グーグルスプレッドシート、スタディギア、ドリルパークを活用して学びを深めています。

　英文の物語文を読む練習をしています。長文読解力を育成しています。

　読書で知識を増やし「思考力・判断力・表現力」を育成しています。
　広島県内で今年、交通事故で亡くなった人が70人となりました。ここ5年で見ると最速ペースで今月すでに5人が亡くなっています。年間死者数が昨年を上回る可能性があります。慌ただしい年末に向けて、啓発や取り締まりを強化する予定です。「暗くなるのが早くなり、交通量が増加して事故が起こりやすいシーズンを迎える」と語っています。交通安全教育は重要です。交通事故防止に取り組みましょう。
　厚生労働省では、11月を「過労死防止啓発月間」と定め、シンポジウムやキャンペーンなどの取り組みを実施しています。「過労死等防止対策推進法」に基づくもので、防止することの重要性について国民の自覚を促し、関心と理解を深めるため、毎年11月に実施しています。国民への周知・啓発を目的に過重労働解消キャンペーンを行い、長時間労働是正や解消に取り組んでいます。働き方改革が進んでいます。

　新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
　中国地方は5県でインフルエンザの流行が続いています。流行入りが例年よりも2・3ケ月早く、各県ではすでに注意報や警報を出して警戒を強めています。医療現場では流行が早まった影響などで治療薬の不足が目立ち、専門家は積極的なワクチン接種や基本的な感染予防対策を呼び掛けています。医療現場の小児科医は「小児科はどこもてんてこ舞いの状態だ。これからどうなるのかわからない」と懸念を表明しています。鳥取県では警報、その他では注意報を継続しています。広島では10月から小中高校で学級閉鎖が急増し、直近1週間で67件でした。岡山県で実施したアンケートでは87.8パーセントが入手困難な医療品があると回答しています。換気、手洗い、マスク着用、積極的なワクチン接種など、基本的な感染予防対策に取組み「来年2月までは警戒を解かないでほしい」と呼びかけています。
　大手企業の2024年度入社の新卒採用で、エンジニアや研究職など理工系職種に占める女性の割合が3割を超え、過去最高水準になることが16日明らかになりました。採用活動などで働き易い職場環境を積極的に情報発信したことが奏功したと分析しています。この日本を代表するメーカー企業の取り組みが、他社に波及する可能性あるそうです。柔軟な働き方ができる勤務制度や休暇制度を整備しています。育児休暇100パーセント取得をめざしています。東京大学の科学技術社会論選考教授は「全体の3割を占めるとマイノリティーではなくなる。ジェンダーバイアスを解消して、日本の代表的企業でこの成果は前向きに評価できる」と指摘しています。ジェンダーフリーの考え方が全国的に進化しています。マイノリティへの配慮はもちろん必要ですが、性別の区別なく、誰もが学びを深め、幸福に快適に生活することができて、働き易い環境整備が求められています。働き方改革が進んでいます。

　晴れています。雨はすでに止んで天気は回復に向かっています。17日は寒冷前線が通過した後、西から寒気が流れ込む見込みです。全般に雲が広がりやすくなります。夜は山地で雪が降り、積雪の恐れがあるという予報が出ています。北日本から西日本にかけて広い範囲で18日まで、前線や低気圧の影響で大気の状態が不安定になります。18日にかけて上空に寒気が流入するため、中国地方や九州北部などの山地を中心に、雪が降り平地でも積雪の可能性があるそうです。防寒対策が必要です。健康管理に注意してください。生徒一人一人の健康と安心安全第一で判断し行動しましょう。山口県を含む九州北部地方では土曜日にかけて雪が積もる所があるとしています。交通機関など積雪に対する備えが必要です。福岡管区気象台では、上空1500メートルにマイナス3度以下の、強い寒気が流れ込む見込みです。

　ラグビーのようなボールパスでトレーニングをしています。

　自主的自発的に学習会に参加しています。

　カウンセリングマインドとは「受容」「傾聴」「共感」の三つのステップを意識しながら、コミュニケーションを円滑にするための技法心構えをいいます。受容とは、相手が抱えている感情や悩みをありのままにそのまま受け止めますよという姿勢を示すことです。傾聴とは、相手の話を否定せず、耳を傾けてじっくりと聴くことです。共感とは相手の気持ちに寄り添って肯定的な気持ちを表現することです。カウンセリングマインドを意識すれば、効率の良い仕事や学びが可能となり、「居心地の良い環境」と感じられるようになり、効率が向上します。教室を活性化することにつながります。共感的理解とは価値観や育った環境が異なる相手に対して、相手の心の基準で理解しようとする態度を言います。カウンセリングマインドを活用して、生徒のモチベーションを引き出すことができます。生徒理解や相互理解に基づく生徒指導で、適切に問題解決へと導きます。

