今日は前期最終日です。前期の学習内容の総復習総まとめに取り組んでいます。いよいよ後期が始まります。1年間の学習内容の折り返し地点です。

　英作文練習に取り組んでいます。自己表現活動は大切です。

　読書で知識を増やし、「思考力・判断力・表現力」を育成しています。
　静岡県内の公立小中学校体育館の冷房設備設置率が1.9パーセントと進んでいない中、夏に災害が発生した場合に避難所となる体育館での熱中症多発を懸念する声が、防災専門家から上がっています。教育委員会は冷房が未整備の特別教室の完備を優先し、体育館は先送りになっています。設置工事が不要な可搬式冷風機を活用する例もあります。吉田町の冷房設備設置済みの学校では、涼しく快適な環境の中で体育活動が行われています。避難所としての環境整備の一環で、エアコンが設置されました。「猛暑が続く中、夏も屋内で体育ができるのは安心できる」と語っています。避難所避難生活学会代表の石巻赤十字病院副院長は「扇風機は室温を外気温以下に下げる効果はない。高齢者も多く集まり、長期間にわたって寝泊り生活をする避難生活の可能性がある避難所では、エアコンは必須条件。地域防災計画に発電装置も含めて記載されていることが望ましい。」と語っています。文部科学省によると普通教室のエアコン設置率は100パーセント、特別教室は36.8パーセントになっています。猛暑対策は重要です。健康的で安心安全な生活を心がけましょう。防災意識を高めて「みんなで減災」に取り組みましょう。生命を守るための取り組みが続けられています。

　新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
　柑橘の特産地である広島県内で5日、今シーズンの始まりを告げる露地ものレモンと蜜柑の本格的出荷が始まっています。JAは今期の生産量をレモン5千トン、ミカン1万2千トンと見込んでいます。広島県産レモンの生産量は日本一で、シェアの6割を占めているそうです。「過去10年間で最も糖度が高く、いい出来栄えになった」と語っています。収穫の秋を迎えています。
　岩手県で教育会議が開催され「教職員の働き方改革」について情報共有が行われました。県教育長が「復興教育推進」「高校魅力化推進」「学校における働き方改革」について議論しています。時間外勤務は少し改善されて来ていることが報告されています。県教育委員会は「教職員の業務削減、見直しが進んだ結果」と肯定的に評価しています。働き方改革が全国的に進化しています。
　公立中学校の部活動地域移行を検討している京都府福知山市教育委員会は、実証事業として「ホリデークラブ」を始めました。少子化でやりたい種目の部活動ができないという事態の解消、教職員の負担軽減を目標に、国は地域民間団体や民間事業者への部活動委託を推進しています。市教委では実証事業を通じて、指導者確保ができるか、子供のニーズに応じた活動ができるか、学校主体で管理する形ではない地域クラブとして活動できるか、などを探求しています。来年度からは文化部も含めた事業展開を検討しています。初日は教育長も参加し、地域クラブ練習に取り組みました。部活動改革が進化しています。新しい時代を迎えています。

　秋空が広がっています。今朝の気温は手元の温度計で12度でした。空気がひんやりと感じられます。6日は西高東低の冬型気圧配置が続き、上空に冷たい空気が流れ込む見込みです。最高気温は25度前後になる予報が出ています。
　甲府地方気象台は5日、富士山で初冠雪を観測したと正式発表しました。気象台職員が山頂付近にはっきりと雪がかかっているのを目視で確認しました。麓の山梨県富士吉田市も「初雪化粧」を宣言しました。5日午前4時には氷点下2.5度まで冷え込みました。確実に冬が近づいてきています。
　庄原市の国営備北丘陵公園で、色とりどりの220万本の秋桜（コスモス）が見ごろを迎えています。爽やかな秋風に揺れ、来場者を楽しませています。日本の四季折々の風景は本当に美しい。感動的です。
　科学研究をテーマにした庄原市教育フォーラムが21日、開催される予定です。宇宙航空研究開発機構JAXAの小惑星探査機「はやぶさ２」の拡張ミッションチームリーダーが講演します。市の教育員会が主催します。プロジェクトの苦労話や学術的意義について振り返り、夢と挑戦の大切さを話します。小中学生の科学研究発表会も行われます。科学的思考力育成は大切です。学力向上を目指して努力しています。

本日の放課後に体育祭実行委員会を開きました。体育祭が終わって、各クラスで書いた他学年の先輩後輩へのメッセージを1つにまとめて、大きなありがとうカードをつくりました。明日の終業式で披露する予定です。体育祭実行委員会の皆さん、最後までありがとう！

　勉学の秋です。

主体的に学んでいます。試験勉強に取り組んでいます。

　デジタル教科書を活用して授業を進めています。前期総復習総まとめの授業です。

　疑問詞を使って英問英答の英会話練習に取り組んでいます。

　今日の献立です。栄養バランスが大切です。

「深い学び」の鍵として「見方・考え方」を働かせることが重要です。

　1人1台タブレット端末を活用して、実験結果を記録し、分析し、考察しています。

　器用に道具を使いこなしています。

　学習内容を将来の人生や社会の在り方と結び付けて深く理解し、これからの時代に求められる資質能力を身に付け、生涯にわたって能動的に学び続けることができるように、主体的・対話的で深い学びに取り組んでいます。

