すこやか集会では、養護教諭の先生から、姿勢についてのお話を聞きました。
姿勢が悪くなると、なぜだめなんだろう？とみんなで考えました。
猫背になることで、血液が流れにくくなり脳に酸素がいきわたらないこと、臓器が押されて働きが悪くなること、などがわかりました。
「古市しせい　さしすせそ」をみんなで歌いながら、よい姿勢が続けられるといいですね。

ぷっくりとまんまるいどんぐりに穴をあけてもらい、
どんぐりゴマを作りました。
来月の校外学習、安佐動物公園でも秋をたくさん見つけてこれるといいですね。

企画委員会のみなさんが、古市小のニュースを発表してくれました。
古市カップやバレー祭、５．６年の野外活動や修学旅行など、写真やクイズを織り交ぜたスライドを企画委員会で作成して上手に発表しました。
今後、このホームページにもアップ予定です。お楽しみに。

運動会が近づきました。
毎日、グランドからは軽快な音楽や掛け声が聞こえます。
子どもたちも、懸命に練習しています。
できるようになる喜びを実感できると笑顔がはじけます。
当日をぜひ、お楽しみにしてください。

古市小学校は、８チームバレー祭に参加しました。
まだボールがうまく打ち返せない１，２年生の子どもたちも、春に出場した時よりもずっと上達していて驚きました。
古市A（６年生）チーム、古市B（５年生）、古市F（３年生）がAゾーン優勝、
古市E（３年生）が準優勝に輝きました。
どの子も粘り強く最後までボールに食らいつく姿に拍手です。
おつかれさまでした。

秋晴れの中、広島市小学校２５校、全４９チームの小学生が、古市小学校に集い、すがすがしい汗を流しました。参加くださったチームの皆様、ご支援ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

１年生が図画工作科の学習で、転がったり、ペタペタ張り付けたりするいろいろな道具を使って、絵の具で作品を作りました。
それぞれが持ってきた、家にある筒や型を使って、みんなで思い思いの作品を作っていました。絵の具や道具を譲り合って、仲良く楽しく活動できていて、すばらしいです。

たんぽぽ学級の１・２組のみんなは、タンポポ畑で夏にたくさん野菜を育てました。きゅうり、トマト、ナス。とくに、トマトは真っ赤な実がすずなりに実っていて、とても甘くておいしかったです。
この日は、冬野菜を育てるために、種まきをしました。
赤い種だからにんじんかな、白菜ってこんなに小さな種なんだね、と種をじっくり観察して、一人ずつ順番に植えました。

どこにどれくらいの深さの穴を作って、種をまくかが発芽するためには重要です。
３枚目の写真は、どこに植えるかが示された穴のシートと、どれくらいの穴を掘るか野菜の種類によって穴をあける深さの目安が示された棒です。
この道具があることで、みんなが手順よく、植える順番も守って、上手に種をまくことができました。

２年生は図画工作科で、初めてカッターナイフを使って作品を作りました。
おそるおそる紙を切りますが、思うようにいきません。
曲がったり、切れてなかったり。先生の話をよく聞いて、ルールを守って用具が使えていましたね。完成が待ち遠しいです。

今年度も、折り返し地点になりました。
後期始業式では、２，４，６年生の代表児童が、前期を振り返って頑張ったことと、後期の目標や挑戦したいことをみんなの前で発表しました。
１０月は運動会もあります。気持ちを新たに、なりたい自分を見つけてそれに向かって努力ができるといいですね。