最新更新日:2024/09/21 | |
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終わりは始まり1 今の縦割りグループで外遊びをする、最後の機会。 2 6年生にとって、小学校生活最後のなかよしタイム。 3 5年生にとっては、来年度の練習として、初めて自分たちが計画したなかよしタイム。 それぞれに、いろいろな気持ちで過ごしたことでしょう。終わりが来たということは、新たな始まりがあります。それを楽しみに、来年度のなかよしタイムに期待していてください。 そして6年生。今まで本当にありがとうございました。 今年度最後の1年生も、もうすっかり慣れたようで、リラックスした雰囲気の中、いい反応を示しながらお話の世界を楽しんでいました。 以下、本日読み聞かせていただいた本です。 『雲をみようよ』 『もりのおふとん』 『こんとあき』 『11ぴきのねことあほうどり』 『ひとりになったライオン』 『オニじゃないよ おにぎりだよ』 『2月のなぜなぜ』 この一年間で、たくさんの本との出合いがありました。子どもたちの興味が大いに広がる読み聞かせ。本当にありがたいです。 認知症キッズサポーターとしてできること
今日の参観日では、1月に行った認知症サポーター養成講座で学んだことを「認知症キッズサポーター」として、グループごとに発表しました。
子どもたちは、グループの友達と協力して、ポスターをまとめたり、劇の練習をしたりしながら、短い期間の中で一生懸命に練習してきました。堂々と発表する姿は、とても頼もしかったです。ぜひお家でも、子どもたちの頑張りを褒めてあげてください。 今度は他の学年の子どもたちにも、認知症について知ってもらう機会をつくりたいと考えています。これまでの準備や今日の発表を生かして、さらに素敵な認知症キッズサポーターになってくれるでしょう。 4年生最後の参観日に、多くの保護者の方々に足を運んでいただき、ありがとうございました。今年度もあと1か月半となりましたが、今後ともよろしくお願いいたします。 成長を見せる、魅せる一年間の集大成を「みせる」ということで、今回は原稿やメモを見ずに、そして最初から最後まで子どもたちで進行する発表に臨みました。 この日のために、写真を撮ったり、先生たちにインタビューしたりしてきた子どもたち。発表練習もたくさんしてきました。 緊張気味でしたが、立派にやり遂げることが出来ました。 保護者の皆様からも「4月のころと全然違う。」「セリフも覚えていてすごい。」などの感想をいただきました。 成長を「みせる」ことができました。よく頑張りました。 心に刻みました薬は、楽にもなるけれど、飲み方を守らないと毒にもなってしまうこと、危険な薬を飲むことだけが薬物乱用ではなくて、薬を飲みすぎることも薬物乱用になってしまうことなどを学びました。 覚せい剤や大麻の話は、テレビの中だけの話ではなくて、身近で深刻な問題なんだということも学んだようです。 今日学んだことを心に刻んで、こらからも健康な生活を送ってほしいです。 ぼくたち・わたしたち、お兄さん・お姉さんだもん!!
今日は、1年生が待ちに待った大洲幼稚園・大州保育園との交流会でした。
準備をしているときから、わくわくしている様子で、 「自己紹介では、どうやって聞いたらいいかな?」 「教科書や道具箱はどうやって見せる?」 「手をつなぐのは順番にしようね。」 と、とても張り切っていました。 いざ、本番!! お兄さん、お姉さんらしく、学校を案内し、1年生で使う教科書や道具箱を見せ、立派にやり遂げました。 交流会が終わる頃には、年長さんとも打ち解け、「来年待ってるね〜。バイバイ〜!」と元気よくあいさつをして別れました。 こうやって、一つずつ成長していくのだなと感じたひとときでした。 今日の学びを、2年生に向けて生かしていきたいと思います。 「ふるさと」って?学校朝会の最初に表彰があり、広島県科学賞で努力賞を修めた3名が壇上に上がりました。中には、初めて表彰を受ける1年生もいました。】 おはようございます。今日も元気にあいさつできているね。ここにいるみんなは「元気」ということだね。そのことがうれしいです。姿勢も声も表情も。素晴らしいことです。 今日は2月6日。2月になってしまいました。今の学年での生活も残り2か月です。こうしてみんなが集まっての朝会も、今日が終わるとあと1回です。 さて今日は、この言葉について考えます。読めるかな?そう、「ふるさと」です。 「ふるさと」ってどういう意味かな?「ふるさと」ってどんなところ?「ふるさと」ってどんなことを思う? さあ、いつものようにステージから降りて聞いてみるよ。 【いつものように、児童が手を挙げ、活発に発言します。】 「古い町や昔の家のことです。」 「故郷のことです。」 「生まれ育ったところです。」 「おばあちゃんやお母さんが住んでいたところです。」 「今住んでいるところです。」 「大切な思い出があるところです。」 「命が生まれたところです。」 「心が温かくなるところです。」 「恋しく感じるところです。」 「自分たちとともに育ってきたところです。」 等々 今日もたくさんの意見が出ました。 「ふるさと」って一言で言うけれど、場所もあれば、帰るところ、心のふるさとという場合もあります。考え方によっては、とても大切なところなのかもしれません。 1月に能登半島で地震がありました。