最新更新日:2024/09/21 | |
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感謝の気持ちを大切に
先週は、大州小学校の給食週間でした。子どもたちが、楽しみながらおいしい給食を食べることができるように、給食委員会の児童が「給食ビンゴ」「給食クイズ」などを企画し、完食を目指して、それぞれの学級で取り組みました。
大州小学校の残食は、市内の小学校と比べてみても、とても少ないです。元気な大州っ子は、給食を残さず食べることを大切にしています。 以前にホームページで、給食後の6年生のごはんケースを紹介しました。今回の1枚目の写真は5年生のごはんケースです。5年生も、6年生に続いてこんなにぴかぴかにしていました。 次に、2枚目の写真です。これは食べ終わった後の食器です。まるで、配膳前の食器のようにぴかぴかです。ワゴンへの片付けも、とてもきれいに整っています。 給食を残さずに食べることだけではなく、「給食を作ってくれている人に感謝をすること」も大切にしている気持ちの表れだと思います。これからも続けていけるといいですね。 「あっ、あぶない!」「気を付けて!」ブランコの周りで遊んだり、 すべり台を反対から上がったり、 池の周りで遊んだり、 ろうか・階段を走ったり、 等々 委員会メンバーで話し合ったことをまとめ、保健室前に掲示しています。 学校のきまりは大州小学校のみなさんが安全・安心に過ごすためにあります。 きまりを守り、けがなく、安全に学校生活を送りましょう。 3年生の知らないクラブの世界月に一度程度、木曜日の放課後に活動をしています。 (※行わない月もあります。) 本日は、来年度に向けてクラブを見学しました。 そこには、3年生の知らない世界が広がっていました。 スポーツクラブでは6年生を追いかけたり、オセロ・将棋クラブでは駒を動かしたりと、いくつかのクラブでは体験をさせてもらうこともできました。 みんな目を輝かせて見学していました。クラブ活動の開始が楽しみですね♪ 帰って来た!AYA先生まずは、アルファベットや今まで習った単語の復習をしました。みんな今までの単語をよく覚えており、発音もよくてびっくりしました。 本日は、“What’s this?”を使った授業でした。「袋の中身は何だろなゲーム」や、10秒間でお絵描きしたものを当てるゲームなど、いろいろな人と交流しながら楽しく学ぶことが出来ました。 AYA先生、ありがとうございました。 歴史に刻む!!
秋に行われた広島市陸上記録会、女子4×100リレーで見事優勝し勝ち取ったトロフィーに付ける「大州小学校」の名が書かれたリボンが届き、今日、トロフィーにリボンを結び付けました!!
華麗なバトンパスと戦略的なコーナーワーク、なんと言っても4人の強い絆で勝ち切ったあの感動が思い起こされました。 大州小学校が、広島市のスポーツ史に名を残しました! かみしめてとりわけ、4月から中学生になる6年生にとっては貴重な時間です。インフルエンザやコロナウイルス感染症も今になって広がりを見せているため、子どもたちは何気ない学校生活に一層ありがたさを感じていることでしょう。 以下、本日読み聞かせていただいた本です。 『おばけのてんぷら』 『ウィンクルさんとかもめ』 『ヤクーバとライオン』 『とっています』 図書ボランティアの方から、私物の本を一週間貸していただくこともできました。大切に読ませていただきます。 全学年、今年度の読み聞かせは1回を残すのみ。かみしめてほしいです。 Let’s enjoy English time!! ~The second season~
4年生の英語の学習に、あや先生が帰ってきてくれました。
前回のあや先生の授業は6月。子どもたちの成長ぶりに驚きを隠せない様子でした。話せる英語も増えていて、さすが4年生。 楽しくこれまでの英語学習を振り返ることができました。 入学説明会について(新1年生保護者の皆様へ)
1月31日(水)の入学説明会についてお知らせします。
