最新更新日:2024/11/10 | |
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声に出して
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館より朗読ボランティアの方に来ていただき被爆体験記朗読会を行いました。
これは,被爆者の記憶や思いを共有し,次の世代へ引き継いでいくための1つの取組です。5編の体験記と12編の原爆詩からいくつかを聞き,実際に自分たちも詩を選んで声に出して読みました。 被爆した年齢も場所も異なる人々が,後年,書かれた体験記や詩。 目の前でボランティアの方が読まれると,胸に迫るものがありました。 また,詩を自分で選んで声に出してみると,自分の家族と重なるようで当時の状況や作者の思いに少しでも近づくことができるような気がしました。 78年前のあの日
78年前も,今日のように晴れていたと聞いています。
教室で 平和祈念式典を見て 黙とうを捧げました。 子ども代表 平和への誓い にもあったように 広島で生まれ,育ち,学んだ私たちにできること,考えるべきことがあります。 そのことを考える一日にしてほしいと思いました。 子どもたちの健康を見守る発育のこと,体力のこと,食のことなどを通して本校児童について考える会です。 本校児童は,体格的にも体力的にも,食の面からも大体全国の平均値に近い傾向にありました。検診結果も学校医の先生方と連携しながら,家庭連絡を行っています。 小児科,眼科,耳鼻科,歯科の先生方から子どもの健康に関する貴重な話を伺うこともでき,学校薬剤師の先生からも教室環境についての示唆もいただきとても有意義な会になりました。 先生たちも勉強
夏休み,先生たちも勉強しています。
4月から7月まで,算数科の学習で,このようなことをしました,学習をこのように進めてきました,このような教具を使いました,など。 他学年の学習の様子や授業の様子を聞くことで,自分のやり方にも取り入れることができますし,自分のやり方を工夫することもできます。 また,教具としてのタブレットの使い方も実際にやってみました。 「このように使ってみるといいかもしれないね。」 「こういう使い方をすると,一度に多くの意見を見ることができるね。」 「こう使うには,このような注意も必要ですね。」 やってみて,試してみて,聞いてみて…進化します。 |
広島市立黄金山小学校
住所:広島県広島市南区北大河町35-1 TEL:082-285-6322 |