書いてくれたお手紙に、感動していました。 おもちゃランド、楽しんでもらえてよかったね。 いろいろなところで衣替え子どもたちの服が冬仕様に替わってきましたが、学校のいろいろな場所にも変化が見られます。 秋から冬へ季節が変わっていくことを感じさせる掲示物。 傷んでいた体育倉庫の扉は、ペンキを塗って新品のように。 給食室前の掲示も、みんなが興味をもつように大きな見出しが。 四季の移ろいとともに、学校の様々な変化も感じてほしいと思います。 守れ!大州の町!!先日、学校にある防災設備や備蓄倉庫の見学をしました。 「これも命を守るためのものじゃないかな。」 「えっ!?こんなものまで?」 「意外と倉庫の中の物、少ないかも・・・。」 見学をすることで多くのことに気付くことができました。 調べ学習を進めていく中で、将来、南海トラフ巨大地震が高い確率で起こり、甚大な被害が広島でもあることも分かりました。 「自分たちの命は自分たちで守らないと!!」 そのためには何をしたらよいのかを、これからみんなで考えていきたいと思います。 今年度も毎年寄贈していただき、本当にありがたいです。今回のボールも、体育科の授業やクラブ活動などで活用したいと思います。 スポーツに親しむ一助となります。 親子も、地域も、先生も思えば、1年生はもちろん、2〜4年生にとっても初めてのおやこまつり。コロナ禍で開催できなかったためです。5・6年生にとっても、おやこまつりってどんなことしてたっけ?という思いがあったかもしれません。 コロナ禍前の内容をそのままやるのではなく、これまでとは違った「新しいおやこまつり」となりました。 スタンプラリーでは、スーパーボールすくい、射的、ダンボール迷路、かたぬきと、PTA専門部の方々が多様なアイディアを出してくださいました。 PTA本部の方々は、「せんせいをさがせ!」という教職員を巻き込んだ案を考えてくださいました。 食品販売や物品バザーも合わせ、たくさんの方々に支えられ、開催することができたおやこまつり。 地域の皆様も、開催を大変喜ばれるとともに、計画・準備をしてくださった方々に感謝されていました。 また一つ、大州小学校PTAの素晴らしさを感じることができました。ありがとうございました。 土曜参観ならではのおもちゃ作りや福祉、学校の自然、歴史学習についての発表会形式。 秋の実りのペンダント作りや、書写のポイント確認を親子一緒に行う形式。 「にんじんが釣り合うには?」といった問いを一緒に考える形式。 等々 いつもとは少し異なる、様々な形式の授業がありました。 6日間登校という長い週の最終日でしたが、子どもたちは生き生きしていました。頑張る姿、成長した姿を見ていただくことができました。 大州小学校の自然を見つけ隊!の発表会
今日の土曜参観では、4年2組は、これまで総合的な学習の時間で調べてきた、大州小学校の自然についてポスターや新聞を作り、「大州小学校の自然を見つけ隊!」の発表会をしました。
今回は、子どもたちが中心となって、何度も話し合いを重ね、原稿づくりも班の友達と協力して進めてきました。 普段より少し緊張している様子でしたが、全体の場で発表することが苦手な子も、一人一人が大きな声で自信をもって発表することができました。 「不安だったけど、みんなと頑張ってよかった!」「班の友達と協力して頑張ったら楽しかった!」「またみんなで発表会をしたいと思った!」など、振り返りでは、子どもたちの前向きな言葉を聴くことができ、一生懸命やりきった思いを感じられました。 保護者の方からも温かい拍手をいただき、本当にありがとうございました。 大州小の自然を紹介し隊!!
総合的な学習の時間で、大州小学校の自然について学んできました。
土曜参観では、学習成果を発表しました。1組は、子どもたちが話し合って、班ごとにパンフレットを作り、実際に校内を案内することに、、、。 練習を繰り返し、迎えた当日。真冬の寒波の中、寒さに負けず、発表を頑張りました。 調べたことを伝えよう
総合的な学習の時間で調べてきたことを、今日は、おうちの人に聞いてもらいました。
「どうやったら、調べたことを分かりやすく伝えられるか」を考え、練習してきた成果を緊張しながらも、伝えることができました。 自分たちにできることやおうちの人にもやってもらいたいことを、ぜひ日常生活でも生かして、やさしい行動ができるようになってほしいです。 スタンプラリーの準備も着々と「子どもたちが楽しめるものを」と考えてくださったスタンプラリー。かたぬきや迷路、射的やスーパーボールすくいなど、様々なブースがあります。そして、我々教職員が動き回る「せんせいをさがせ!」も。 コロナ禍前とはまた違う楽しみが盛りだくさんです。 世界に一つだけのエプロン
6年生は、家庭科の学習で、エプロンづくりに取り組んできました。
三つ折りをして、アイロンをかけ、まち針を打ち、しつけをして、ミシン縫いをして…。 と、完成までにはたくさんの作業がありましたが、毎時間ていねいに縫い進め、素敵なエプロンを完成をさせました。 ポケットには、飾りも付けて、工夫しています。 このオリジナルエプロンを着て、調理実習をする予定です。きっとおいしい料理ができることでしょう。 跳び出せ 大州っ子各クラス、決めた目標に向かって全力で取り組んでいました。1年生も、ずいぶん8の字跳びに慣れてきたようです。 長縄タイムが終わった後も、クラスや友達同士で集まって長縄をしており、やる気に満ちた姿がたくさん見られた大休憩でした。 |
広島市立大州小学校
住所:広島県広島市南区大州五丁目10-12 TEL:082-281-8036 |