　英作文練習に取り組んでいます。思考力・判断力・表現力を育成しています。前期も今日と明日の2日となりました。第2回定期試験まではあと2週間ほどです。一歩一歩着実に学びを深めています。

　読書で知識を増やし、「思考力判断力表現力」を育成しています。
　14日、子供たちが建設の仕事を体験できる「広島建設フェア」イベントが開催される予定です。職人の高齢化が進み、担い手不足が深刻な業界の課題を踏まえて、広島県と関連団体が主催します。鏝を使って壁を塗ったりする左官業、とび職体験、ブルドーザーの試乗体験などができます。将来の職業について考えることは大切です。
　文部科学省の2022年度問題行動不登校調査に関連して、国や地方自治体が対策を急いでいます。オンライン上に学校を作るなど子供のニーズに合わせた「居場所」確保に取り組んでいます。4割近くが相談や支援を受けられていない状況が続いているそうです。教員からは多忙で現場の余裕がないことが要因という声が挙がっています。さいたま市教育委員会が昨年開設した不登校児童生徒支援センターでは、仮想空間メタバースで先生役の指導主事が授業をしています。自分の分身アバターをメタバースの教室で動かし、授業を受けることができます。教育委員会では「こどもたちが授業に参加するハードルがリアルに比べて低くなり、参加しやすい」と語っています。文部科学省では「休養や自分を見つめなおす積極的な意味を持つことがある」と不登校のプラスの面を認めています。ひとりひとりの多様な状況に合わせた選択肢を用意する必要があると強調しています。学習指導要領に縛られないカリキュラムが組める「学びの多様化学校不登校特例校」の設置促進に取り組んでいます。「過度に厳しい決まり事や指導で、こどもたちが安心して通うことができない学校になっていないか、学校が通いやすい場所になっているかどうかチェックする必要がある」としています。現場の教職員の業務を削減し、多忙化を解消することで、こどもたちの困難の背景にある事情に対処できる時間を確保する必要があり、問題解決のために生徒にも教員にも余裕が必要だ、としています。

　新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
　「いいところ見つけ」の樹木が満開に近くなっています。相互尊重の姿勢を育成しています。ひとりひとりの長所、特徴、個性、人権、判断、思考、多様性をお互いに大切に尊重しあいましょう。リスペクトし合うことが重要です。
　青森県陸奥市では、市内の中学校の部活動の地域クラブ化を目指しています。今年度からすでに一部の部活動で始まっており、2025年度までには、すべての地域移行が完了する予定です。地域移行で教員の負担軽減につながっているかどうかを調査するために、市教育委員会では市内の中学校全教員にアンケート調査を実施しました。青森県教育改革有識者会議で、調査結果について協議が行われました。現在部活動を指導している教員の65パーセントが専門外の指導をしていて、月平均48時間を部活動にあてています。時間外労働時間が平均70時間だったため、およそ7割を部活動に費やしていることになります。教員からは早期に地域移行を希望する意見が寄せられています。県知事は「働き方改革をそれぞれの学校が丁寧に進めていかなければ、実現は難しくなる。教育現場はしっかりと働き方改革に取り組んでいただきたい。完全移行で教員が学習指導など本来の仕事にじっくりと取り組める環境を作っていきたい。地域移行が完了した時期には、100パーセントの教員が、以前に比べて負担が軽減されたと答えてくれるように、2年後を目指して努力していく」と語っています。部活動の地域移行や働き方改革の実現は喫緊の課題になっています。持続可能な教育活動に努力しています。

　雲が多めです。５日の中国地方は、西高東低の冬型気圧配置に近い状態になり、上空に寒気が流れ込む見込みです。最高気温は昨日よりも少しだけ低めとなり、２６度前後になる予報が出ています。
　福山市神辺町ではヒガンバナが満開になっています。地域住民やこどもたちが植えた２０万本が咲き、訪れる人々の目を楽しませています。江戸時代の砂防施設「砂留」が点在する川沿いに、２４種類のヒガンバナが満開となり、写真撮影や散策を楽しむ人々で賑わっています。秋本番の空気が漂っています。
　昨日早朝富士山が雪化粧したそうです。静岡県富士宮市のカメラ映像では、雲の切れ間から山頂付近に雪化粧した美しい富士山の姿が映っています。最低気温はマイナス1.5度でした。富士山の初冠雪の正式発表の条件が、甲府気象台から観測されることと定められているので、正式な初冠雪発表とはなりませんでしたが、雪化粧の見事な姿を見せています。旭川地方気象台では4日、北海道最高峰の大雪山旭岳で初冠雪を観測したと発表しました。3年ぶりの全国一番乗りの初冠雪発表となっています。確実に冬が近づいてきています。秋を満喫すると同時に、冬への備えをしておきましょう。

　素晴らしいランニングフォームです