【説明会に参加できる方】 10:50〜11:00 受付(体育館) 11:00 説明会開始 体育館内はストーブをつけてはいますが、換気をしているため冷えます。暖かくしてお越しください。 【説明会参加のご都合がつかない方】 後日、資料を取りに来てください。締切のある書類もありますので、できるだけ早めに来校ください。 資料を本校の兄弟姉妹に渡してほしいと思われる方は、連絡帳やお電話でお知らせください。 ご不明な点がありましたら、学校にお問い合わせください。電話がつながる時刻は17:30までです。どうぞよろしくお願いいたします。 「平和をつなぐ」ということ
先週に続き、大州学区在住の平田さんと水野さんのお話を聞きました。今日は、原子爆弾が投下されたときについてお話をしていただきました。
平田さんは、原子爆弾が投下されたとき、大州の自宅にいらっしゃったそうです。当時2歳8か月。玄関先で遊んでいたら、「ドーン!」という激しい音と爆風で数メートル飛ばされて生垣に引っかかっていたそうです。 水野さんも、「ドーン!」という激しい音を記憶していると言われました。そして、原子爆弾でお姉さんを亡くされ、言葉では言い表せないくらいつらい思いをされたそうです。 決してよい思い出ではない原子爆弾の話を子どもたちにしてくださったのは、「平和の大切さ」を次の世代に伝えていかなければならないと思ったからだとおっしゃっていました。 本にもインターネットにも載っていない生の声。子どもたちは、真剣に耳を傾けていました。感じるものが多くあったようです。 2週にわたりご協力いただいた平田さん、水野さん、一緒に準備を進めてくださった地域の皆様に、心より感謝申しあげます。 もうすぐ立春そんな春の訪れが待ち遠しい今日この頃。正門の花壇と校舎玄関のプランターの花を植え替えました。今回新たに植えたのは、パンジー、ビオラ、ジュリアンの3種です。どれも、寒い時期にも花を咲かせる種類です。 培養土や腐葉土などを入れた土に、合計110の苗を植えました。今はまだ小さな花ですが、大きく花を咲かせてくれることを願って、美化委員会の子どもたちと一緒に世話をしていきます。 今日から「認知症キッズサポーター」
今日は、大州地域包括支援センターの方々と、グループホーム山ぼうしから講師の先生をお招きして、認知症サポーター養成講座を行いました。認知症とはどのような病気で、認知症になるとどのようなことが起こるのかについて、ていねいに分かりやすく教えていただきました。
子どもたちは、とても熱心にメモを取りながら、話を聴いていました。 また、認知症の方への接し方のよくない例として劇を見た後、どこがいけなかったか、どうすればよかったかをグループごとに意見を出し合って、発表しました。 「優しい言い方をして寄り添ってあげたらいい。」 「目を見て、話をすることが大切だと思う。」 と、子どもたちは自分のこととして考えることができていました。 講座の終わりには、認知症キッズサポーターの認定証を受け取りました。これで、大州小学校の4年生は、立派な認知症キッズサポーターです。 どこかで認知症の方が困っていた時には、今日学んだことを生かして、寄り添う気持ちをもって接してくれることでしょう。 体力つくりの取組 第2弾! 【リレー大会】天気の影響で何度か延期になった大会でしたが、実施できた日の大休憩の熱気はものすごいものでした。 運動会の選手リレーに憧れたたくさんの児童たちや、運動会で選手として出場した児童たち、応援に来た児童たちで、大変な盛り上がりでした。 今年も雪が去年ほどの大雪ではないですが、朝の運動場は真っ白でした。多幸の丘(通称プリン山)も富士山のように。 雪が降った日の子どもたちは、寒さをものともせず、運動場に駆け出していきます。めったに積もらない雪を思う存分楽しんでいます。 校舎内にある掲示も、この度の雪により、一層季節を感じるものに。 人と"はなす"方法は?「調べて最初よりは分かったこともあるけれど、、、実際に話を聞いてみたい!」ということで・・・! 今日は広島県ろうあ連盟の方にお越しいただきました。 生活の中でどんなことに困るのか、ろうあ者の方が普段使われているコミュニケーション方法について教わりました。 口話、手書き、ジェスチャー、手話、指文字をペアの友達と一緒に挑戦しました。難しいけれど、興味津々で取り組んでいました。言葉以外でもコミュニケーションをとることができるということが分かりました。 少しずつ自分たちのできることを増やしていきたいです。 身近な歴史を感じて
