選手宣誓や旗を持っての行進も真剣そのものです。本番が楽しみですね。

　全体練習終了後、応援団やプロジェクトメンバーは、確認作業を行っています。

　綱引きは、昨日から変更点があり、実際に競技を行っています。

　タイヤ奪いや騎馬戦は、昨日の実際の競技を経験し、変更点などを、競技責任者の先生から聞いています。先生の話を聴く姿勢が素晴らしいですね。

　応援団が、後輩たちにダンスや拍手の説明をしています。その後実際に演技をし、本番に備えています。

　競技を待っている１年生の生徒は、「小学校の運動会と違って、生徒たちで運営していることにびっくりしている」と、先輩たちの姿に感動しています。

　中学校では、体育祭の予行を実施します。すべての競技を実施するのではなく、先生方全体で確認作業や修正点を考えたりします。また数多くの係の生徒は、はじめての実践となります。これらが予行の意義です。

　いよいよ色別女子によるタイヤ奪いです。本気です。日頃のストレスをここぞとばかりに発散しています。

　予行でも女子生徒は必死です。タイヤ奪いと騎馬戦は、先生たちが生徒の近くで見守っています。体育祭当日はどこまでパワーアップするのでしょうか？くれぐれもケガには注意してください。

　審判は大切な役割です。予行を実施することで、生徒たちのイメージがアップします。後片付けも大変です。

　大学生支援員が大活躍です。積極的に動いています。感謝です。

　一つの競技が終了すると、ラインが消えるため、修正する係がいます。結果発表等の進行は、生徒会執行部が役割を担っています。

　校長先生たちは、全体を見ながら、今後の改善点を模索しています。さまざまな係の生徒がいて、はじめて行事が成り立っていることがであることがよく分かります。

　昼休憩に、体育祭の練習をクラスでしています。長縄で跳べる回数は、練習の数に比例します。みんなで声を合わせて取り組みましょう。

　残り5日で、跳べる回数が増えると良いですね。それ以上に行事に向かって、クラスが団結して、練習している姿がすばらしいです。

　グラウンドの長縄の様子を見ている人もいれば、体育祭の種目ではない相撲に励んでいる生徒がいます。ヨツに組み合っています。

　ソフトテニス経験のある大学生が、部活動の支援を行っています。

　最後の後片付けも一緒にやっています。大学生も必死に行っています。

　体育祭が残り１週間となり、３年生の１年生へのダンスの支援が加速化しています。３年生が、昼休憩にもかかわらず一生懸命支援している姿がすばらしいです。

　１年生はパワーがあり、恥ずかしがることもなくダンスをしています。すてきです。