今でも町や家、学校が崩れたままになっているところもあります。毎年のように大雨による土砂災害が発生し、ふるさとがなくなってしまった、かたちを変えてしまったというところもあります。水害で町全体が水につかってしまったというところもあります。ふるさとは大切なのにね。 きみたちが11月と12月に今月の歌で歌った『大切なふるさと』という曲がありましたね。あの歌は、災害で町がなくなった人々を励ますためにつくられた歌です。心のふるさとを大切にしようという意味が込められています。作曲した人は、今も各地のみんなと歌いながら励まし続けていらっしゃいます。 ここで、大切なことを話しますよ。予告です。この『大切なふるさと』をいつか、この大州小学校のみんなで歌おうと思います。あと2か月のどこかで…。誰か歌詞を覚えていて歌える子はいるかな? 【1年生の子が、歌の出だしを堂々と歌ってくれました。】 素晴らしい歌声でした。そして、よく覚えていますね。この歌詞の一つ一つを大切に、それぞれの学級で歌っておいてください。もちろん、校長先生も教室に聞きに行きますね。 さて、どれぐらい歌えるかな?心を込めて、明るく、大切にね。期待しています。 「ふるさと」、よい言葉ですね。大切にしたいね。 節分を過ぎて…さて、今日を入れて、1〜5年生は年度末までに登校する日が32日、6年生は29日となりました。本当に月日がたつのは早いものです。 暦の上では「春」ということで、新しい学年や中学校に向けての支度をする時期です。ここで大切なことは、これまでの10か月間を振り返り、自分の成長を確かめることです。「これだけ成長したんだな。」ということが必ずあるはずです。自分に自信をもち、より一層伸ばしていってほしいと思います。 卒業していく6年生に向けて、校長先生からお話がありました。「つきぬける」、「みられている」という内容です。現状に甘んじることなく高みを目指すとともに、在校生や支えてくださった皆様に堂々とした姿を見てもらえるようにというお話でした。 最高学年の姿、言葉で示してくれることでしょう。 冬から春へ今年の節分は土曜日ということで、本日の給食が節分メニューでした。鬼が家に入ってこないようにする「鰯(いわし)」と、病や災いを祓う「豆(いった大豆)」が出ました。 豆は年齢の数以上に食べることになりますが、きっとその分だけ、より幸せになることでしょう。 彫る、刷る、カラフル「ポッピンを吹く女」や「三世大谷鬼次の奴江戸兵衛」など、有名な浮世絵の作品に挑戦中です。 刷る度に、絵がどんどん完成していく様子にわくわくしながら取り組んでいました。 完成が楽しみです。 鬼は〜外!福は〜内!
1月もあっという間に終わり、2月になりました。
2月といえば………節分です! 大州小学校の鬼を退治しようと、1年生が名乗りをあげました! 学習サポートボランティアが扮した鬼を見つけると、大喜びで「鬼は〜外!福は〜内!」と叫びながら、退治していきました。 1年生での生活も、残り33日です! 心の中にいる鬼を退治して、みんなが元気で幸せに過ごしていけますように…。 感謝の気持ちを大切に
先週は、大州小学校の給食週間でした。子どもたちが、楽しみながらおいしい給食を食べることができるように、給食委員会の児童が「給食ビンゴ」「給食クイズ」などを企画し、完食を目指して、それぞれの学級で取り組みました。
大州小学校の残食は、市内の小学校と比べてみても、とても少ないです。元気な大州っ子は、給食を残さず食べることを大切にしています。 以前にホームページで、給食後の6年生のごはんケースを紹介しました。今回の1枚目の写真は5年生のごはんケースです。5年生も、6年生に続いてこんなにぴかぴかにしていました。 次に、2枚目の写真です。これは食べ終わった後の食器です。まるで、配膳前の食器のようにぴかぴかです。ワゴンへの片付けも、とてもきれいに整っています。 給食を残さずに食べることだけではなく、「給食を作ってくれている人に感謝をすること」も大切にしている気持ちの表れだと思います。これからも続けていけるといいですね。 「あっ、あぶない!」「気を付けて!」ブランコの周りで遊んだり、 すべり台を反対から上がったり、 池の周りで遊んだり、 ろうか・階段を走ったり、 等々 委員会メンバーで話し合ったことをまとめ、保健室前に掲示しています。 学校のきまりは大州小学校のみなさんが安全・安心に過ごすためにあります。 きまりを守り、けがなく、安全に学校生活を送りましょう。 3年生の知らないクラブの世界月に一度程度、木曜日の放課後に活動をしています。 (※行わない月もあります。) 本日は、来年度に向けてクラブを見学しました。 そこには、3年生の知らない世界が広がっていました。 スポーツクラブでは6年生を追いかけたり、オセロ・将棋クラブでは駒を動かしたりと、いくつかのクラブでは体験をさせてもらうこともできました。 みんな目を輝かせて見学していました。クラブ活動の開始が楽しみですね♪ 帰って来た!AYA先生まずは、アルファベットや今まで習った単語の復習をしました。みんな今までの単語をよく覚えており、発音もよくてびっくりしました。 本日は、“What’s this?”を使った授業でした。「袋の中身は何だろなゲーム」や、10秒間でお絵描きしたものを当てるゲームなど、いろいろな人と交流しながら楽しく学ぶことが出来ました。 AYA先生、ありがとうございました。 歴史に刻む!!