地域の歴史授業で、大州学区に住んでいらっしゃる平田さんと南蟹屋に住んでいらっしゃる水野さんのお話を聞きました。
昔は、猿猴川で泳いでいたこと、大州学区の中に芝居小屋があったり、銭湯があったり、八百屋さんがあったりしたことを教えていただきました。特に、猿猴川で泳いでいた話は、現在「川に入ってはいけません。」と言われている子どもたちには魅力的だったようで「えぇー!」と歓声が上がりました。 約70年前は、田んぼあり、ブドウ畑あり、川には魚おりの自然豊かな大州学区だったようです。 授業が終わったとき、「昔っていいなあ。」という声が聞こえました。 たくさんの学校から端から端まで約140mという広範囲にわたるため、中区や南区の小中学校の業務の先生方も応援で来てくださっています。総勢9名での共同作業です。 現在、子どもたちが近付かないようロープで囲んでいますが、外遊びや体育の授業には影響はありません。これから数回に分けて作業を行い、2月中には完了予定です。 かなりすっきりして印象が変わると思います。2月の参観懇談会のときなど、来校された際にご確認ください。 だからこんなに年度当初、6年生に清掃してもらっていた1年生も、今ではすっかり清掃の仕方を覚え、黙って清掃に取り組んでいます。6年生をはじめ、上級生が頑張る姿から学んだ結果です。 清掃時間には、教職員も一緒になって清掃に取り組みます。 「みんな」が頑張るからきれいに。これからも、「みんな」で、きれいな大州小学校を保っていきます。 先生のお仕事って?今日は主に1年生と一緒に過ごしました。学習のサポートはもちろん、給食準備や清掃も子どもたちと一緒にしました。休憩時間は、子どもたちと一緒に元気に走り回ります。 「疲れましたが、とてもかわいくて、楽しかったです。」とのこと。大変さを感じつつも、やりがいを感じることができたようです。 命を守るために必要なこととは?放送や担任の先生の指示を聞き、静かに、素早く行動することができました。体育館に集合した後も、校長先生のお話や、いつも学校の安全を見守ってくださる学校安全指導員さんのお話も、真剣に、よい姿勢で聞くことができました。 火災、津波、不審者侵入など、数回の避難訓練を通して、「命を守るために必要なこと」が分かったのではないでしょうか。 1 先生の話を静かに聞き、動く。 2 標語「いかのおすし」のとおり動く。 (災害時は、「おはしも」) 3 自分の身を守れるよう、普段から行動に気を付けておく。 訓練や災害時以外でもそれらを守って、命を守る行動を心がけていきましょう。 学びを深めるために
今日は、4年1組で広島市の社会科研究会を行いました。大州小学校の教職員だけではなく、他校からも多くの先生方が来られました。
内容は、日本酒づくりのまち・「酒都・西条」について。教材である「日本酒」を手に取った子どもたちは、真剣な表情で、瓶やラベルをしっかりと観察していました。 「緊張する〜!」と言っていた子どもたちも、それを感じさせないほど、一人一人が自分の思いや考えを生き生きと発言し、友達の話をしっかり聞いて、自分の考えを深めていました。 今回の研究授業は、子どもたちにとっても、大きな成長につながることでしょう。 研究授業後は、協議会を行いました。子どもたちの「なぜ?」を生み出したり、盛り上がる場面を設定したりなど、私たち教職員も子どもたちが興味をもち考えを深めることのできる授業に向けて、実践に生かしていきます。 |
広島市立大州小学校
住所:広島県広島市南区大州五丁目10-12 TEL:082-281-8036 |