玉入れは、年齢を問わず喜ばれる競技であることが、安佐南中でもよく分かります。

　安佐南中学校の玉入れは、一味違います。玉が入ることをブロックするボールがあります。

　競技が終わった後、充実感に満ちた表情です。戦いを終えた勇者たちの様子でした。

　大変危険な様相です。大ケガにつながることがないように、タイヤ周辺の先生の表情が真剣そのものです。今までの人生で見せたことがないようなパワーを出しています。

　女子のタイヤ奪いがはじまりました。日頃のストレス発散とばかりに、走り始めました。

　結果発表の時間です。時間内で、連続で跳べた回数が多いクラスが表彰されます。それぞれのクラスが、結果だけでなくお互いの苦労をたたえ合っています。気持ちの良い団結力です。

　体力的にも厳しい時間帯となってきました。

　縄を回す人に近い人は、ジャンプし続ける高さがあるので、苦しそうです。

　最初からスムーズに回数を重ねるクラスは少ないです。段々と慣れてきます。

　大繩とびです。縄を回す人たちが意外と苦労が多く、テクニックが必要なのです。

　良い表情で、退場門へ向かっています。

　紅軍の勝利にようです。喜んでいます。大学生支援員も運営を支えています。

　せめぎ合いが続いています。軍配ははどちらに

　さあ、どちらも力が入っています。

　さあ、競技の開始です。進行の準備も万端に、綱引きのスタートです。

　優勝旗返還の後、力強い選手宣誓が行われました。競技上の注意で、水分補給を主に話しました。

　生徒代表のあいさつを、生徒たちは真剣に聞いています。

　１年生は、教室のオリエンテーションの後、体育館で授業です。「礼」にはじまり、「礼」に終わるという武道の基本を学んでいます。座り方、立ち方にもルールがあります。

　床に置いている「なぎなた」を持ち上げる方法にも作法があり、決まっています。移動方法にも、作法があります。

　はじめて「なぎなた」を持った感触はどうだったでしょうか？右手で持ち、左手で持ち、なぎなたの感触を確かめています。