１年生が廊下を静かに歩いていました。
　１２月には「年長さん」を迎えて秋祭りも計画しています。
　「おにいさん、おねえさん」として、おもてなしできるといいですね。
　さすが「せんぱい」になる１年生は、廊下の歩き方もばっちりでした。

　２年生教室の後ろの掲示板の作品です。
　「はさみのアート」で、はさみを使っていろいろな形に切った紙を貼っていました。立体的でおもしろい作品です。

　４年生は道徳科の学習で「まちがったことをすなおに改めることは、どうして大切なのだろうか」について考えていました。意見を順番に発表しているところです。

　３年生教室に行くと、総合的な学習の時間で前の時間に書いたプリントを教室後方に掲示していました。
　話を聞いてみると、今日、広島菜を使っておひたしをつくったようです。
　「だしを入れたんです！」「かつおぶしも！」「ほうれん草の味がしたんです！」と教えてくれました。
　２校時に５年生教室から見た、３年生は広島菜を持って家庭科室に向かっていたようです。（写真下）

　３校時の様子を紹介します。
　６年生は算数科で正三角形を重ねて作る正三角形の「段の数」と「板の枚数」の関係を表や式に表していました。

　大休憩の様子を見にいったら、すぐにチャイムが鳴ってしまいました。
　鳴った後の様子です。

　場面もいくつかあり、書き込むところも多かったのですが、集中してていねいにプリントに書き込むことができていました。

（写真上）
　本文から場面ごとに読み取ったことをプリントに書き込んでいます。真剣な表情ですね。
（写真下）
　先生から言われなくても、困っている友達がいるときには、そっと寄り添って声をかけることができる５年生です。

　自分の考えと友達の考えを比較して、新たに自分の考えを組みなおすことは、成長するためにも大切な力だと思います。３つのグループになって、考えを交流しているところです。

　考えたことを積極的に発言していました。
　また、笑顔で楽しそうに学習に取り組む５年生です。

　２校時、５年生の国語科の研究授業がありました。
　「やなせたかし　−アンパンマンの勇気」を読んで、やなせたかしさんの人物像について考えていました。
　前の時間に書いたプリントを確認しながら、それぞれの場面でのやなせさんの気持ちや考えを書き出していました。

　はじめ４人くらいで始まったおにごっこです。
　何人か友達が増えたら、そこで改めてジャンケンをします。「入れて！」と来た友達とすぐに一緒に遊べる優しい飯室っ子達です。

　「助けてください！」という声が聞こえたので見ると、サッカーゴールの上にボールが乗っていました。

　パンジーの色も何色かあります。自然がつくる色は、とてもきれいです。

　校庭から見える景色も幻想的で、すてきでした。

　子ども達が登校したときに見せてくれるものも、生き物から秋（冬）らしいものに変わってきました。

　登校してきた子ども達が、会釈をしながらにっこり笑ってあいさつをしてくれます。朝から元気をもらっています。

　朝、登校してすぐ、２年生がパンジーに水やりをしていました。枯れないように毎日面倒を見ています。

　今日は，３年の自転車教室がありました。
　話を聞き，大きく３つのことを学びました。
　１　自分の体に合った自転車を選ぶこと。
　２　正しい乗り方で自転車に乗ること。
　３　交通安全に気をつけて，乗ること。

　本日，自転車の免許証をもらい，子どもたちはとても喜んでいました。安全に楽しく自転車に乗ってもらいたいと思います。

　東校舎階段の踊り場に掲示してある作品を紹介します。
　５年生が描いた「まだ見ぬ世界」です。
　タイトルは上から
「私の大好きな季節」
「サボテンオヂサン」
「うちゅうと土地と海！！」です。
　一枚の写真から，その先の世界を想像しながら描いています。どの部分が写真か，分かりますか？
　いろいろな手法も使って描いているので，楽しくすてきな作品です。