２年生の生活科の授業で収穫したサツマイモを観察しました。
子どもたちは，色や形，大きさや触感を確かめながら丁寧に絵をかいていました。
「色はむらさき色だ！ぼくはこの色が好きなんだ。」「赤むらさきだよ。」「たしかに。そうだね。」「サツマイモだけどカボチャみたいな形。」「私のはニンジンみたい。」「さわった感じはごつごつしてる。」「筋肉みたいだ。」など、自分の思いや経験と重ね合わせながら，楽しんで観察していました。

　「土地のつくり」を学習しています。単元のはじめには、「いくつもの層になっている」「なぜ層がまがっているのか」「なぜ層がずれているのか」「層はどのようにできるのか」など疑問をもち学習課題をたてていました。
　今日は、どのように層ができるのか実験をしていました。最近は、コンパクトで分かりやすい実験器具があるので、簡単にできます。１回１回水を流し込み、層ができる様子をしっかり観察することができました。

　本日、ひろしま美術館へ柿本幸造さんの展示作品を見に行きました。
　200点もの展示作品を鑑賞しました。
　子どもたちは「絵を見ていく中ですごいなと思っただけじゃなくて、絵には描いた人の思いがあることが分かったよ！」や「自分も絵をかいてみたいと思った！」などの感想を持っていました。
　貴重な機会をいただき、経験したことを自分の生活にも生かしていこうとしている姿がとても素敵でした。

　「ものの温度と体積」の学習をしています。空気を温めたり、冷やしたりして体積の変化を調べていました。しっかり予想をたて、予想と比べながら実験を行っていました。風船のふくらみをみる目が、きらりと光っていました。

第８回なかよしかいぎでは、「あきのたからものらんど」開催について話し合っていました。回を重ねるごとに、話し合いが上手になっています。友だちの意見に心と耳を傾け、「それいいね！」と受け止めることができています。
　「あきのたからものらんど」が楽しみです！

　4年生の理科で空気を温めたり冷やしたりすると体積がどうなるのかを実験していました。子どもたちは，ペットボトルを温めた実験の結果をもとに，空気は温めると体積が大きくなるのではないかと考えていました。そして，「次は水や氷水で冷やしてみたい」「ペットボトル以外のもので実験をしてみたい」など自分たちで新たな実験を考えていました。
　「空気を温めたり冷やしたりすると体積はどうなるのか」という疑問を解決するために，平底フラスコに風船をつけて空気を温めたり冷やしたりしていました。温めた時の結果は予想通りのようでしたが，冷やした時の風船の様子は予想外でとても驚いていました。
　これから新たな疑問をもとにさらに実験をしていきたいと思います。

　英語科「地球に暮らす生き物について考え、そのつながりについて発表しよう」という単元の学習をしていました。難しそうな内容でしたが、子どもたちは、自分で情報を集め、発表原稿づくりに取り組んでいました。基本形はありますが、各々がしっかり考え工夫していました。先生から「プラスワンに取り組もう！」と声を掛けられ、その生き物について「自分は好きである」「みなさんは知っていますか？」など「プラスワン」の表現を付け加えていました。５年生からの学習が、確実につながって力になっています。すばらしい！

　５年生の教室に行ってみると…しっかりと学ぶ姿がありました。野外活動後、最高学年に向けてぐんぐん成長していることが、あいさつや校舎内の行動などからよく伝わってきます。学級での学びが充実しているからですね。

　今日は、ALTの先生と外国語活動の授業をしました。ほとんど英語で授業が進みました。簡単な単語やジェスチャーでの説明をよく聞き、学習をしていました。子どもたちは、よく聴き、よく見て、よく真似て発音していました。すばらしい！

　生活委員会のあいさつ運動が続いています。
　相手に聞こえる声であいさつをする子どもがたくさんいます。同じ学級の友だちに出会うと、近づいてあいさつする姿もすてきです。
　登下校中に出会う地域の方にあいさつはできていますか？気持ちのよいあいさつができる人になりたいですね！