秋に行われた広島市陸上記録会、女子4×100リレーで見事優勝し勝ち取ったトロフィーに付ける「大州小学校」の名が書かれたリボンが届き、今日、トロフィーにリボンを結び付けました!!
華麗なバトンパスと戦略的なコーナーワーク、なんと言っても4人の強い絆で勝ち切ったあの感動が思い起こされました。 大州小学校が、広島市のスポーツ史に名を残しました! かみしめてとりわけ、4月から中学生になる6年生にとっては貴重な時間です。インフルエンザやコロナウイルス感染症も今になって広がりを見せているため、子どもたちは何気ない学校生活に一層ありがたさを感じていることでしょう。 以下、本日読み聞かせていただいた本です。 『おばけのてんぷら』 『ウィンクルさんとかもめ』 『ヤクーバとライオン』 『とっています』 図書ボランティアの方から、私物の本を一週間貸していただくこともできました。大切に読ませていただきます。 全学年、今年度の読み聞かせは1回を残すのみ。かみしめてほしいです。 Let’s enjoy English time!! ~The second season~
4年生の英語の学習に、あや先生が帰ってきてくれました。
前回のあや先生の授業は6月。子どもたちの成長ぶりに驚きを隠せない様子でした。話せる英語も増えていて、さすが4年生。 楽しくこれまでの英語学習を振り返ることができました。 入学説明会について(新1年生保護者の皆様へ)
1月31日(水)の入学説明会についてお知らせします。
【説明会に参加できる方】 10:50〜11:00 受付(体育館) 11:00 説明会開始 体育館内はストーブをつけてはいますが、換気をしているため冷えます。暖かくしてお越しください。 【説明会参加のご都合がつかない方】 後日、資料を取りに来てください。締切のある書類もありますので、できるだけ早めに来校ください。 資料を本校の兄弟姉妹に渡してほしいと思われる方は、連絡帳やお電話でお知らせください。 ご不明な点がありましたら、学校にお問い合わせください。電話がつながる時刻は17:30までです。どうぞよろしくお願いいたします。 「平和をつなぐ」ということ
先週に続き、大州学区在住の平田さんと水野さんのお話を聞きました。今日は、原子爆弾が投下されたときについてお話をしていただきました。
平田さんは、原子爆弾が投下されたとき、大州の自宅にいらっしゃったそうです。当時2歳8か月。玄関先で遊んでいたら、「ドーン!」という激しい音と爆風で数メートル飛ばされて生垣に引っかかっていたそうです。 水野さんも、「ドーン!」という激しい音を記憶していると言われました。そして、原子爆弾でお姉さんを亡くされ、言葉では言い表せないくらいつらい思いをされたそうです。 決してよい思い出ではない原子爆弾の話を子どもたちにしてくださったのは、「平和の大切さ」を次の世代に伝えていかなければならないと思ったからだとおっしゃっていました。 本にもインターネットにも載っていない生の声。子どもたちは、真剣に耳を傾けていました。感じるものが多くあったようです。 2週にわたりご協力いただいた平田さん、水野さん、一緒に準備を進めてくださった地域の皆様に、心より感謝申しあげます。 |
広島市立大州小学校
住所:広島県広島市南区大州五丁目10-12 TEL:082-281-8036 |