　オリジナル標識について、やりとりをしています。日常英会話表現習得は重要です。

　コミュニケーションスキルを磨いています。

　進路指導は、生徒が自らの生き方を考え、将来に対する目的意識を持ち、自らの意思と責任で進路を選択決定する能力態度を身に付けることができるように、指導援助することです。ひとりひとりが自分の将来の生きかたへの関心を深め、自分の能力や適性の発見と開発に努力し、進路の世界への知見を広く深いものにする必要があります。進路の選択と計画に取り組み、卒業後の生活に適応し、社会的職業的自己実現を達成していくことに必要な自己指導力を伸長させます。生徒の自己実現を支援し全面的に応援する教育です。

　清掃活動をがんばっています。

　清掃活動をがんばっています。

　今日の献立です。栄養バランスが大切です。

　午後から夜にかけて天気は下り坂になりそうです。季節を前に進める雨になる可能性があります。

　ペアワークで英語でやりとりする活動に取り組んでいます。

　オリジナルの標識看板を作成して、英語で説明し、クイズ形式でやりとりする言語活動に取り組んでいます。

　デジタルドリルで学びを深めています。反復練習は大切です。

　読書で知識を増やし「思考力・判断力・表現力」を育成しています。
　こども家庭庁の審議会は15日、不登校などのこどもの居場所づくりに関する指針をまとめました。「居場所の多様化」を柱に掲げ、交流サイトやオンラインデジタル空間も居場所として認識し、子供のニーズに沿った居場所づくりを進める必要があるとしています。政府は閣議決定する方針です。答申では不登校やいじめの件数が増加する中、居場所を確保することは「生きていくうえで不可欠」と明記しています。児童館や公民館、学校だけではなく、デジタル空間も居場所になると定義しています。リスクを回避しつつ、メリットや有用性について理解を深め、終始する必要があるとしています。「居たい」「行きたい」「やってみたい」という意見の視点に立って進めるべきとしています。問題解決のための政策を探求しています。
　北広島町内の高校生が、町に施策の提言をする模擬議会が開催されました。生徒たちは神楽の振興や田舎暮らし体験についてアイディアを披露しました。「高校生議会」として町議会場で行われています。神楽の公演情報や魅力をSNSで積極的に情報発信して欲しいと要望しました。地元地域の魅力や認知度をアップさせる政策を提言しています。「生徒たちのアイディアを大切にして、町政に反映していきたい」としています。今後の政策に活用する方針です。こどもたちの意見をルールメイキングや具体的政策に反映させる時代になっています。こどもたちひとりひとり、個人個人の考えや判断、人権、個性、多様性が最大限尊重される新時代を迎えています。
　中国地方の山陽側で今年の秋、雨が少ない状態が続いています。10月の降水量は広島市中区で平年の1割に満たない状態です。11月もほとんど降らない地点が増えています。高気圧に覆われて晴れる日が多く、台風の接近も少なかったことが要因です。野菜の生育不足など農業に影響が出始めています。自然環境や気象について学ぶことは大切です。

　新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
　和歌山県の中学高校で校則や制服の見直しが進んでいます。性別に関係なく同じデザインを採用したり、生徒が自由にコーディネートできる制服が増加しています。性別にとらわれないジェンダーレスの価値観が世の中全体社会に浸透し、教育現場でも教育的配慮が広がっています。生徒たちが自分たち自身の判断で、自由に組み合わせを工夫することができるように校則を改訂しています。制服変更とともに強制を廃止しました。生徒指導部も「生徒が自分の意思に従って制服を選択することは、社会に出た際に必要な自主性や主体性を育成することにもつながる大切な教育」としています。県教育委員会によると、多様性やひとりひとりの個性を重視する教育観が社会に広がったこともあり、ジェンダーレス制服を導入する学校が増えています。校則の内容は生徒の意見や社会の変化を踏まえたものに時代とともに変化し、今後も校則を見直す学校は増えるだろう、としています。文部科学省は、教員の指導手引き「生徒指導提要」を改訂して、校則について全国の教育委員会に向けて、時代に照らして不合理な点を改めるように通知しています。主体的なルールメイキングの取り組みが進化しています。