　子どもたちは一生懸命学習しています。どの授業でも、友だちとの関りがよく見られます。隣や班の人、時には移動して学級の友だちと教え合うことで、より確かな学びになっているようです。

　道徳科「かぼちゃのつる」を学習していました。黒板に貼られたぐんぐん伸びるかぼちゃになり切って、かぼちゃの気持ちを考えました。かぼちゃがつるを伸ばすことは、成長することなのでよいことだけれど…と立ち止まって考えていました。
　お話にどっぷりと浸り、かぼちゃになって考えたり、話し合ったり、友だちの発表に反応したりする姿は、自分と重ね合わせていることがよく伝わりました。
　

　今朝は、とっても冷え込んで寒い朝となりました。
　厚手の上着を着たり、手袋をしたりする子どもの姿が増えました。
　生活委員会の久しぶりの挨拶運動でしたが、寒さで声も出にくかったようです。
　寒さに負けず、元気に過ごしましょう。
　

日々頑張っており、輝いている姿をこれからも見ていきたいです。

３年生４．５組の様子。

　学校へ行こう週間ではたくさんの方にご参観いただきありがとうございました。
6年生は今日、こころカウンセリングルームの達富先生をお迎えし「こころの参観日」を行いました。
楽しいゲームを通して、言葉を使わないコミュニケーション、言葉しか使わないコミュニケーションの難しさを体験しました。
自分の思いを正確に伝える難しさは、ＳＮＳ上での人との関りの中でも感じることがあると思います。ＬＩＮＥ等のＳＮＳを使う機会もこれから増えてくると思いますので、ぜひご家庭でも今日の学習について、そしてＳＮＳとの向き合い方について話し合ってみてください。

　今週1週間，「学校へ行こう週間」がありました。子ども達の普段どのような様子で，授業を受けているのかを見ていただけたのではないかと思います。本日は，にじいろ１・２組とも国語・算数の授業を行いました。教科書や電子黒板を使って学習している姿はいかがだったでしょうか。子ども達もいつも以上に頑張つていたり，嬉しそうな表情をしたりしていました。今日は，「頑張っていたね」などの言葉をぜひ御家庭でも掛けて頂けたら幸いです。御来校ありがとうございました。

学校へ行こう週間では、多くの保護者の皆様に授業のご参観をいただきました。また、徒歩遠足では「お弁当の日」ということで、ご協力いただきました。当日は、楽しそうにお弁当作りの話を語っていました。

本日の授業でも子どもたちは前向きに学習へ取り組みました。普段の学校で過ごす様子を見ていただけたのではないかと思います。

　１組は、「慣用句」の授業を行いました。慣用句には、体や心、動物や植物に関する言葉を含むものがたくさんあり、言葉が組み合わさってできる新しい意味について考えることができました。
　２組は、「四角形の特徴を調べよう」の授業で、２本の直線が交わってできる角が直角のとき、垂直になることを活動を通して、発見していきました。

　３組は、「クラスみんなで決めるには」の単元で、自分たちで決めた「雨の日の休憩時間の過ごし方について」という議題で話合いを行いました。話合いを進める中で、自分たちの休憩時間の過ごし方について振り返るとともに、どうしていくべきかクラスみんなで考えることができました。
　４組は、「もみじ」の歌詞の意味を考えたり、曲の構成について見つけたことを話し合ったりしました。いつものように積極的に自分の考えを伝えたり聞いたりすることができました。
　学校へ行こう週間、平日や休日に関わらず、御参加いただき、ありがとうございました。

　算数と道徳の授業をしていきました。
算数では小数、道徳では「自分らしさ」について学習しました。
どの授業でも、しっかりと前を向き、学習に向かっていってる姿は
立派な３年生でした。

たくさんチャレンジし、発表している姿
仲間と協力して、問題を考えている姿
しっかりと考え、学習に向かって聞く姿

日々頑張り、真剣に向き合っている姿がとても素敵でした。